蒜場山

2022年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:47

距離 11.5km 登り 1,274m 下り 1,274m

5:37 加治川治水ダム
5:42 5:45 蒜場山登山口
6:57 6:58 岩岳
7:39 7:41 烏帽子岩
8:39 9:09 蒜場山
9:47 9:53 烏帽子岩
10:30 岩岳
11:22 11:23 蒜場山登山口
11:25 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加治川治水ダムがスタート地点

コース状況／危険箇所等

細尾根の登山道です。特に岩岳からは細くなり、烏帽子岩を越えると崩壊した所も多数(特に危険な箇所はロープ等あり)

その他周辺情報

月岡温泉共同浴場「美人の泉」へ大人600円

写真

6/11 5:28

よく見る赤谷連続洞門。

6/11 5:29

鉱山鉄道の名残ですね

6/11 5:38

治水ダムからスタート。
バイクで湯ノ平温泉方面へ向かう人もおりました

6/11 5:39

吸い込まれそうでヒュンヒュンします笑

6/11 5:53

ギンリョウソウから

6/11 5:55

鉱山の名残

6/11 5:57

朽ちたトロッコ

6/11 6:05

焼峰山撮ってないという笑
松の木峰とかそのへんと赤津山

6/11 6:05

多分焼峰山ではない笑

6/11 6:08

ギンリョウソウ大量

6/11 6:23

今週も急登

6/11 6:40

ナルコユリかなあ

6/11 6:57

既に疲れました笑

6/11 7:10

雲海がどのへんなのかさっぱりわからない

6/11 7:11

烏帽子岩へ、急登細尾根の軽いアップダウンと何より登山道にかかる木々の葉が煩わしい。漆が天敵なのでとにかく漆チェックで疲れる

6/11 7:13

たった一輪見つけた残念なヒメサユリ

6/11 7:32

ガクウラジロヨウラク

6/11 7:37

烏帽子岩、濡れてるときは気をつけましょう

6/11 7:39

振り返る、爼倉山や奥は五頭連峰かな

6/11 7:40

烏帽子岩から山頂を捉える。まだまだ急登は続く

6/11 7:40

サラサドウダンと二王子

6/11 7:44

艶っ艶なアカモノ

6/11 7:48

兎戻し

6/11 7:54

この崩落地は左手落ちたらほぼアウトなので要注意

6/11 8:18

ギフチョウ

6/11 8:20

マイヅルソウ

6/11 8:32

山伏峰を越えて山頂稜線へ。まだ軽くアップダウンしますが実質ビクトリーロード

6/11 8:40

ふう、色々と疲れる山ですね笑

6/11 8:41

大日はお預け

6/11 8:41

二王子と赤津山あたりは見えてます

6/11 8:53

こちらは歩いてきた尾根。

6/11 8:53

このあたりも豪雪地帯、スラブチックな山肌が多いです

6/11 10:31

風が通らないのか暑かった💦
コーヒーブレイクして下りに備える

6/11 11:06

ダムが見下ろせるいいところ。
焼峰山がみえてる笑

6/11 11:22

無事下山、観光客や山菜採りなどダムまで開通したので多いです

6/11 11:29

汗が塩化しているので雪解け水が流れ込むいいところでサッパリ♪冷たくて気持ちいい

撮影機器：

Canon EOS Kiss M2 Canon

SH-53A SHARP

感想

たこさん

のんびり新潟百名山目指してますが、加治川治水ダム周辺の赤谷の山々はどこも未踏だったので来てみました。
二王子と並ぶ飯豊の前衛峰ですが、こちらは何故人気がないのか納得できた気がします笑
それにしても越後の1400前後の山々は骨のある曲者ぞろいです

コメント

柚

おっつ〜〜ぅ"(ﾉ*>∀<)ﾉ
蒜場！晴れてないとイチモンプリも無いお山だよね(笑)💦
私は腫れてる時に行ったので、飯豊が素晴らしかったけど…。
今度は、焼峰山や俎倉山の方が何気に人気あるので、そちらも来てね。

たこさん

chaco_chanさんこんばんはー
飯豊の前衛ってだけで二王子と同じく飯豊見えてなんぼ感ありますっけね笑
特にここは大日が見えてなんぼでしたが、残念でした…
登りなれてるってのもありますけど粟ヶ岳よりキツイかなーって感じでした。
新潟百名山的に次来るときは焼峰山になるので、今度は晴れた日に蒜場山も含めて飯豊眺めたいですわ(ﾟ∀ﾟ)

hokaman1120

肉体的＆精神的にも…修行です。
よく頑張りました。

たこさん

hokaman1120さん、コメントありがとうございます。
途中で大日はもう見えないであろうと諦め、まさに修行覚悟と相成りました。