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積雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
最北のツアーその2:早春の利尻山、冬から春へ!
2022年06月05日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:10
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,551m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 11:56
距離 12.7km
登り 1,565m
下り 1,561m
6:54
7:08
19分
6.5合目
16:46
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
礼文島:香深港 12:50 - 13:30 利尻島:沓形港 ※予定変更となり鴛泊港に着いたが定期観光バスは到着港に来てくれた。 ◆当日 宿のバスで利尻山北麓野営場へ送迎(トイレあり、靴洗い場あり) ◆翌日 鴛泊港 8:25 - 10:05 稚内フェリーターミナル 10:25 - 11:00 稚内空港 ANA572便 13:15 - 15:15 羽田 ※定期観光バス http://www.soyabus.co.jp/teikan/course ※ハートランドフェリー時刻表 http://www.heartlandferry.jp/timetable/time1/ ※稚内空港〜稚内フェリーターミナルバス時刻表 http://www.soyabus.co.jp/airport |
その他周辺情報 | ◆旅館雪国 http://ryokanyukiguni.com/ |
写真
感想
礼文から利尻へ移動した翌日、メインイベント:利尻山登山です。
前日昼時点のてんくら予報はC、風速10mの強風で下界から見る山は雲に覆われ、登頂できるのかかなり不安がありました。
しかし夜の予報では昼頃晴れ間?風予報も少しずつ下がってきて期待。
登りは下から見ていた通りガス(というか雲)の中、気温7度に風も強く、霧氷は成長して樹氷になり、森を抜けると冬景色・・・。
ガスの中、着られるものは全部着て登頂すると山頂の風は思ったほどでもなく。
おにぎりを食べていたらガスが切れてきて青空に雲海!
行きに凍り付いていた樹氷は融け、花と緑の春の様相。1日で冬から春になったような早春の利尻山、控えめに言って最高でした!!
がんばった皆さん、ガイドさん、ありがとうございました。
またいつかお会いできたらいいですね(^^)/
最北のツアーその1:2022/6/3 花の礼文岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4357537.html
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利尻山のシンボル、ローソク岩の写真がありませんが、ガスで見えなかったのでしょうか?
初めて利尻島へ行った時、レンタカーで島を一周し、本州なら高山帯にある針葉樹が海岸沿いにあって少なからぬ驚きでした。
ペシ岬は利尻山に別れを告げるには極上の展望台ですね。
ローソク岩は北峰から見て南峰の右側に見えるはずだと思いますが、No68の写真の通り、南峰の右側はガスが抜けずでした(>_<)
お花で一番ビックリしたのは礼文島の一般家庭に咲くクロユリ、新穂高〜鏡平から登った稜線でやっと見られた花がそこらの家の庭に咲いてて驚きました。
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