記録ID: 4405166
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ハイキング
奥武蔵
大平山と嵐山渓谷
2022年06月18日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 153m
- 下り
- 131m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 5:48
距離 10.6km
登り 157m
下り 153m
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されていた。 ただし、川沿いの部分は道なき道。 |
写真
感想
武蔵嵐山駅から大平山に向かった。
大平山手前で展望が開け、眼下にラベンダー園が見られたが、大平山山頂は祠があるが、展望はなかった。
下りていく途中で、桐の木に沢山の実がついていた。
嵐山渓谷に出ると、両岸の岩の間を槻川がゆったりと流れていた。
川沿いに夫婦が歩いてきたので、川沿いに歩き始めた。
岩を伝いながら歩いていくが、あまり道がはっきりしない。
進むべきか戻るべきか悩んだが、かろうじて人の足跡を見つけたので、進むことにした。
結構大変な思いをして、やっと遊歩道のところまでたどり着いた。
足元に白い札がかかっていたので、振り返ってみると、「この先道ありません」と書かれていた。
「やっぱり」
後から考えると、たぶん、夫婦は先に行けないので戻ってきたと思われる。
この後、槻川が大きく蛇行しているところまで行ってみた。
与謝野晶子ゆかりの場所とのことだが、川の流れはゆったりしていた。
もっと岩場を想像していたが、結構草も茂っていた。
そのあと沈水橋の案内が出てきたので行ってみた。
丁度、昼時だったので、橋を渡り少し奥まで進んで、昼食を取った。
周りを見回していると、水の中に真っ赤な岩があることに気づいた。
なんでこんなに赤いのだろう。
また、表面が金属のように光っている石も、そこかしこにあった。
面白い石を持って帰ることにした。
リュックに入れて担ぐと、肩にずっしり。
おまけに、気温も上がってきて、ふうふう言いながらの帰り道であった。
いずれにしても、今日は嵐山渓谷を満喫できた。
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