ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4409551
全員に公開
ハイキング
甲信越

山梨百名山 笊ヶ岳ピストン

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:35
距離
23.2km
登り
3,265m
下り
3,257m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:15
休憩
1:18
合計
10:33
距離 23.2km 登り 3,265m 下り 3,267m
3:17
21
3:38
17
3:55
31
4:26
4:33
25
4:58
5:01
43
5:44
44
6:28
6:40
80
8:00
52
8:52
9:26
40
10:06
47
10:53
30
11:23
11:24
29
11:53
12:00
20
12:20
12:32
31
13:03
13:05
16
13:21
28
13:49
1
13:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
老平駐車場 AM3時メインの駐車所ほぼ満車 上の段に駐めました
コース状況/
危険箇所等
・林道先の谷沿いの登山道も注意すればそれほどでも。
・渡渉は木を跨いで渡りました。
・ログは林道から渡渉地点までGPS衛星捕獲精度が悪いため結構ぶれています、それ故累積標高が大きく出ています。実際は2400m程ではないかと思います。
その他周辺情報 駐車場から数分の温泉「ヴィラ雨畑」500円 別棟にあって貸し切りでした。
汗を流すのにはお勧めですね。
狭い駐車場は駐車場所が空いておらず上の段に駐めました。
ここが標高480m
2022年06月18日 03:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 3:13
狭い駐車場は駐車場所が空いておらず上の段に駐めました。
ここが標高480m
3時17分出発、久しぶりにヘッドランプを付けての山行です。
2022年06月18日 03:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 3:16
3時17分出発、久しぶりにヘッドランプを付けての山行です。
1時間10分程で渡渉地点、ここで標高900m、暗かったせいで登ってきた気がしません。途中ソロの男性1名とあいました。
2022年06月18日 04:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 4:27
1時間10分程で渡渉地点、ここで標高900m、暗かったせいで登ってきた気がしません。途中ソロの男性1名とあいました。
丸太に跨がってスリスリと下る、わずか10秒ほどで無事渡渉終了。川の上部にテント1張、横桧手山上であった男性のテントかな。
2022年06月18日 04:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 4:29
丸太に跨がってスリスリと下る、わずか10秒ほどで無事渡渉終了。川の上部にテント1張、横桧手山上であった男性のテントかな。
渡渉地点からジグザグ登山道を登り30分で尾根、そこが山の神でした。ここで標高1200m付近です。途中2名のソロの男性とあいました。
2022年06月18日 05:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 5:01
渡渉地点からジグザグ登山道を登り30分で尾根、そこが山の神でした。ここで標高1200m付近です。途中2名のソロの男性とあいました。
標高1300m付近
2022年06月18日 05:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 5:11
標高1300m付近
左手から谷沿いが見えました
2022年06月18日 05:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 5:21
左手から谷沿いが見えました
1400m付近、ブナの森に日が差してきました。
2022年06月18日 05:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 5:24
1400m付近、ブナの森に日が差してきました。
1500m付近、カラマツと白樺の森、標高差1000mを登って来ました。
2022年06月18日 05:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 5:33
1500m付近、カラマツと白樺の森、標高差1000mを登って来ました。
1700m付近少し傾斜が緩く一息付けます。
2022年06月18日 05:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 5:54
1700m付近少し傾斜が緩く一息付けます。
1800mを越えてシラビソなどの樹林帯へ
2022年06月18日 06:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 6:11
1800mを越えてシラビソなどの樹林帯へ
横桧手山が近づくとなだらかな登山道に
2022年06月18日 06:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 6:24
横桧手山が近づくとなだらかな登山道に
木に看板、ここが山頂かと思って休憩しました。
2022年06月18日 06:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 6:29
木に看板、ここが山頂かと思って休憩しました。
休憩後歩き出したら、横桧手山頂は数m先でした。
2022年06月18日 06:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 6:39
休憩後歩き出したら、横桧手山頂は数m先でした。
向こうに見える山が笊ヶ岳かな
2022年06月18日 06:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 6:43
向こうに見える山が笊ヶ岳かな
少し登って2050m付近、今回の目的の一つ白いイワカガミが咲いていました。
2022年06月18日 06:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/18 6:48
少し登って2050m付近、今回の目的の一つ白いイワカガミが咲いていました。
珍しい
2022年06月18日 06:49撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 6:49
珍しい
2200m付近から一段と急登に、倒木も石も多く歩きにくい登山度になって来ました。
2022年06月18日 07:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:27
2200m付近から一段と急登に、倒木も石も多く歩きにくい登山度になって来ました。
細い尾根に乗ってから
2022年06月18日 07:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:33
細い尾根に乗ってから
2450m付近
2022年06月18日 07:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:40
2450m付近
2500m、布引山崩落地付近まで上がってきました。
2022年06月18日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:42
2500m、布引山崩落地付近まで上がってきました。
この先100m程崩落地横を登って行きます。
2022年06月18日 07:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/18 7:45
この先100m程崩落地横を登って行きます。
付近にはキジムシロの小さな花や
2022年06月18日 07:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:42
付近にはキジムシロの小さな花や
ピンクのコイワカガミ
2022年06月18日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:44
ピンクのコイワカガミ
シロバナヘビイチゴなど小さな花が迎えてくれました。
2022年06月18日 07:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 7:55
シロバナヘビイチゴなど小さな花が迎えてくれました。
崩落地から西側南ア南部、聖から上河内、茶臼
2022年06月18日 07:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/18 7:45
崩落地から西側南ア南部、聖から上河内、茶臼
稲又山-青薙山の向こうは大無間山かな?
2022年06月18日 07:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:48
稲又山-青薙山の向こうは大無間山かな?
聖-茶臼ズーム
2022年06月18日 07:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 7:43
聖-茶臼ズーム
稲又山-青薙山からの主稜線
2022年06月18日 07:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 7:55
稲又山-青薙山からの主稜線
もうすぐ布引山山頂、ところが左足が攣ってうまく歩けません。何度も休みながらソロソロと歩を進めました。原因は寝不足か脱水症状か、それにしても痛くて歩けません。
2022年06月18日 07:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 7:55
もうすぐ布引山山頂、ところが左足が攣ってうまく歩けません。何度も休みながらソロソロと歩を進めました。原因は寝不足か脱水症状か、それにしても痛くて歩けません。
芍薬甘草湯を3袋飲んでも痛みが残る足をひきづり布引山山頂へ、この先は下りなのでそのまま行こう。
2022年06月18日 08:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/18 8:00
芍薬甘草湯を3袋飲んでも痛みが残る足をひきづり布引山山頂へ、この先は下りなのでそのまま行こう。
しばらく平坦な道を行って
2022年06月18日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:05
しばらく平坦な道を行って
一気に2400m付近まで下る。鞍部付近でようやく笊ヶ岳と小笊が見えました。
2022年06月18日 08:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:23
一気に2400m付近まで下る。鞍部付近でようやく笊ヶ岳と小笊が見えました。
ダケカンバの登山道をしばらく行って徐々に登り
2022年06月18日 08:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:36
ダケカンバの登山道をしばらく行って徐々に登り
最後に一気に登ってそろそろ山頂か
2022年06月18日 08:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:48
最後に一気に登ってそろそろ山頂か
後方は布引山
2022年06月18日 08:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:50
後方は布引山
見えた、山頂だ!
登山口から5時間半ほどかかりました。
2022年06月18日 08:52撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:52
見えた、山頂だ!
登山口から5時間半ほどかかりました。
それなりの山なので記念撮影
2022年06月18日 08:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
6/18 8:54
それなりの山なので記念撮影
山梨百名山 先週の鶏冠山もそうですがここも四天王
2022年06月18日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/18 8:55
山梨百名山 先週の鶏冠山もそうですがここも四天王
小笊の向こうに富士山が見えるはずですが・・、今日は残念です。
2022年06月18日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:55
小笊の向こうに富士山が見えるはずですが・・、今日は残念です。
標識の西側は休憩と眺望スポット
2022年06月18日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:55
標識の西側は休憩と眺望スポット
南ア 北岳から荒川岳
2022年06月18日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:55
南ア 北岳から荒川岳
荒川-赤石-聖
2022年06月18日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:56
荒川-赤石-聖
赤石-聖-上河内
2022年06月18日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:56
赤石-聖-上河内
上河内岳
2022年06月18日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:56
上河内岳
南は布引から青薙山
2022年06月18日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:56
南は布引から青薙山
塩見ズーム
2022年06月18日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:57
塩見ズーム
荒川 手前は千枚岳
2022年06月18日 08:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:57
荒川 手前は千枚岳
赤石
2022年06月18日 08:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:58
赤石
塩見--蝙蝠
2022年06月18日 08:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 8:58
塩見--蝙蝠
大無間
2022年06月18日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 10:10
大無間
山頂で30分憩、途中登りで出会った山梨のソロが上がってきてしばし山談義。その方も山梨100名山に挑戦中とのこと。
2022年06月18日 08:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 8:58
山頂で30分憩、途中登りで出会った山梨のソロが上がってきてしばし山談義。その方も山梨100名山に挑戦中とのこと。
下ります。2000mからの下りはさすがに足に来たので休み休み下りました。
2022年06月18日 10:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 10:25
下ります。2000mからの下りはさすがに足に来たので休み休み下りました。
花を撮影しながら下りました。 上部樹林帯ではミヤマカタバミが至る所に
2022年06月18日 10:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/18 10:25
花を撮影しながら下りました。 上部樹林帯ではミヤマカタバミが至る所に
赤いコイワカガミの場所から少し下って2300m付近に薄いピンクのイワカガミがありました。
2022年06月18日 10:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/18 10:35
赤いコイワカガミの場所から少し下って2300m付近に薄いピンクのイワカガミがありました。
そして2050m付近に白いイワカガミ
2022年06月18日 10:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 10:46
そして2050m付近に白いイワカガミ
休み休みで下って、渡渉地点の広河原には2時間ほどで降りてきました。今度は丸太を跨いで傾斜をよじ登っていきます。
ここで体をクールダウン。
2022年06月18日 12:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/18 12:23
休み休みで下って、渡渉地点の広河原には2時間ほどで降りてきました。今度は丸太を跨いで傾斜をよじ登っていきます。
ここで体をクールダウン。
元気になって沢沿いの登山道を下って行きました。
2022年06月18日 12:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 12:39
元気になって沢沿いの登山道を下って行きました。
帰りの傾いた橋は第一歩が肝心、慎重に渡りました。
2022年06月18日 12:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 12:42
帰りの傾いた橋は第一歩が肝心、慎重に渡りました。
シャワー帯 通過は数秒なので少し濡れただけ
2022年06月18日 12:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 12:57
シャワー帯 通過は数秒なので少し濡れただけ
それより靴が泥だらけ
2022年06月18日 12:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 12:57
それより靴が泥だらけ
吊り橋です。
2022年06月18日 13:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:03
吊り橋です。
少し揺れる程度でした。
2022年06月18日 13:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:04
少し揺れる程度でした。
廃屋、ここまでくれば
2022年06月18日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:15
廃屋、ここまでくれば
直ぐに林道に降りてきます。
2022年06月18日 13:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:21
直ぐに林道に降りてきます。
2kmちょっとの林道歩き
2022年06月18日 13:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:32
2kmちょっとの林道歩き
この花は?
2022年06月18日 13:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:36
この花は?
ようやく帰ってきました。足さえ攣らなければもっと早く行ってこれたかな。
2022年06月18日 13:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:48
ようやく帰ってきました。足さえ攣らなければもっと早く行ってこれたかな。
近くの温泉で汗を流して足をマッサージしてから帰宅しました。
2022年06月18日 13:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/18 13:50
近くの温泉で汗を流して足をマッサージしてから帰宅しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 無線機144/130

感想

2週続けて山梨100名山、四天王と言われる笊ヶ岳に行ってきた。距離があって標高差もある、日帰りにはきついことがその理由だろう。

皆さんのレコを参考に11時間ほどの山行時間+休憩時間の12時間コースとして予定を立てた。
とにかくなるべく早い時間の出発しようと、自宅を1時に出て老平駐車場に3時過ぎに到着。ところが駐車場は駐め方もあってか入れそうも無い、上の段にスペースがあったのでそこの端に駐めさせてもらった。近くにはテントも張ってあったりして、暗いのでどこに駐めたら良いかわからず困った。

出発して林道を進み登山道に入って行くが、ヘッデンのためか登っている感じも無く、危険箇所と言われる所もそう感じず知らないうちに沢沿いまで来た。
沢に降りてから直ぐ渡渉だと思っていたのだが、沢横に登山道が伸びていて結構行ってようやくレコに出てくる丸太橋のとこまで来た。

丸太橋は跨がって進む、下り加減なので直ぐに渡り終えた。そのままジグザグの急な登山道を上っていった。ここでソロ2名の登山者に先に行かせてもらった。
山の神まで300m登って、休憩は桧横手山までと思っていたので、長い区間をペースを守りながら登って行った。山の神から桧横手山まではそれほど急ではなかった。

桧横手山で休憩し、そこからしばらくはなだらかな登山道は2200m付近から2500mの区間は急変、倒木や岩や石が多く、斜度もあり一番の急登だった。その事は帰りに感じたが、往きは集中していたのかどんどん登れた。

今日は調子が良いなと思いかけた頃、左足にいやな痛みが出てきた。このままだと足が攣るなと思い芍薬甘草湯を飲んだが時遅し、布引山の山頂が間近で足が攣って歩けなくなった。さらに2袋目を飲んで様子を見てもだめ、これはやばいかなと思ってさらにもう1袋、それにセブンで買った蜂蜜梅をまとめて食べる。水もそんなにとらなかったのでこれもとがぶ飲み・・・
しばらく草地で休んで、ようやく痛みが引いてきた。布引山から先、下りになれば何とかなると思い歩を進めた。

布引山山頂から早く下りたいと思いながら進むもなかなか下っていかない。
ようやく下り出してからは一気に2400mの鞍部まで下る。そこから2600mへの登りは、足をかばいそろそろと登ってようやく山頂到着、ここなら休憩できるのでほっとした。

誰もいない山頂でしばし休んでいると、途中抜かせてもらった地元のソロの男性が上がってきた。彼も山梨100名山に挑戦中とのことで話が盛り上がった。
せっかくの山頂だったが、小笊の先に富士山が見えなかったのは残念、このあと登頂した方のレコにはしっかり富士山が写っていた・・・。

天気も気になっていたので30分程の休憩後下ることにした。下りでは足が攣ることは無いだろうが、さすがに標高差2400mほど下るのはしんどい。後半は200m下るごとに一息付きながら広河原まで下ってきた。
広河原で顔を洗ったりしてクールダウン、おかげでその先からは足も回復して登山口に戻ってこれた。

下山後はすぐ近くの温泉でリフレッシュ、車に乗ったら雨が降り出してきた。
その後に雨脚が強まりにわか雨の様だった。早く行って早く戻ってこれたことがつくづく良かったと感じた。今回は気力より脚力が負けた山行だった。年だな・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:302人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら