記録ID: 4429148
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
テレキャビンで五竜岳
2022年06月25日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:43
距離 14.3km
登り 1,445m
下り 1,482m
15:35
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
五竜山荘の小屋開きの日でした。 雪渓は日々状況が変化するので、確実なことは言えませんが、一箇所だけアイゼンを履いて20m弱の急登がありましたが、当日は登山者も多かったので、しっかりしたステップがついたかもしれません。 登りでパスしたお二人が、不明瞭な残雪・夏道の繰り返しの地帯に鮮やかなピンクテープを括り付けたり、立ち入り禁止方面にテープを引っ張ってくだったようで、迷う所はまずないかと。 地元の山岳会の方々かもしれません。 五竜山荘から山頂までは夏道です。忠実にピンクテープと黄色のペンキ等を見落とさなければ、自ずと山頂にたどり着けます。 山荘までは全般にアップダウンが程々にあり、暑さも相まって、ジワっと体力消耗します。 山荘から山頂まではひたすら登るだけです。 |
その他周辺情報 | 安いゲストハウスに泊まりましたが、安いなりにいろいろありました。 白馬駅周辺の夜は、人があまりいなくて、少し寂しい様子でした。 |
写真
撮影機器:
感想
学生の頃スキー部でした。インカレで白馬47に来た時に、当時は全く登山の魅力など全く感じず、登山する人を、何で疲れることを敢えてするのか疑問に感じていましたが、白馬47で見た白い屏風のように聳え立つ圧倒的なやまなみを見てから山を少しだけ意識するようになったと思います。
社会人になってからもツーリングで中央道から見える南アルプス、黒部ダムで感じた自然の魅力や、吉村 昭著「高熱隧道」で山に更に興味を持つようになりました。
(高熱隧道に思いを馳せ、秋には下の廊下に行ってみたいです)
30歳で秋田に転勤してから、一年後に会社の後輩(学生時代ワンダーフォーゲル部)に早池峰山ハイキングに誘われ、登山靴だけ購入し、あとは普段着のジーパンを履いて登り、汗でジーパンがカチカチになりながら山頂に。
帰りはグダグダに疲れた挙句、初の登山で熊に出くわす等、思い出深い経験をしました。
その登山靴は、今回の登山でも活躍してくれて、今や自分の身体の一部です。
下りはペアリフトで降りないで、高山植物、特にクロユリとか観て来ればと後悔してます。
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本当 その通りでございます(笑)
覗いて頂きありがとうございます。
中学の時の学校行事で会津磐梯山に雨の中登りました。
山頂で先生から「どうだ、山って良いだろう」と聞かれ、「二度と登りたくない」と答えた後に
ゲンコツくらった思い出もあり、それがトラウマになっていたかもしれません(笑)
何が楽しいのやらと(笑)
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