令和4年7月の雲取山(丹波山村村営駐車場往復)
- GPS
- 10:07
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 10:07
天候 | 晴 一時 雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
都心から2時間程度、奥多摩駅から45分程度。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鴨沢コース(村営駐車場〜七ツ石山) 特に問題なし。 ・七ツ石山下の巻き道、石尾根(七ツ石山〜雲取山) 特に問題なし。 |
その他周辺情報 | ・鴨沢登山口の近辺 カフェ「山の休憩所かゑる」 飲食店「東部ふれあい館 木漏れ日」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
半袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
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感想
6月の公休は天気に恵まれなかったため山行は月例雲取山1回のみ。そして梅雨明けから早速猛暑の始まり。
7月の雲取山は無難に定番の鴨沢コースからの登山。
・鴨沢コース〜七ツ石山の巻き道
明け方に雨が降ったのか登山道が濡れていました。
序盤は低気圧不調でペースがあがらず苦戦。チラチラと富士山は見えるものの木々が生い茂り上手く撮れず。いつものモノレール駅で梅干おむすびを食べ休憩し、石尾根に挑みました。
・石尾根〜雲取山山頂
富士山は見えなくなっており残念でしたが、石尾根は安定の気持ち良さ。足取り軽く山頂を目指しました。
避難小屋前で鹿がお出迎え、逃げないように間合いを撮りながらの撮影タイム。
微妙な予報だったせいか山頂は空いており珍しく山頂で昼食。奥秩父の山々を眺めながらステキなランチタイムを過ごせました。
・復路、七ツ石山〜七ツ石山小屋
石尾根を下っていると徐々に曇り模様。パラッと来たけど気にせず七ツ石山に登り返し、振り向くと飛竜山に雲がかかっている。悪い予感が、、、なんて思っているとパチンコ玉大の雹が降ってきた。
木陰に隠れザックにデジカメをしまいカッパを着ると次は雷雨。足早に七ツ石山を通過し七ツ石神社で雨宿り。
・七ツ石山小屋〜下山
七ツ石神社〜七ツ石山小屋へ移動すると軒下に先客7名、皆さん山頂を目指すようで雷雨の様子を見ている。
しばらくして雨が弱くなった合間に下山再開。
雨の登山道はカエル天国、カエルを撮影しながら楽しく下山。
雨が止む頃、何か声が聞こえると思ったら木の上にニホンザルの親子。他の木にも多数のニホンザル。ここぞとばかりにザックからデジカメを取り出し撮影タイム開始。数名に追い抜かれ気が済むまで撮影して下山。
無難なコースでしたがイベント(?)盛り沢山の雲取山となりました。
次はどこから登ろうかな〜
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