焼石岳☆百花繚乱の花の名峰へ〜♪

2022年06月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 16.1km
• 登り: 927m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:27

7:27 中沼登山口
8:02 8:02 中沼
8:21 8:24 上沼
8:46 8:47 つぶ沼コース分岐
9:06 9:12 銀明水避難小屋
10:06 10:10 姥石平分岐
10:21 10:23 東焼石岳西分岐
10:38 10:43 東焼石岳
10:56 10:56 東焼石岳西分岐
11:19 11:33 焼石神社
11:57 12:10 焼石岳
12:26 12:28 泉水沼
12:32 12:32 姥石平分岐
13:29 13:31 銀明水避難小屋
13:49 13:49 つぶ沼コース分岐
14:09 14:13 上沼
14:25 14:28 中沼
14:53 14:54 中沼登山口
14:54 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中沼登山口駐車場に駐車。（無料・トイレあり）
東北自動車道水沢ICから約31kmで中沼登山口駐車場へ。
尿前林道は未舗装の悪路で腹擦りました・・・。
道幅は狭く、すれ違いは困難。
パンクに注意。
駐車スペースは約40台。
天気予報が悪かったせいか6時で10台程度。

コース状況／危険箇所等

駐車場とトイレが整備された中沼登山口からスタートする。
ブナ林の中を行く登山道を快適に進むと中沼の手前で急な登りとなる。ここを登り切れば中沼に到着する。
木道が整備された湖畔を進み、ミズバショウが咲き乱れる湿地帯を抜けて沢を遡れば上沼にたどり着く。
ここからは沢沿いの道を木道を交えながら進むが、つぶ沼との分岐には雪が残っていることが多く分り難いので注意が必要だ。
分岐から緩く登れば銀明水に到着する。
ここには素晴らしい水場と避難小屋が建っている。
雪の残る斜面をトラバースしながら姥石平を目指す。
大きな雪渓を登り灌木帯に入ると正面に焼石岳のピークが見えて姥石平に到着する。
一面に咲き乱れる高山植物を楽しみながら、まずは東焼石岳に登る。
東焼石岳西分岐を右手に折れて緩い斜面を登ればほどなく山頂に立つことができる。
山頂からは往路を戻り分岐を焼石神社方面へ向かう。
焼石岳本峰の斜面を巻くように進み、雪渓を渡れば焼石神社分岐だ。
左手の尾根に取付き大岩が点在する道を登っていけば焼石岳の山頂に到着する。
山頂からは往路を登山口へと戻るが距離が長いので時間の配分に注意したい。
※https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=1034
よりパクりました(^^;

その他周辺情報

焼石岳温泉 焼石クアパーク ひめかゆ（700円）

写真

6/22 7:22

中沼コースでスタート！
虫がいっぱい(>_<)

6/22 7:28

ズダヤクシュ

6/22 7:29

ユキザサ

6/22 7:35

ミヤマキンポウゲ

6/22 7:54

ツクバネウツギ

6/22 7:56

中沼
曇り予報だったがまさかの青空♪

6/22 8:00

マイズルソウ

6/22 8:01

緑が美しい〜

6/22 8:02

一面に咲くリュウキンカ

6/22 8:04

濃いシラネアオイ

6/22 8:06

ブナが綺麗だ

6/22 8:07

コミヤマカタバミ

6/22 8:09

シラネアオイの大株

6/22 8:13

サンカヨウ

6/22 8:13

愛らしいお花です〜♪

6/22 8:16

コバイケイソウ
今年はどうなんだろう・・

6/22 8:16

ハクサンチドリ

6/22 8:17

コバイケイソウと焼石連峰

6/22 8:17

上池
池に映し出される木々が綺麗だ

6/22 8:21

ミズバショウ
あっちこっちに咲いてます

6/22 8:22

登山道は危うい個所がいっぱい。

6/22 8:22

ショウジョウバカマ

6/22 8:23

シラネアオイ

6/22 8:23

エンレイソウ

6/22 8:36

ミツバオウレン

6/22 8:36

ムラサキヤシオ

6/22 8:37

オオカメノキ

6/22 8:41

つぶ沼コース分岐
まだ大量の雪あり

6/22 8:43

マイナスイオンたっぷり〜

6/22 8:44

ムラサキヤシオ

6/22 8:57

ミズバショウと横岳

6/22 8:59

ツバメオモト

6/22 9:05

銀明水避難小屋上の雪渓

6/22 9:11

ワシャワシャ咲いてます〜

6/22 9:18

大雪渓
下りだけチェーンスパイク使用しました。

6/22 9:40

ベニバナイチゴ

6/22 9:42

キバナノコマノツメ

6/22 9:43

イワベンケイ

6/22 9:44

ミヤマキンバイ

6/22 9:44

ヨツバシオガマ

6/22 9:47

イワカガミ

6/22 9:49

サラサドウダン

6/22 9:58

イチゲ〜♪

6/22 9:58

青空ラッキー♪

6/22 9:59

チングルマも

6/22 10:00

まさかまさかの青空でした♪

6/22 10:01

ちょっと痛んでますかね。。。

6/22 10:02

今日も会えました〜(^_^)/

6/22 10:05

ムシトリスミレ

6/22 10:08

今年は東焼石岳から周ります。

6/22 10:10

ミヤマカラマツ

6/22 10:15

お花畑♪

6/22 10:18

イチゲと焼石岳

6/22 10:19

ここは天国かぁ〜(^^)

6/22 10:25

お花畑の向こうは横岳

6/22 10:28

ヨツバシオガマと焼石

6/22 10:29

すばらしい場所です♪

6/22 10:30

登山道はずっとお花がぎっしり。

6/22 10:34

こちらは南本内岳

6/22 10:34

ユキワリコザクラ

6/22 10:35

辺り一面お花畑です〜

6/22 10:35

山頂付近のイチゲは元気です

6/22 10:36

チングルマ♪

6/22 10:36

東焼石岳とうちゃこ〜

6/22 10:37

鳥海山が見えた〜

6/22 10:38

百花繚乱です〜

6/22 10:41

ユキワリコザクラ

6/22 10:44

ガスが出てきた・・・

6/22 10:46

カラフル〜

6/22 10:47

再びお花畑を通って焼石岳へ

6/22 10:48

写真撮りまくりです〜

6/22 10:48

残雪とお花畑

6/22 10:50

道端のチングルマ

6/22 10:51

グルッと反時計回りで焼石へ

6/22 10:51

毎週イチゲ三昧だな(^^)

6/22 10:52

やっぱりこの山は凄いなぁ

6/22 10:55

ヒナザクラ
東北限定です〜

6/22 10:56

チングルマ

6/22 10:58

ヒナザクラ

6/22 11:05

ツマトリソウ

6/22 11:11

ミネザクラが豪快に咲いてた。
奥は南本内岳

6/22 11:13

ブルーが美しい！

6/22 11:16

ハクサンチドリ

6/22 11:16

ミヤマダイコンソウと焼石岳

6/22 11:17

西焼石岳
登山道が無いのかな？

6/22 11:56

焼石岳とうちゃこ〜
真っ白〜(>_<)

6/22 11:57

ミヤマダイコンソウ

6/22 12:04

ヨツバシオガマ

6/22 12:06

イワウメ
蕾は梅のようだね

6/22 12:12

イワウメの群生

6/22 12:24

泉水沼と焼石岳

6/22 12:27

姥石平分岐付近のお花畑

6/22 12:28

フレッシュなチングルマ

6/22 13:21

花達を愛でながら下山します

6/22 13:37

タムシバ

6/22 13:49

リュウキンカ

6/22 14:03

サンカヨウ

6/22 14:06

ミヤマカラマツ

6/22 14:06

ミヤマキンポウゲ

6/22 14:08

ミツガシワの大群落

6/22 14:09

ガスっちゃいました・・・

6/22 14:10

コバイケイソウ

6/22 14:50

お疲れ様でした〜

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

deresukey

みちのくの花の名峰・焼石岳を登ってきました。
前日までの天気予報は悪かったので、鳥海山や秋田駒も考えていたのですが、寝る時間が無いので天気が悪くてもこの2山より近い焼石岳に決定。
といっても往復で800km超えなんですけど・・・
駐車場では相変わらず虫が大量にお出迎え。
この時期はほんとウンザリですね・・・
トボトボ歩いて中沼まで登るとなんと青空！
期待してなかったので超はしゃいじゃいました〜
後は花のオンパレード。
ずっと何かしらの花が咲いているので飽きません♪
登山道はまだ残雪が多く歩きにくい個所が多々ありますが、それ以上に花の数が凄いです。
去年は当たり年だったので、去年に比べたら物足りなかったですが、それでもほかの山と比べるとスケールが違うので。
焼石山頂ではガスが掛かっちゃいましたけど、充分お花を楽しめたので満足。
やっぱりこの季節に最高のお山です〜！

お疲れ様でした〜