九重山【長者原〜平治岳】

2022年06月02日(木) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 15.7km
• 登り: 893m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:52

5:58 長者原
6:55 6:59 指山自然観察路分岐
7:39 7:39 雨ヶ池越
8:28 8:46 坊ガツル
8:49 8:49 坊がつる避難小屋
9:42 9:47 大戸越
10:45 11:09 平治岳
11:41 11:42 大戸越
12:26 12:29 坊がつる避難小屋
12:31 12:43 坊ガツル
13:26 13:27 雨ヶ池越
14:01 14:05 指山自然観察路分岐
14:50 長者原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原ビジターセンター駐車場

コース状況／危険箇所等

良好。長者原登山口に登山届ポストあり。

その他周辺情報

宿泊：長者原温泉　トライアル温泉郷　虎乃湯

写真

6/2 5:33

長者原へ到着

6/2 6:02

登山開始

6/2 7:24

ミヤマキリシマが現れる

6/2 7:26

夢中で写真撮影する

6/2 7:30

木道

6/2 7:47

坊がつるを遠望

6/2 8:10

石畳

6/2 8:12

坊がつる到着

6/2 8:37

テントいっぱい

6/2 8:42

バナナ休憩

6/2 8:47

いざ平治岳（ひいじだけ）へ

6/2 12:19

石を運ぶ

6/2 9:47

大戸越（うとんごし）←誰が読めんねん！に到着

6/2 9:47

大群落までもう少し

6/2 10:00

急登に苦しむ

6/2 10:28

坊がつるを遠望その2

6/2 10:37

山頂までもう少し

6/2 11:03

到着

6/2 10:47

三俣山（みまたやま）を望む

6/2 10:50

大船山（たいせんざん）を望む

6/2 11:25

突然変異！？

6/2 11:29

坊がつるを遠望その3

6/2 12:26

坊がつるへ戻る

6/2 13:35

何ていう花かな？

6/2 13:38

頑張って下山

6/2 14:48

無事下山

6/2 17:25

宿泊地の湯布院へ

6/2 17:06

金鱗湖

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

usagidake

ミヤマキリシマ大群落を期待して、平治岳へ。
本当なら法華院温泉に宿泊して久住山にも行ってみたかったが、この時期は平日も含め全て満室とのこと。
坊がつるでのテン泊も検討していたが、日程の都合上、日帰りとなった。

日帰りでの平治岳へは主に以下3つの登山口からのアクセスがあるとのこと。
�ゝ班�登山口：比較的アップダウンが少なく初心者向け
��男池登山口：ソババッケから大戸越までが少し急登があるので中級者向け
�Ｄ梗垳凝仍蓋�：登山口へのアクセスは便利だが、最も歩行時間が長い

坊がつると長者原（ちょうじゃばる）に行ってみたいので、��を選択。
歩行時間は少し長めだが、アップダウンは少ないので多分大丈夫！？

計画通り6時に長者原登山口を出発。
緩やかな上りの九州自然歩道を進む。
予定通り8時半頃に坊がつるへ到着する。

さすがは九州ハイカーの聖地、ソロテントが多数張られている。
天気は快晴。遮るものがないため、かなり暑い。
少し腹ごしらえをし、トイレを済ませて、いざ平治岳へ。

平治岳頂上付近の南面にピンク色の地帯を確認。
石運びの林道等を順調に通過し、10時前に大戸越（うとんごし）へ到着する。

ここからは急登となる。
ゆっくり登るが、母の様子がおかしくなる。
呼吸回数が増えて過換気となっており、休んでもあまり回復していない様子。

貧血になり、もう山頂は諦めると言い出したが、しばらくは登り専用区間であるため下りれず、休み休み頑張って登る。

何とか頂上手前の登りと下りの合流地点まで登りきる。
その後、少し体調が回復し、山頂まであっさりと登ることができた。

今年のミヤマキリシマは、蛾の幼虫による虫害により、枯れが目立ってはいたが、十分我々の目を楽しませてくれた。

母の体調も完全に回復し、下山はいたって順調。
予定通り、15時前に無事下山する。

モンベル長者原店で買い物し、本日の宿泊場所の湯布院へ向かう。

【反省事項（→改善策）】
●歩行距離が少し長い。（→適切なルートの選定）
●貧血。（→過換気となる前に休息）