入笠山（スズラン、イチヨウラン）

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.2km
• 登り: 672m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:46

距離 11.2km 登り 672m 下り 668m

5:54 沢入登山口
6:50 6:51 入笠湿原
6:53 山彦荘
7:03 7:04 入笠湿原
7:08 7:13 山彦荘
8:13 8:14 入笠山
8:23 岩場コース 迂回コース分岐
8:31 御所平峠登山口
8:35 マナスル山荘本館
8:57 8:58 山彦荘
10:14 10:26 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:33 10:41 アカノラ山
10:48 10:49 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:02 11:05 入笠湿原
11:40 沢入登山口
11:40 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口駐車場。5時12分に着いた時は半分空き。出発時の6時にはほぼ満車。戻って来た時は、帰った人もあって空きが数台。少し下の路肩に4台。

写真

6/18 5:56

沢入駐車場。

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登山口。

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6/18 6:18

「ギンラン」。

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「ギンラン」。2か所目。

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「マイズルソウ」。

6/18 6:49

入笠湿原入り口。

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「シロバナヘビイチゴ」。

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「レンゲツツジ」。

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「スズラン」。入り口からいます。

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「スミレ」。

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「ミツバツチグリ」。

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「ズミ」。

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アップ。

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「クリンソウ」。も至る所に。

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「スズラン群生地」を望む。

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「クリンソウ」。

6/18 6:56

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「エンレイソウ」。

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「スズラン]」。
.

6/18 7:00

「スズラン]」。

6/18 7:02

「ズミ」。

6/18 7:03

「レンゲツツジ」。

6/18 7:04

「ズミ」。

6/18 7:06

6/18 7:07

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「ムラサキケマン」。

6/18 7:08

この花は見たことがない。

6/18 7:08

アップ。

6/18 7:09

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こんなところに「ギンラン」。

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「二リンソウ」。

6/18 7:22

「二リンソウ」。

6/18 7:23

「二リンソウ」。

6/18 7:24

「ズダヤクシュ」。

6/18 7:27

「入笠花畑」入り口。

6/18 7:29

「キバナノヤマオダマキ」。

6/18 7:29

アップ。

6/18 7:31

6/18 7:31

「スズラン」。

6/18 7:33

「ツマトリソウ」。

6/18 7:33

アップ。

6/18 7:40

「レンゲツツジ」。

6/18 7:41

「スズラン」群生。

6/18 7:45

花畑最上部から出る。

6/18 7:49

入笠山山頂への道とはつながっていなかった。トラバース道。

6/18 7:52

「スミレ」。

6/18 7:56

「八ヶ岳ビューポイント」のテラス。

6/18 7:57

まだガスっている。

6/18 7:59

20年ほど前に来たことがある。この「名鉄ハイキング」。予約バスで、現地は自由度の少ないハイク。

6/18 8:10

いつもは下る山頂への道。今回初めて登る。

6/18 8:15

入笠山山頂。

6/18 8:16

遠望利かない。

6/18 8:32

「マナスル山荘」前に降りて来た。入笠湿原に戻る。

6/18 8:36

6/18 8:37

「アマドコロ」。

6/18 8:51

「クリンソウ」の群生地。

6/18 9:00

入笠湿原を通り抜け。

6/18 9:03

「エゾノコリンゴ」。白い花がわずかに咲き残っていたがピンボケで撮れず。

6/18 9:06

入笠湿原を抜けて野草公園に向かう径の途中に「ギンラン」。

6/18 9:07

6/18 9:14

「ベニバナイチヤクソウ」。

6/18 9:14

「マイズルソウ」群落。

6/18 9:18

野草公園到着。

6/18 9:18

こちらにも「ギンラン」。

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「イチヨウラン」の案内板。

6/18 9:21

良く育っている。

6/18 9:25

「イチヨウラン」。

6/18 9:26

「イチヨウラン」。

6/18 9:26

「イチヨウラン」。

6/18 9:27

「イチヨウラン」。

6/18 9:29

「ツクバネソウ」。

6/18 9:32

「タケシマラン」。引き返しの所に。

6/18 9:34

「イチヨウラン」。

6/18 9:35

「イチヨウラン」。

6/18 9:37

このように昼間は見やすいようにネットを下げ、終了後は上げるのでしょう。

6/18 9:42

「ニッコウキスゲ」。

6/18 9:43

「八ヶ岳展望台」。人が一杯。

6/18 9:42

丁度飛び立ったパラグライダー。

6/18 9:44

6/18 9:51

「グンナイフウロ」。

6/18 9:52

6/18 9:54

「アヤメ」。

6/18 10:00

「サラサドウダン」。

6/18 10:03

6/18 10:04

「キバナアツモリソウ」。遠くて精一杯のアップ。

6/18 10:05

「クマガイソウ」。これ1個だけ。精一杯のアップ。

6/18 10:08

「ホテイアツモリソウ」。釜無地区で育てている。

6/18 10:07

6個位囲ってあったが、他はまだ咲いていない。

6/18 10:09

下の方から中を覗く。

6/18 10:11

「サクラソウ」と「グンナイフウロ」

6/18 10:12

「ツマトリソウ」。

6/18 10:18

「ドイツスズラン」。山野草公園。ただスズランとしか書いてない。不親切。

6/18 10:19

アップ。花の数が多い。高く伸びる。花の窪みが大きい。

6/18 10:20

6/18 10:20

不明。実は「エゾスズラン」かと勘違いしていた。「池の平湿原」で7月に見られる。

6/18 10:20

6/18 10:20

アップ。

6/18 10:45

花が咲く前。咲かないとわからない。

6/18 10:45

「ニッコウキスゲ」。

6/18 10:51

6/18 10:59

「スズランの群生地」の「ベニバナイチヤクソウ」。ほんの少し混じっていた。観光の方がこの前に集まっていた。

6/18 11:01

「スミレ」のようでないようで。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

長野県3日間の山旅3日目。ここだけなのでゆっくりできる。
入笠山も八島湿原と同じく、長野県に来たときの予備ルートとして、
何度も訪れている。
入笠花畑、入笠湿原、山頂駅山野草公園は、今回が11回目。
スズランの時期を中心に6月5回、7月1回、8月3回、9月2回。
スズランがほぼ見頃との情報から、また来てしまった。
マイカー規制にかからないように、2度目の沢入登山口へ。
天気予報も悪くない土曜日とあって、早朝入場。
入笠湿原へのアプローチ道の途中で「ギンラン」を見つけ幸先よし。

薄曇りで遠望も効かないので、山は登ることもなかったが、
時間の余裕もあったので、念のため花をチェックして登ったが
入笠山の登山道には花は全くというほどなかった。
2年前の7月にテイ沢廻りをやったが、やはりそちらには大阿原湿原も含め花が殆どなかったので、今回もそちらへは行かないルートとした。

登山開始早々追い抜いて行った方と、その後3回出会ったので、最後の出会いのリフト頂上駅から下山までは、ご一緒させていただいた。

「イチヨウラン」は、2年前にはなかったので、その後に何かの拍子に見つけられて、これはいい集客の種になるだろうと、誘導案内板まで設置してありました。「ホテイアツモリソウ」も動物園のパンダ状態でしたが。
少し地味なので素人受けはしないのが、気になるところです。

下道226kmを6時間半かけて家まで帰る。