ヌカザス尾根-三頭山-槇寄山
- GPS
- 06:10
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
10:05 麦山浮橋
10:20 三頭山登山口(ヌカザス尾根)
11:05 イヨ山
11:49 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
11:59 ツネ泣峠
12:13 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
12:31 鶴峠分岐
12:51 御堂峠
12:57 三頭山
13:54 ムシカリ峠
13:55 三頭山避難小屋
14:00 大沢山(大沢ノ頭・大ナギタ)
14:12 ハチザス沢ノ頭(カナ山)
14:33 クメケタワ
14:58 槇寄山
15:14 西原峠
16:07 仲の平バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 ロープのある急坂がありますが、 ロープに頼らなくても大丈夫かと思います。 |
写真
感想
笹尾根は槇寄山からで、三頭山へは都民の森からのお手軽登山でした。
丁度都県境ですし、三頭山をドラム缶橋で渡ると、
笹尾根まで一気に繋げます。
ヤマレコの地図上ルートを繋ぐ目的というのもどうかと思ってはいますが、
踏破して繋ぎたくなるのが人情ですよね?(笑)
そうして地図が赤く染まっていくのも実際楽しいですし。
さて、ヌカザス尾根。ドラム缶橋は登山をしない人にも知られています。
ドラム缶橋も楽しみでしたし、急登でも知られる尾根も興味津々でした。
ホリデー快速からバスを乗り継いで、小河内神社前。
楽しみにしていたドラム缶橋へ!
結構揺れるのかと思っていたら、それほどでもなかったですね。
水は濁ってるし、あっという間に渡ってしまいました。
しかしさすが、橋からの眺めは最高。周囲の山々がよく見渡せました。
橋を渡ってからの車道が900m程あり、これも少々苦痛。
さて登山口に着くといきなり急登。一気に1000mまで標高を上げます。
いやー暑い暑い(TT)
真夏日とは聞いていましたが、早速汗だく。
陽当たりも良すぎるし、風は湿って暖かいし。
でも気分は上々。汗を拭いながら、確実に登っていきます。
イヨ山、ヌカザス山と足を進めて。ほとんど気のぬく間もない坂の連続ですね。
連休とあって、老若男女が抜きつぬかれつでした。
でもそれほど混んでいるという印象でもないですね。
混雑を感じたのは、頂上の稜線に出てから。
何?この高尾山状態(笑)
これは以前にも経験ありますし、その際は私も都民の森でしたし。
東峰に登ってみたら、やっぱり大混雑。
展望台で写真撮影をしていたら、ふっと誰もいなくなりました。
よし、今のうち。さっと準備していつものお昼御飯。
ご飯の後、西峰に移って富士山の様子を確認しました。
見えてる!……のに、誰も気づかないのかな。
富士の写真を撮ったのは自分だけ。
見え辛いのは確かなんですが。うーん。
お腹と登頂気分を満たしたら、次なる目的地。槇寄山に向かいます。
一気に下って大沢山を降りきると、お馴染みのなだらかな笹尾根。
うーん快適(*^^*)
涼しい稜線の風に包まれて気持ちいいですね。
小ピークを巻いている尾根道は一部、笹で覆われ不明瞭でしたが、
何の苦もないハイウェイですね。
そして、大好きな槇寄山に到着(*^^*)
ここは富士山の眺めもよくて、閑静で好きなんです。
でももう、富士山は霞んでしまいました。
適当に休んで、バス停まで急ぎます。いえまあ、
急ぐという程ではないですが。
ここも歩きやすい快適な道。あっという間に集落を抜けて、笹バス停到着。
ハードなヌカザス尾根でしたが、
手応えといい雰囲気といい、なかなかベターな尾根道でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する