岩菅山（200名山）

2022年06月16日(木) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:36

距離 16.9km 登り 1,089m 下り 1,092m

5:23 岩菅山登山口（聖平登山口）
5:58 5:59 アライタ沢出合
6:40 6:45 岩菅山中間点
7:21 7:26 ノッキリ
8:13 8:38 岩菅山
9:01 9:07 ノッキリ
10:43 10:44 金山沢ノ頭
10:54 寺小屋山
11:28 11:31 東館山山頂駅
12:56 12:58 岩菅山登山口（聖平登山口）
12:59 岩菅山登山口（聖平登山口）

いままで志賀高原はスキーや志賀草津ルートのドライブとしての観光地との認識が強かったが、2000m超の山並みが連なる素晴らしいエリア、火山、稜線、高原、沼地と山岳要素をすべて網羅したローケーション。岩菅山はその志賀高原の中央にそびえる200名山。岩菅山から東舘山、さらにはみんなの足跡コースをたどり、スキー場からの周回。梅雨の合間のこの時期ならではの静かなコースでした。

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6/15 上信越自動車道　湯の丸SA　仮眠
6/16 ホテルルートイン中野　宿泊（翌日　笠ヶ岳・横手山）

コース状況／危険箇所等

岩菅山登山口駐車場　10台位停められそうです

その他周辺情報

インターから志賀高原に行く途中にある「道の駅 北信州やまのうち」は道路を隔ててコンビニ（セブン）もあり便利です

写真

6/16 5:17

421号線から右に2〜3で右側路側帯に駐車スペースがあります。

6/16 5:17

しっかりした看板があります。
岩菅山登山口
ここは一ノ瀬（聖平の上）と記してあります。

6/16 5:27

10分ほど登るとT字路の用水路に脇の道に突き当たります。

6/16 5:27

用水路に沿って左に進みます。

6/16 5:29

ニチリンソウ?が用水路脇に咲いています

6/16 5:48

川を左に渡って、登山道に入ります

6/16 6:28

急登が続きます

6/16 6:34

中間地点との標識がありました。
ということは山頂まで1時間半くらいでしょうか

6/16 6:37

ミツバオウレン

6/16 6:52

岩菅山が見えて来ました

6/16 7:13

ノッキリ
寺子屋峰からの尾根との分岐地点
この日のコースで唯一のベンチ

6/16 7:20

森林限界の気持のよい尾根を登ります

6/16 7:32

振り返ると明日行く横手山が見えます

6/16 7:32

横手山の左には
浅間山

6/16 7:33

横手山の右側には
四阿山

6/16 7:38

左手には
妙高山

6/16 7:55

ツガザクラ

6/16 8:03

山頂　到着

6/16 8:03

大きな石碑は昭和4年8月に　秩父宮と竹田宮が登山をした記念碑がありました。

6/16 8:32

祠もありました
山頂の標識はどこ？

6/16 8:05

標識で自撮り

6/16 8:06

薄曇りですが周囲の山もよく見えました

6/16 8:27

岩菅山の北側には志賀高原最高峰の裏岩菅山。
歩いてみたい稜線です…。

6/16 8:10

裏岩菅山の右奥にに苗場山

6/16 8:28

裏岩菅山の左奥に
鳥甲山

6/16 8:15

榛名山

6/16 8:18

明日登る予定の笠ヶ岳

6/16 8:30

金山ー妙高・火打

6/16 8:19

黒姫

6/16 8:22

東舘山

6/16 8:23

焼額山

6/16 8:24

避難小屋がありました

6/16 8:24

恐る恐る開けると意外ときれいでした
ストーブもあります

6/16 8:38

山頂を後にして寺子屋峰方面の稜線へ南下します

6/16 8:35

このコースはイワカガミが目立ちました

6/16 8:47

オオバキスミレ

6/16 8:55

分岐のベンチに戻り食事

6/16 9:02

寺子屋峰方面の稜線には残雪もあります

6/16 9:38

志賀高原は地味な2000m級の山が連なります

6/16 9:51

アップダウンを繰り返しながら気持ちの良い稜線を南下します

6/16 9:54

ショウジョウバカマ

6/16 10:06

振り返ると三角錐の岩菅山が
王者の貫禄

6/16 10:38

寺沢山の頭
ここで東舘山方面に右折します

6/16 10:50

寺子屋峰？
標識が見当たりませんでした

6/16 10:52

笹のタケノコ

6/16 10:57

東舘山スキー場に飛び出ました

6/16 10:57

夏のゴンドラ稼働時期は
ここも登山口になるようです

6/16 11:16

東舘山山頂付近は植物園になっています

6/16 11:16

ミズバショウ

6/16 11:18

シラネアオイ

6/16 11:19

6/16 11:19

ニチリンソウみたいですが「さんりんそう」
との事です

6/16 11:20

シナノキンバイ

6/16 11:22

キヌガサソウ

6/16 11:25

東舘山
ゴンドラ山頂駅

6/16 11:29

ここから一ノ瀬スキー場へ下ります

6/16 11:38

山と高原地図には登山道にはなっていませんが、
ヤマレコマップのみんなの足跡コースになっています…

6/16 11:39

ゲレンデは草地で膝にやさしい(^.^)

6/16 12:00

一ノ瀬ファミリースキー場のリフトまで下りて用水路の水平道に入ります

6/16 12:10

タチツボスミレ

6/16 12:11

サンリンソウ　or ニチリンソウ？？

6/16 12:32

ツツジ

6/16 12:44

往路の用水路の分岐に周回して戻ってきました

6/16 12:50

駐車場に到着
山菜取りの方たちも結構入っているようでした。

6/16 13:56

帰路　道の駅やまのうちで手打ちそばを食べました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon