初の大川入山はガスのち雨だった。

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.0km
• 登り: 908m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:31

7:49 治部坂高原バス停
7:57 7:58 大川入山登山口
8:53 8:53 横岳
10:48 11:29 大川入山
13:21 13:21 横岳
14:12 14:12 大川入山登山口
14:19 14:20 治部坂高原バス停
14:20 治部坂高原バス停

天候

曇りのち雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

治部坂高原無料駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
大川入山登山口〜横岳
道は明瞭、沢を橋で渡った先から本格的な登りが始まる。
木の根だらけの登りが続いたあと山頂まで急登が続く。
登山道に穴が空いている場所は立入禁止テープがあったが剥がれている。
正規の道にはトラロープが両脇にあるので間違わないと思う。
下りの場合は下り口に立入禁止テープが残っているので間違わないと思う。
横岳〜大川入山
細かいアップダウンが「大川入山までおよそ1km」の案内板まで続く。
案内板から山頂までは急登が続く。樹林帯を抜けてからは笹原と灌木の中を
上り詰める。笹が煩い。
笹原から山頂まで、メマトイが煩い。
虫除け、防虫ネットが必要。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

6/18 7:52

今日は大川入山を登る。

6/18 7:57

ここから登山道。

6/18 7:57

登山口はこんな感じ。

6/18 8:42

ドウダンツツジの仲間が咲いている。

6/18 8:45

ヤマツツジが残っていた。

6/18 8:46

ヤマツツジ。

6/18 8:53

横岳の三角点。レコや日記でよく見るヤツ。

6/18 8:53

横岳山頂。

6/18 9:02

ドウダンツツジの仲間。名前は知らない。

6/18 9:39

山頂まであと2km。ほぼ樹林帯を歩く。

6/18 10:10

山頂まで1km。ここから急登が始まる。

6/18 10:21

サラサドウダン。

6/18 10:33

頂上前の登り。ガスの通り道だ。

6/18 10:42

サラサドウダン。

6/18 10:48

大川入山山頂トウチャコ。

6/18 10:49

ガスガスの上小さい虫が五月蠅い。

6/18 10:49

大川入山山頂。

6/18 10:57

本日の昼飯。今日も外でカレーメシ。

6/18 10:58

三角点アリ。

6/18 11:27

北アルプスから中央アルプス、南アルプスが見えるらしいが、今日は何も見えず。

6/18 11:34

下山開始。

6/18 11:34

なかなかの斜度。

6/18 11:38

ガスが少し切れた。

6/18 11:39

霧氷の時期は白い羊が現れる。

6/18 14:12

下山中雨になったので登山口まで写真なし。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

共同装備

ガスストーブ バーナーマット 風防 クッカー

感想

怒りの獣神

梅雨の中休み、長野方面は天気がそこそこ良い予報だったので、未踏の大川入山へ。

駒ヶ岳サービスエリアで朝食時に中央アルプスが見えたのが結果として最初で最後になった。
登山道は、ほぼ樹林帯で山頂直下の急登は、笹と灌木の眺めが良い道だったが、ガスで何も見えず。
到着した山頂も白い世界で、心眼で北アルプスから中央アルプス、南アルプスを見るしかなかった。
また、山頂直下からメマトイが煩わしく落ち着かない。
食事を済ませて直ぐに下山開始したが、
半分も下らないうちに、強い雨に見舞われて7年ぶりに雨具を着ての下山となった。

ゴアの雨具とはいえ、1時間も着て歩けば蒸し暑い。
登る時期を間違えたようである。
やはり、秋から冬に登る山であった。