今倉山〜赤岩〜道志二十六夜山

2014年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,471m

コースタイム

9:47道坂隧道 - 10:49今倉山 - 11:35赤岩 - 12:29二十六夜山登山口 - 12:46道志二十六夜山13:30- 15:22芭蕉月待ちの湯

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【行き】
都留市駅に8:55集合(JR高尾駅 7:46 → (前寄り3両が富士急線直通) → 都留市駅8:49 )
富士急山梨バス 都留市駅 9:10 → 道坂隧道 9:40
【帰り】
芭蕉月待ちの湯から大月駅までタクシー

コース状況／危険箇所等

二十六夜山から芭蕉月待ちの湯に向かう途中、矢名沢沿いの道で多数の倒木あり。また路面も脆く、仙人水のあたりで谷側の路肩が崩落してしまいました（以下に写真あり）。

下山後は芭蕉月待ちの湯に立ち寄り（大人710円）、その後大月駅前の日本海庄やで打上げ。

写真

5/6 9:47

都留市駅からバスで道志方面に向かい、道坂隧道（どうさかずいどうと読みます）で下車。土休日はここが終点になります

5/6 9:47

隧道脇の登山口にとりつき登山スタート。いきなりの急登です

5/6 10:06

スミレが至る所に咲いていました

5/6 10:17

こんな色のスミレも。

5/6 10:08

この花（？）は何だろう？

5/6 10:27

山桜かな？

5/6 10:27

見事な咲きっぷり。

5/6 10:48

今倉山到着。山梨百名山に選定されています

5/6 10:51

子どもが作ったっぽい可愛らしいプレート。ところどころ読めないのが残念

5/6 11:11

途中のピーク、御座入山。

5/6 11:14

ここにも見事な山桜。

5/6 11:14

ツツジ発見！

5/6 11:15

まだつぼみが半分ぐらい？でも綺麗。

5/6 11:35

赤岩到着。

5/6 11:35

空はどんより。天気がよければ富士山が間近に見えるらしいのだが・・・

5/6 11:57

咲き誇るツツジ。こちらはほぼ満開。

5/6 11:58

アップで撮ると圧倒されます

5/6 12:25

発破作業？先週行った武甲山の石灰石採掘を想像してしまいますが、こちらは道路工事に伴うものらしいです（しかも工事は終了しているとのこと・・・）

5/6 12:29

二十六夜山手前でいったん車道に下ります

5/6 12:37

1分も歩かないうちに再び登山道へ。またまたツツジがお出迎え

5/6 12:38

ツツジに見とれている間に山頂が近づいてきました

5/6 12:47

二十六夜山到着。

5/6 12:47

「名標を大切に」なんて初めて見ました。設置約20年の風格あふれる看板をこれからも大事にしたいものです。

5/6 12:48

三角点。とりあえずタッチするよね？

5/6 12:46

眺望は・・・

5/6 12:46

どこを向いても・・・

5/6 12:47

雲だらけ・・・(T_T)

5/6 13:08

お昼に仙台名物の牛タンを焼いてみました。

5/6 13:30

振り返ると年季の入ったプレート。落書きもまた年季が入ってます

5/6 13:30

「日本の花の百名山に選定されており」と解説されてますが、実はこれ、違うのですよ・・・（後述）

5/6 13:30

「十十六夜」の石碑の下にある、この銀色の箱は何？

5/6 13:30

中には大量のコインが！お賽銭・・・なのかなあ？

5/6 13:56

二十六夜山をあとにして。新緑が見頃です

5/6 13:56

生命力の強さを感じます

5/6 14:19

この辺は倒木多数。おまけに道が脆くなっており、路肩がこんな風に踏み抜けちゃいました！

5/6 14:20

仙人水。昭文社の山と高原地図には「水」マークの表示があったのでたぶん飲めるはず。

5/6 14:24

かなりの大きさの巨岩。

5/6 14:25

かっちゃ石とは何ぞや？

5/6 15:02

ここで登山道は終了（振り返って撮ってます）。あとは芭蕉月待ちの湯まで舗装路を歩きます

5/6 15:04

カラフルなヘビ。残念ながら（？）亡骸でした。

5/6 17:37

大月駅にて、富士急の富士山列車。今年もきっと大勢の観光客が富士山に押し寄せるのでしょうね。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

t_issie

GW最終日、仙台からの帰省を1日繰り上げて山行に参加しました。富士山が至近に見える山域なので天気に恵まれることを期待したのですが、残念ながら一日中どんよりとした曇り空。フリースを着てないと肌寒いくらいでした。でもスミレや山桜、ツツジなど綺麗な花を充分に堪能できたのでそれでよしとします！

【追記】
実は「二十六夜山」と名の付く山はこの山域に2つあり、「新・花の百名山」に選ばれているのは東にある標高972mの秋山二十六夜山の方。だから上の写真にあるプレートの説明は誤りなのです。でも今回登った道志二十六夜山もツツジが本当に綺麗に咲いてましたし、下山後には温泉（芭蕉月待ちの湯）にも立ち寄れるので行ってみる価値はあると思いますよ！