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Yamareco

記録ID: 4401443
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

【御坂山塊】梅雨の合間に王岳から五湖山へ。

2022年06月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
12.0km
登り
1,247m
下り
1,251m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:51
合計
6:04
10:49
11:00
85
12:25
12:42
35
13:17
13:21
62
14:23
14:30
35
15:05
15:09
37
15:46
15:49
5
15:54
15:57
11
16:08
16:08
0
16:08
ゴール地点
■距離:12
■累積標高:+1247m/-1251m
■行動時間:6時間4分(5時間13分+51分)
天候 薄曇り。富士山は見えていました。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:河口湖駅(9:10-9:50)西湖いやしの里根場BS
   <1番乗り場から西湖周遊バスに乗り西湖いやしの里根場で下車>
■復路:子抱き富士ビューポイントBS(16:35-17:15)河口湖駅
    <このバスが河口湖行の最終バスとなります>
    <もし遅れた場合には18時13発の新富士駅行のバスがあります>

■河口湖駅発周遊バス時刻表:https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/shuyu
    
コース状況/
危険箇所等
■西湖いやしの里=王岳:王岳登山口までは舗装された林道ですが、至る所に落石があります。登山口からは両側が沢の間の細い急な尾根を登ります。沢から離れるとクマザサが生い茂った細い滑りやすい道になります。
■王岳=五湖山:所々富士山が見えますが、基本的には展望のない樹林帯です。最初の王岳からの下りが急斜面で滑りやすいので注意が必要です。また、五湖山に近づくにつれ所々に岩場が出て来ますが、手掛かりはありますので問題ないと思います。但し冬場の凍結している際には要注意かと。
■五湖山=女坂峠:樹木が登山道に覆いかかっていてトンネルの様になっている箇所が多々あります。また棘のある樹木もあります。
■女坂峠=精進バス停:つづら折りの林道歩きです。
河口湖駅バス停。
日中は天気は持ちそうな予想でしたので王岳を歩くことにしてやって来ました。バス路線がいっぱいあるので乗車するバスを間違わないようにいつも気を使います。
2022年06月17日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 8:57
河口湖駅バス停。
日中は天気は持ちそうな予想でしたので王岳を歩くことにしてやって来ました。バス路線がいっぱいあるので乗車するバスを間違わないようにいつも気を使います。
西湖いやしの里バス停。
一時間ほどで着きました。ここは二度目。近くにトイレがあります。また、売店もオープンしていました。
2022年06月17日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 9:56
西湖いやしの里バス停。
一時間ほどで着きました。ここは二度目。近くにトイレがあります。また、売店もオープンしていました。
バス通りを少し戻ったところに案内がありました。王岳は真っすぐに進みます。
2022年06月17日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 10:08
バス通りを少し戻ったところに案内がありました。王岳は真っすぐに進みます。
堰堤工事のために造られた林道ですが、至る所で落石しています。
2022年06月17日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 10:34
堰堤工事のために造られた林道ですが、至る所で落石しています。
林道がだんだん細くなってきました。
2022年06月17日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 10:48
林道がだんだん細くなってきました。
王岳登山口。
ここから山道に入って行きます。王岳まで3.3劼任后
2022年06月17日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 10:51
王岳登山口。
ここから山道に入って行きます。王岳まで3.3劼任后
フタリシズカ?
2022年06月17日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 11:08
フタリシズカ?
緑が奇麗です。
2022年06月17日 11:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 11:21
緑が奇麗です。
両側が沢の間の急で狭い尾根を登って来ました。この辺で尾根は終わります。
2022年06月17日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 11:35
両側が沢の間の急で狭い尾根を登って来ました。この辺で尾根は終わります。
林相が変わって来ました。
2022年06月17日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 12:06
林相が変わって来ました。
ツツジはこれだけです。
2022年06月17日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 12:09
ツツジはこれだけです。
クマザサに覆われた道を登って来ましたが、ようやく尾根に出ました。右に行くと王岳山頂。
2022年06月17日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 12:32
クマザサに覆われた道を登って来ましたが、ようやく尾根に出ました。右に行くと王岳山頂。
王岳(1623m)。
<山梨百名山>
<甲府名山>
2022年06月17日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 12:34
王岳(1623m)。
<山梨百名山>
<甲府名山>
富士山が霞んで見えます。
最近は時々甲府名山の山名標識を見かけます。
2022年06月17日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 12:34
富士山が霞んで見えます。
最近は時々甲府名山の山名標識を見かけます。
幻想的な富士山。富士山が見えてほっとしました。しばし富士山を眺めながら休憩とします。
2022年06月17日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 12:34
幻想的な富士山。富士山が見えてほっとしました。しばし富士山を眺めながら休憩とします。
三角点。
これから五湖山までの縦走の始まりです。展望は期待できなさそうです。
2022年06月17日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 12:44
三角点。
これから五湖山までの縦走の始まりです。展望は期待できなさそうです。
王岳からの下りは滑りやすく急な斜面を下っていきます。踏み跡を見失いそうになります。
2022年06月17日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 12:53
王岳からの下りは滑りやすく急な斜面を下っていきます。踏み跡を見失いそうになります。
これから向かう稜線が見えました。いくつもピークがあります。
2022年06月17日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 12:56
これから向かう稜線が見えました。いくつもピークがあります。
横沢ノ頭(1465m)。
GPSで頂上に着いたことを確認して探してみたら見つかりました。全く展望のないピークです。
2022年06月17日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 13:19
横沢ノ頭(1465m)。
GPSで頂上に着いたことを確認して探してみたら見つかりました。全く展望のないピークです。
岩場。
この先何度かこの手の岩場が出て来ますが足場はしっかりしています。
2022年06月17日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 13:26
岩場。
この先何度かこの手の岩場が出て来ますが足場はしっかりしています。
富士山が見えました。所々に富士山が見えるスポットがあります。
2022年06月17日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 13:30
富士山が見えました。所々に富士山が見えるスポットがあります。
王岳。
後ろを振り返ると見えていました。
2022年06月17日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 13:30
王岳。
後ろを振り返ると見えていました。
2022年06月17日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 13:34
王岳ですがいい形をしています。
2022年06月17日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 14:15
王岳ですがいい形をしています。
五湖山(1340m)
<甲府名山>
2022年06月17日 14:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 14:29
五湖山(1340m)
<甲府名山>
2022年06月17日 14:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 14:33
精進湖。
ゴール地点ですが、まだまだありますね。
2022年06月17日 14:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 14:35
精進湖。
ゴール地点ですが、まだまだありますね。
遠くの山並みは天地山地かな?
2022年06月17日 14:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 14:35
遠くの山並みは天地山地かな?
五湖山からの下りは樹木でトンネルになっている箇所があります。茨もありますので注意を。
2022年06月17日 14:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 14:54
五湖山からの下りは樹木でトンネルになっている箇所があります。茨もありますので注意を。
何度見ても良いですね。
2022年06月17日 14:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 14:56
何度見ても良いですね。
花一輪。
2022年06月17日 14:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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花一輪。
女坂峠。
この先のルートは一度登っていますので、ここまでくれば安心です。
2022年06月17日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 15:04
女坂峠。
この先のルートは一度登っていますので、ここまでくれば安心です。
石仏。
2022年06月17日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 15:04
石仏。
峠から30分ほど下って来ました。15時40分台のバスに間に合いそうな微妙な時間になって来ましたが、無理せずに当初計画のバスに乗ることにします。
2022年06月17日 15:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 15:32
峠から30分ほど下って来ました。15時40分台のバスに間に合いそうな微妙な時間になって来ましたが、無理せずに当初計画のバスに乗ることにします。
昔は宿場町だったようです。
2022年06月17日 15:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 15:44
昔は宿場町だったようです。
諏訪神社。
https://shojiko.info/shintoshrine/
2022年06月17日 15:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 15:49
大杉。
天然記念物です。
2022年06月17日 15:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/17 15:49
大杉。
天然記念物です。
精進バス停。
ほぼ予定通りに着きました。今日は頑張って歩きました。
2022年06月17日 15:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 15:56
精進バス停。
ほぼ予定通りに着きました。今日は頑張って歩きました。
バスの時間までまだ時間があるので精進バス停からパノラマ台登山口まで歩いて来ました。
2022年06月17日 16:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/17 16:20
バスの時間までまだ時間があるので精進バス停からパノラマ台登山口まで歩いて来ました。
最後の富士山。
子抱ふじバス停から乗車し河口湖駅に戻ります。思いのほかキツイ山行になりましたが、今日もお疲れ様でした。
2022年06月17日 16:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/17 16:24
最後の富士山。
子抱ふじバス停から乗車し河口湖駅に戻ります。思いのほかキツイ山行になりましたが、今日もお疲れ様でした。
撮影機器:

感想

御坂山塊は好きな山域の一つです。御坂山塊は東は高川山から始まり西は本栖湖までとのことですが、この稜線を全部繋いで歩きたいと以前から思っていて時々歩いていました。今回王岳から女坂峠まで歩いたので、残りは王岳から金山の区間だけとなりました。残りの区間はどのルートで歩くかは要検討です。

私の場合の移動手段は電車&バスが基本ですが、富士五湖周辺のバスの時刻は不便で、歩く時間が5−6時間に制限されますのでこの時間で歩けるルート設定が出来るかがポイントとなります。毎回パズルを解いているような気分になりますが、また、それも楽しいものです。おかげで御坂山塊周辺のバス路線はだいぶ詳しくなりました。ちなみに、今回は山中ではどなたとも会いませんでした。《ブロンズカラーまで97辧

<参考までに>
■山行記録_2022年<38回/409.7km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-258960

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