奥秩父主脈縦走(途中敗退)

2014年04月25日(金) ~ 2014年04月27日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,360m
• 下り: 2,359m

コースタイム

Day 1
09:30 三峯神社
17:20 雲取山避難小屋

Day 2
04:25 雲取山避難小屋
18:35 笠取小屋

Day 3
08:25 笠取小屋
10:50 新地平付近

天候

Day 1: ☀→☁/☇
Day 2: ☀
Day 3: ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

三峯神社IN:
三峰口→三峯神社のバスは運休。タクシーにて。(40〜45分, 7000円位)

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
★三峯神社→雲取山避難小屋
芋ノ木ドッケ、雲取山山頂手前が若干アイス。
特に山頂手前は慎重に歩いて通過したけど、アイゼン装着した方がスイスイ行けると思う。
道は明瞭。登山者もチラホラ。

★雲取山避難小屋→三条ダルミ
雪あったりなかったり。アイゼンつけてもつけなくても。
道も大体分かる。（ちょっとそれたりもしたが）

★三条ダルミ→北天のタル
道に雪が覆いかぶさってる箇所が数か所。
1回そのまま道を直進だと思い込んで、雪の上を突き進む。が本当は右斜面を登る形だった。
ウソの踏み跡つけちゃったのは、ごめんなさい。
道はやや明瞭な1人分の足跡あり。
登山者は逆(三条→雲取)から来ていた1名のみ出会う。

★北天のタル→飛龍権現
北天のタル分岐すぐの登りでアイゼンつけてたにも関わらず2回滑落。
油断大敵。雪の状態は融けかけ。2回目は木を利用して止まる。オォッ怖っ。
(普通の人は滑落しないかも...)
出会った登山者0。

★飛龍権現→将監小屋
平(積雪)な所へ出たとき、続きの登山道が分からなくなる、が、
積雪と笹(続きの登山道は笹の中)の淵を良く見て探した。
4本指の足跡あり。熊かな?!
出会った登山者0。

---以下、笠取までは逆(笠取→将監)の縦走者チラホラ。
★将監小屋→唐松尾山（稜線）
雪があったりなかったり、アイスだったり。

★唐松尾山→笠取小屋
唐松尾山すぎの下りはアイス。道はずれて雪on笹の上を歩いて回避。
何個か岩のUp Downを繰り返す。岩は雪ついてないと、迷ったりもした。
積雪があるしゃくなげon岩の個所の踏み跡をたどると、しゃくなげに囲まれて、
脱出するのが大変だった。

笹の登山道で雪が覆いかぶさっていて、外れると分からなくなったり。
黒槐山トラバース手前の平でまたもやどっちに進むか分からなくなったり。(正解は左)

★笠取小屋→新地平
ルンルン夏道。数回渡渉を繰り返す。


【水場】
通過した小屋は全て水が出ていた。
・雲取山荘
・将監小屋
・笠取小屋

感想

miiiiki

撤退残念