天城山
- GPS
- 05:02
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 695m
- 下り
- 704m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 天城縦走登山口バス停ー東海バスーJR伊東ー伊東線ーJR熱海ー東海道新幹線ーJR東京ー常磐線ーJR北千住(北千住)ー東武スカイツリーラインーせんげん台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天城縦走登山口ー四辻 良く整備された登山道で危険な箇所はありません。 小さなアップダウンを繰り返すと四辻に出る。 四辻ー万二郎岳 良く整備された登山道で危険な箇所はありません。 万二郎岳ー万三郎岳 良く整備された登山道で危険な箇所はありません。 アセビのトンネルや石楠立があり、花期の頃は見応えがあります。 万三郎岳ー四辻 良く整備された登山道で危険な箇所はありません。 山頂付近では静寂のブナ林が美しい。 ※全体的に良く整備された登山道です。適宜、道標があって道迷いの危険はありません。 適宜、ベンチが設置されていて休憩がとり易い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 防寒用にソフトシェルあった方が良いでしょう。朝は霧雨が残っていました。また、山頂でも強風の中、ミスト状態でしたので体温を奪われる感じがしたので迷わず着こみました。 |
感想
梅雨に入り山行から遠のいていましたが、展望は期待できなくても他に楽しみがありそうな山域を物色していました。そこでアマギツツジが花期を迎えていると勝手に思い込み伊豆半島の天城山に行って来ました。
登山ルートは、天城縦走登山口⇔四辻⇒万二郎岳⇒万三郎岳⇒涸沢分岐点⇒四辻を巡る周回コースとしました。
天城縦走登山口に着くと晴れ間が見えているのに、何故か霧雨。朝方まで降雨があって、天候の回復途中だろうと決めこみスタートします。最初に迎えてくれたのがすぐにそれと分るヒメシャラの樹。庭があったら植えてみたくなります。
小さなアップダウンを繰り返した先に分岐の四辻。ここを万二郎岳に向かいます。樹林帯の中をゆっくりと高度を上げていくと、その先に万二郎岳。万二郎岳、万三郎岳間はアセビのトンネルや石楠立があり、今回は開花の時期とずれてしまいましたが、花期の頃はたいへん華やぐのを容易に想像できました。
そんな思いに耽っていたら、万三郎岳に到着。山頂は樹木と霧に覆われていて展望がなかったのが残念でした。
さらに山頂は強風の通りが良く、汗冷えするのでソフトシェルを羽織りました。
さて、下山ですがスタート時から気になっていたのは梅雨の影響で登山道が水溜まりがあったり、ぬかるんでいる箇所が散見されたので帰り道は気をつけるようにしました。万三郎岳の北側斜面は梅雨時期の静寂もあってブナを含めた森林の濃度が高く感じました。静かな山歩きができた至福の時間でした。
登山口が近づくに連れて陽射しが感じられるようになりました。JR伊東駅に着いた時には梅雨が明けたかと見紛う程の陽気でした。
次回は天城峠を縦走したいと思います。
備考:
展望、アマギツツジ、温泉・・・今回の山行で体験できなかったモノ
ピーク、濃度のある森林、静かな山歩き・・・今回の山行で体験できたモノ
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