オサバグサを見に帝釈山ー田代山へ


- GPS
- 04:04
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 626m
- 下り
- 617m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
また、猿倉登山口の田代山林道、馬坂登山口の川俣桧枝岐林道、共に栃木県側からアクセスできませんので、国道121号線で桧枝岐まで行く必要があります。 この時期の冬季閉鎖は無いだろうと思っていたので、只見まで行きましたが、シルバーラインの先はまさかの冬季閉鎖・・・ 只見から栃木県まで南下して、そこから北上してやっと登山口へ。 登山口で仮眠でもしようかと思ってましたが、そんな時間は無く登山開始で疲労困憊になりました。(息子に大半運転してもらったので助かりましたが、1人だったら登れなかったと思います) |
コース状況/ 危険箇所等 |
馬坂登山口から帝釈山まではなかなかの急登続き でも、あちこちにオサバグサが咲いているので楽しんで登れました。 帝釈山から田代山までの間は残雪が残る場所が10か所ほどありましたが、アイゼン等は不用でした。 |
写真
感想
前々から見に行きたかった、オサバグサが咲く帝釈山と田代山
やっと行く機会が作ることができ、息子を運転手として同行させたのですが、奥只見は国道352号線の冬季閉鎖が解除されておらず、通行を諦めた。
代替の国道252号線は通行止めのまま、磐越道廻りか関越道経由で栃木県からアクセスするか悩みましたが、どちらにしても+400キロ近い走行が強いられるので少しでも近いと思われた栃木廻りを選択したが、宇都宮で息子と別れて単独行動となったが、そこから登山口までは推定片道150辧ΑΑ
既に空が白みだしているので、急いで登山口に向かっても仮眠する時間は無い・・・
でも、せっかく来たのだから、頑張って登山口へ。
馬坂登山口には30台ほどの車が駐車できるとなっているが、せいぜい20台駐車するのがやっとの広さ
何とか駐車場所を確保して、登山開始!
目的のオサバグサは登山口から姿を見せ、帝釈山の急登も花を楽しみながら登ればあっという間
曇りにも関わらず帝釈山の山頂からは日光や奥只見の名峰が良く見えた。
帝釈山から田代山までは北八ヶ岳のようなしらびその林と所々にオサバグサ
田代山までは1時間程度でしたが、睡眠不足で足取りは重い。
湿原が山頂になっている山は苗場山などが有名だが、それらとはちょっと趣が異なる。
とりあえず花を楽しみながら一周し、あわよくば三角点もと思ったが、藪漕ぎせざるを得なかったので諦めた。
木道塞いで食事をしている人がいたのでせっかくの湿原の良さが半減。気分悪し
次々と登山者が登ってくるし、帰りも遠いので早めに下山
下山後はトイレに設置してあるピンバッジの引換券をいただいて、山旅案内所へ行ってピンバッジと交換。
その後は木賊温泉に入湯して、遅い昼食として福よしのロースかつを食し、息子と合流し、帰路についた。
結局、オドメータを確認すると1日の走行距離はなんと900勹曚─ΑΑ
帰りも2人で眠気を紛らわしながらやっと帰宅出来ました。
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