ナイトハイクで周回チャレンジ 三股から常念岳〜蝶ヶ岳へ

2022年06月09日(木) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,102m
• 下り: 2,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 2:05
• 合計: 12:19

距離 17.0km 登り 2,102m 下り 2,102m

2:34 三股駐車場
2:45 2:45 三股登山口
4:52 4:52 2207標準点櫓跡
6:15 6:39 前常念岳
7:32 7:32 三股への分岐点
7:48 8:11 常念岳
9:57 10:04 2592ピーク
10:58 11:06 蝶槍
11:11 11:11 蝶ヶ岳三角点
11:15 11:15 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:31 12:20 瞑想の丘
12:21 12:21 蝶ヶ池
12:23 12:27 蝶ヶ岳
12:29 12:29 蝶ヶ池
12:30 12:31 蝶ヶ岳
12:36 大滝山分岐
12:53 12:53 最終ベンチ
13:03 13:06 第二ベンチ
13:33 13:33 蝶沢
13:53 13:57 まめうち平
14:24 14:27 ゴジラみたいな木
14:45 14:45 三股登山口
14:55 三股駐車場

天候

午後から積乱雲発達

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

松本まで高速バス
松本から三股までは友達の車で

その他周辺情報

温泉…ほりでーゆ
栄養補給…そば茶屋 松花

写真

6/9 4:35

日の出が早いっ
２２００メートルの開けた場所から
ここで休憩タイム

6/9 5:17

雲海すごっ
みな一様に感動

6/9 5:18

ナイトハイクはやめられませんな

6/9 5:52

6/9 7:39

山頂からはパノラマビュー
梅雨入りした感じだからダメ元で計画していたけど、決行してほんと良かった😃

6/9 7:54

ようやく常念岳の登りに
それにしても良い天気

6/9 7:55

ひとまず常念岳までは元気にやって来ました

6/9 9:07

常念岳からの下りは傷が癒えてない足首にはキツかった
ここでかなりペースダウン

6/9 10:16

あの雪渓はしたの方だけ登る感じで、あとは樹林帯を詰めるので見た目より楽

6/9 10:21

6/9 10:59

かなりグロッキーに
大丈夫か？

6/9 11:08

蝶槍からの下りのすぐ先でひょっこり登山道に現れてびっくり
雌も近くにいたけどどうにかなったかしら？

6/9 12:25

蝶ヶ岳ヒュッテのベンチを借りてランチタイム後に蝶ヶ岳登頂
これからようやく下ります

6/9 14:24

まだまだ元気あるじゃん

いつもの松花でシメご飯

撮影機器：

SHV46 SHARP

感想

akiji

ナイトハイクで三股から周回コースを梅雨の奇跡的な晴れ間の元、なかま３人でチャレンジしてきました。

いつものソロナイトハイクは豊科駅から歩くしかないけど、今回は友達の車で楽々三股まで入れました(笑)
車はすごいね、歩いて３時間掛かるところを40分くらいで着いてしまいました

空模様がきになっていたけど、ナイトハイクをするころには雨も上がり、星も見えていて快晴の予感。登山道はしっとり雨を含んでいて多少滑りやすい所もあったけど、暗闇のなかワイワイと常念岳に向けて進みます。

今回のメンバーは１人ナイトハイク初チャレンジということもあり、勝手がいつもと違うので戸惑っていましたが、段々と空が明るくなるにつれてナイトハイクの楽しさが分かってくれたようでした。

前回撤退した2400手前の梯子のところでは眼下に雲海が広がり、とても綺麗な景色を堪能することが出来ました。

常念岳までは時間が掛かったものの快適に登れましたが、そこから先の岩陵帯の下りでは、怪我をした足首に負荷がかかり、いっきにペースダウンしてしまいました。それでも蝶槍までの登りでは足首を気にすることなく動くことが出来て、予定より遅くなりましたが蝶ヶ岳ヒュッテに到着しました。

予報通り午後から雲が湧き出してきて、常念岳後方や槍ヶ岳方面からもかなりの雲がでてきており、稜線では風が冷たく感じました。
ヒュッテの前のベンチを借りて野菜鍋のランチを済ませ、蝶ヶ岳をあとにしたのは１２時半頃、空の状態が気になりつつ下山開始。下りの出だしの雪渓はかなりグズグズの状態でしたが、滑り止めは着けずに降りてこられました。

さすがに人気のコースなので階段などしっかりと整備され、雪道も足元に注意して着実に下ることが出来ました。まめうち平から標高がなかなか下がらず、距離も思いの外長く感じられましたが、３人とも無事に周回チャレンジに が成功出来て良かったです。

次はどこにナイトハイクしようかな