高尾山6号路から陣馬山

2022年06月13日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:08

距離 19.5km 登り 1,295m 下り 1,155m

10:07 高尾山口駅
10:11 高尾山・清滝駅
10:18 10:19 二軒茶屋登山口
10:24 二本松
10:43 大山橋
10:53 10:55 稲荷山コース高尾林道分岐
11:11 11:21 高尾山
11:31 もみじ台
11:41 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:51 11:53 一丁平
11:56 一丁平展望台
12:10 12:11 五十丁峠
12:16 12:29 城山
12:43 小仏峠
13:09 13:13 景信山南巻き道交差
13:14 13:38 景信山
13:57 72番鉄塔
14:14 堂所山東巻き道分岐
14:19 堂所山南巻き道分岐
14:26 赤岩山
14:35 14:38 明王峠
14:42 萩の丸
14:45 14:46 奈良子峠
14:54 富士小屋山
15:03 陣馬高原下方面分岐
15:12 15:19 陣馬山
15:58 陣馬山新ハイキングコース入口
16:06 上案下配水所
16:15 陣馬高原下バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは京王線高尾山口駅から。
帰りは陣馬高原下バス停から16:30発で高尾駅北口まで。バスは1時間に1本です。

コース状況／危険箇所等

危ないところも迷うところもありません。
ただ梅雨シーズンなのであちこちに泥濘があります。

その他周辺情報

珍しく温泉にも寄らず帰りました。

写真

6/13 10:07

高尾山口駅からスタート　人がいっぱいです。

6/13 10:17

6号路から上ります。

6/13 10:57

スタートが遅いのでノンストップで上ってきました。

6/13 10:57

ここはほんとに良い雰囲気。梅雨時だからかちょっと水多めかな。

6/13 11:02

きれいな階段地獄スタート。

6/13 11:07

手書きの数字見つけました。ここ300段ってことかな？

6/13 11:08

最後が383段のようです。数字にするとこんなもんかという感じ。

6/13 11:14

高尾山山頂（置いてあるリュックは記念撮影してる人ので自分のではありません。）

6/13 11:19

時間も遅いので今日も富士山は店じまい。来る人来る人みんなが残念がってました。もっと早い時間に登りましょう。
自分は朝京王線からきれいに見えたのでよしとします。

6/13 11:20

大山はいつもちゃんと見えます。

6/13 11:23

ドーナツ補給。登山に糖質オフはむしろ合わないのかしら？

6/13 11:31

もみじ台の茶店前もたくさんの人。
汗だくなのでここでビール飲んで帰ろうかという誘惑を振り切って進みます。

6/13 11:36

小仏城山。こうして見ると遠い。

6/13 11:47

右側の道は階段もなく人も少なくて良い雰囲気です。

6/13 11:58

ここも右へ行ってみます。

6/13 12:00

右側がずっと開けていて気持ち良いです。

6/13 12:11

小仏城山手前。右側はたぶん城山の巻道に行くと思われますが、巻道は通行止めのはずなので素直に左へ。

6/13 12:16

到着。
しっかしハンパない汗かいてます。みんななぜ涼しい顔して歩いてるんだろう？

6/13 12:17

ちょっとブレました。

6/13 12:28

ここもたくさん人がいますが茶店は休業のようです。

6/13 12:45

峠の狸。
この手前に足で歩いた地図屋さん営業してました。土日が雨で休みだったので今日やってるとのことでした。通りがかった方が、茶店も今日やらないでいつやるんだよなぁ、と文句言ってました。

6/13 13:15

景信山到着。遅い時間になったのでだいぶ人も少なくなってきたようです。

6/13 13:15

天気はまだ良いです。

6/13 13:18

いちおう表に回って山頂標記。

6/13 13:33

夏はいつもこんな感じ。

6/13 13:34

こっちも。

6/13 13:38

けっこういい時間なのでここで下山するか、陣馬山まで行くか迷います。
で、速攻でカップ蕎麦食べて、今まで我慢してたストック出して、陣馬高原下バス停16:30のバス目指してダッシュすることに。

6/13 13:59

時折り大きな泥濘があります。中央突破は無理なので横をそーっと通ります。

6/13 14:05

もちろんひたすら巻きます。

6/13 14:38

なぜか藤野十五名山の明王峠。

6/13 15:12

でいきなり山頂です。

6/13 15:12

山頂一人占めかと思ったら、休憩してる方が2人いて、その後も家族連れが上ってきたりしてました。
さすが陣馬山。

6/13 15:12

だいぶ雲が出てきてますが1日良い天気でした。

6/13 15:14

北の方はまだまだ雲少なめ。

6/13 15:20

朝の予定ではここでゆっくりコーヒー飲んで、バスの時間まで調整する計画でしたが、時間がないので急いで下山します。

6/13 15:58

なんとか舗装度まで下りてきて一安心です。
ここから陣馬山への道、こんなに急だったかな？っていうくらい急に感じました。途中足が攣りそうになったのでペースダウンしてしまった。

6/13 16:15

バス停到着。ちょうど折り返しのバスが来ました。
ちょっと余裕あったので、トイレで上だけ着替えたらホッとして、めんどくさくなったので珍しく温泉にも寄らずそのまま帰宅しました。

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

romcdeep

梅雨に入ってしばらく山もお休み気分でしたが、朝起きたらとても天気が良く、予報も今日は安定した晴れになるとのこと。
慌てて準備して京王線で高尾山へむかいました。
スタートが遅いので景信山から陣馬山へ歩いて、ゆっくりコーヒーでも飲んで陣馬高原下まで下りようと思ってましたが、電車の中で何を思ったか、行きも帰りもバスに乗るのは面倒だし時間もムダ、どうせなら高尾山から陣馬山まで歩いてみよう、と思ってしまい計画変更。
そういえば逆ルートは歩いてますが高尾山側から縦走するのは初めてです。
歩きなれた道ではありますが、人の3倍汗をかく自分にはけっこう堪えました。
とくに景信山まで。
最近ワークマンのポケッタブルパンツというペラペラのズボンを仕入れて、とても履き心地がよいのですが、景信山当たりでは汗で潮吹いたました。
なぜみんな長袖で普通に歩けるのかほんと不思議です。実にうらやましい。
景信山からはそれほどアップダウンもなくなるので、バスの時間との戦いで歩きました。まあ1時間に1本はあるので間に合わなければ仕方ないかとも思いましたが、17:30のバスだとさすがに遅くて気分も滅入るなと思い、一生懸命歩きました。
おかげで余裕をもってバス停について、ちょっと着替えることもできたので妙に満足感に充足した感じです。

天気が良かったので平日でもたくさんの人が歩いてました。おそらく昼頃までは景信山にもたくさん人がいたんだろうと思います。
何度言っても飽きずに本当に良い山ですね、
奥多摩に比べるとなぜか虫もほとんどいないようで、どの山でもゆっくりできますし。
梅雨が明けるまでまた多分行くんだろうと思います。