鶏頂山・釈迦ヶ岳（高原山）

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 11.2km
• 登り: 811m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:20

距離 11.2km 登り 811m 下り 813m

4:47 鶏頂山西口登山口
5:32 5:34 大沼
5:47 5:48 弁天沼
5:52 5:55 御助水
6:07 6:11 藤原コース分岐
6:22 6:33 鶏頂山
6:38 6:41 藤原コース分岐
6:56 御岳山
7:28 7:41 高原山
8:10 御岳山
8:28 弁天沼
9:07 鶏頂山西口登山口
9:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

日塩もみじライン藤原登山口駐車場。20台程停められる空き地です。4:30時点で0台、下山時で10台位でした。トイレ・水道なし。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。泥になっている箇所は滑りやすい。迷いそうなところにはピンクリボンが何本もあります。

その他周辺情報

立ち寄りなし。

写真

6/18 4:51

鳥居をくぐってスタートです。

6/18 4:59

ゲレンデ横を緩やかに登って行きます。

6/18 5:10

森に入っても杉ではないので明るいです。

6/18 5:27

ポツンと咲いていました。赤が目立ちます。

6/18 5:32

樹勢がころころ変わるコースで楽しめました。

6/18 5:35

大沼への分岐点です。最初に寄ります。

6/18 5:38

静寂に包まれた大沼。水面が鏡みたいです。

6/18 5:45

戻って先へ。枯れた沢みたいな道です。

6/18 5:53

弁天沼に着きました。社と鳥居があり、神秘的な雰囲気です。

6/18 5:58

近くの水場。行きなので汲みませんでしたが、美味しいそう。

6/18 6:06

ここから急登続きです。まずは稜線の分岐点を目指します。

6/18 6:16

稜線が見えて来ました。

6/18 6:24

稜線に出たら鶏頂山を目指します。途中、鹿に会いました。

6/18 6:28

ここもかなり急登です。

6/18 6:31

山頂に出ました。こんな山の上に立派な社があります。

6/18 6:33

かわいい案内板♪

6/18 6:34

ここからの景色もなかなか。

6/18 6:45

戻って釈迦ヶ岳を目指します。2つ先の頂きかな？

6/18 7:02

途中の御岳山。ここにも小さな社が。この辺はどこも信仰の山なんですね。

6/18 7:21

途中の景色。朝見えた雲海はもう無くなってます。

6/18 7:25

ここの上りもキツイ。岩場の段差もあり、慎重に登ります。下りも要注意。

6/18 7:29

大間々からの道と合流した後の山頂までは緩やかです。

6/18 7:33

山頂に到着です！

6/18 7:34

鳥居やら何やら沢山あります。

6/18 7:34

開けていて景色も良い。

6/18 7:34

石像��

6/18 7:34

石像��

6/18 7:35

朝早いので、この時期にしてはガスってないかも。

6/18 7:35

ぐるっと。

6/18 7:35

ぐるっと。右は西平岳か。往復するにはちょっと道よりが長い。

6/18 8:25

帰りは御岳山を過ぎて弁天沼へ降りる道で。ちょっと下ると緩やかになり、明るい木々の中をまったり下ります。

6/18 8:33

弁天沼の神社です。神木っぽい木が立派。

6/18 8:37

あとは来た道をまったり降ります。

6/18 8:42

明るい。

6/18 8:54

ゲレンデと並走。

6/18 9:07

もうすぐゴール。

6/18 9:13

ゴールです！ここまで5グループとすれ違いました。4グルーぷは私と同じソロでした。

撮影機器：

DC-LX100M2 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

朝は意外と寒く、長袖・ソフトシェルが役立ちました。

感想

るりるり

前から行きたかった釈迦ヶ岳。ほんとは矢板市側の大間々台から行くつもりでしたが、日塩もみじライン側から。
弁天沼までは緩やかで歩きやすく、そこからの急登も短いので頑張れました。鶏頂山〜稜線〜釈迦ヶ岳の所々から見える景色も素晴らしく、雲海も観られました。
熊には注意していましたが、途中会った鹿にも相手が動くまで気づきませんでした。
熊にしても鹿にしても、不意打ちされたら殺られますね、ホント…。
高原山は信仰の山なのか、神社や石碑も多く、コースの変化も楽しく、また別の季節に別のコースで来たいです。