記録ID: 4439424
全員に公開
ハイキング
東北
日程 | 2022年06月26日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れのち曇り |
アクセス |
利用交通機関
田子倉登山口に50台以上駐車可能。
車・バイク
トイレ・休息所有り。 この先は通行止めで鬼ヶ面コースには行けません。
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 登山口に登山届のボックスが有り、戻ったら下山カートを投函します。 コースは明瞭ですが、下りは岩や根が滑るので注意が必要です。 |
---|---|
その他周辺情報 | 只見町の宿泊できる「湯ら里」で入浴(700円) 内湯・露天風呂とミストサウナ・ジャグジーが有りゆっくり出来ました。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年06月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by one928
梅雨のこの時期ヒメサユリの咲く浅草岳へは山開きのきっかけが無いと見過ごしてしまうことが多かったです。
以前は入叶津登山口と只見駅間での回送が有り縦走出来る魅力が有りましたが、今年も見送られました。
しかし、登山口では只見町町長のセレモニー等があり多くの登山者が訪れていました。
この日は天気が良かったですが、蒸し暑さで30分も歩くと汗が噴き出しペースが中々上がりませんでした。
田子倉眺めからの稜線に出ると谷からの涼しい風が吹いてきて、次第に回復してきました。
鬼ヶ面眺めからは眼前に壮大な浅草岳を、左側には荒々しい鬼ヶ面の稜線を目の辺りにしながら登って行きます。
そこから次第に山ツツジ・タニウツギ・アカモノ・イワカガミ等の高山植物が現れ、山頂近くでは綺麗に開花したヒメサユリを見る事が出来ました。
山頂では茹だる様な下界には、戻りたくないと思い前岳や天狗の庭を約2時間近く散策しました。
しかし、雲も出始め雨もポツリポツリと振り出し雷鳴も聞こえたので早々に下山しました。
岩場や木の根に足を取られながら標高1585m〜530mの1000mの下りは結構きつかったです。
やはり山頂の涼しさとは違い戻ると酷暑が待っていました。
雪が次第に消えてきてハクサンイチゲ→オサバグサ→ミズバショウ→バンダイクワガタ→ヒメサユリとお花達も夏に向かっていると思いました。
これからどのような高山植物に出会えるか楽しみです。
以前は入叶津登山口と只見駅間での回送が有り縦走出来る魅力が有りましたが、今年も見送られました。
しかし、登山口では只見町町長のセレモニー等があり多くの登山者が訪れていました。
この日は天気が良かったですが、蒸し暑さで30分も歩くと汗が噴き出しペースが中々上がりませんでした。
田子倉眺めからの稜線に出ると谷からの涼しい風が吹いてきて、次第に回復してきました。
鬼ヶ面眺めからは眼前に壮大な浅草岳を、左側には荒々しい鬼ヶ面の稜線を目の辺りにしながら登って行きます。
そこから次第に山ツツジ・タニウツギ・アカモノ・イワカガミ等の高山植物が現れ、山頂近くでは綺麗に開花したヒメサユリを見る事が出来ました。
山頂では茹だる様な下界には、戻りたくないと思い前岳や天狗の庭を約2時間近く散策しました。
しかし、雲も出始め雨もポツリポツリと振り出し雷鳴も聞こえたので早々に下山しました。
岩場や木の根に足を取られながら標高1585m〜530mの1000mの下りは結構きつかったです。
やはり山頂の涼しさとは違い戻ると酷暑が待っていました。
雪が次第に消えてきてハクサンイチゲ→オサバグサ→ミズバショウ→バンダイクワガタ→ヒメサユリとお花達も夏に向かっていると思いました。
これからどのような高山植物に出会えるか楽しみです。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:462人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
関連する山の用語
イワカガミ ナナカマド シラネアオイ 雪渓 ハクサンイチゲ 木道 サラサドウダン ゴゼンタチバナ オサバグサ 縦走 タニウツギ ヒメサユリ バンダイクワガタ 高山植物 標高 アカモノ ワタスゲ メサ登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する