01. 大月にて、高川山を眺めつつ富士急に乗り換えます。さらに富士山駅にて忍野八海経由山中湖平野行きバスに乗り換えますが、連絡時間は僅かですので画像省略 (汗
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7/1 6:55
01. 大月にて、高川山を眺めつつ富士急に乗り換えます。さらに富士山駅にて忍野八海経由山中湖平野行きバスに乗り換えますが、連絡時間は僅かですので画像省略 (汗
02. というわけで、一年少々ぶりに忍野八海に到着!
朝8時台は観光客もごく僅かです。雲間から富嶽のてっぺんが見えます。
17
7/1 8:42
02. というわけで、一年少々ぶりに忍野八海に到着!
朝8時台は観光客もごく僅かです。雲間から富嶽のてっぺんが見えます。
03. 澄み切った湧水の中でのんびり泳ぐ魚を眺めつつ、いよいよ相模川遡行の旅・最終幕のスタートです!
26
7/1 8:45
03. 澄み切った湧水の中でのんびり泳ぐ魚を眺めつつ、いよいよ相模川遡行の旅・最終幕のスタートです!
04. 新名庄川の橋から杓子山を望む。
相模川の本流は花の都公園の界隈で断流していますが、その上流で農業用水として分けられ、内野界隈の水田を潤してこの川に流れ込んでいるようですので、何だかんだで山中湖からの流れがつながっています。
11
7/1 8:49
04. 新名庄川の橋から杓子山を望む。
相模川の本流は花の都公園の界隈で断流していますが、その上流で農業用水として分けられ、内野界隈の水田を潤してこの川に流れ込んでいるようですので、何だかんだで山中湖からの流れがつながっています。
05. バス停に戻って遡行スタート!
まずは膳棚バス停近くの橋から上流を望む。ゴールの石割山が遠くに見えています。
13
7/1 8:58
05. バス停に戻って遡行スタート!
まずは膳棚バス停近くの橋から上流を望む。ゴールの石割山が遠くに見えています。
06. 標高900m台だけに季節の巡りが遅く、白い紫陽花が見事でした。
14
7/1 9:00
06. 標高900m台だけに季節の巡りが遅く、白い紫陽花が見事でした。
07. 次に現れる橋から真東方向を眺める。ただの田舎の細い川です。
12
7/1 9:02
07. 次に現れる橋から真東方向を眺める。ただの田舎の細い川です。
08. 忍野村の平原からは、杓子山ファミリーの眺めが本当に見事!
22
7/1 9:05
08. 忍野村の平原からは、杓子山ファミリーの眺めが本当に見事!
09. 草地の奥に、山開き当日を迎えた富嶽がドーン!
(とても良い眺めのため、若干の人工物をスタンプツールで消しています。スミマセン……)
25
7/1 9:19
09. 草地の奥に、山開き当日を迎えた富嶽がドーン!
(とても良い眺めのため、若干の人工物をスタンプツールで消しています。スミマセン……)
10. 流れが緩すぎて水溜りっぽくなって来ましたが、辛うじて流れはあります。
5
7/1 9:27
10. 流れが緩すぎて水溜りっぽくなって来ましたが、辛うじて流れはあります。
11. ハリモミ原生林に分け入る前、道路を渡るところで下流方向を眺める。流れがほぼ草に埋もれています。
5
7/1 9:29
11. ハリモミ原生林に分け入る前、道路を渡るところで下流方向を眺める。流れがほぼ草に埋もれています。
12. ハリモミ原生林を横切る東海自然歩道がありますが、かなり流れから遠ざかってしまうため、「みんなの足跡」を参考に、辛うじて進めそうなところに分け入ります。
草をかき分け進んだところで「入会地につき関係者以外立ち入り禁止」という看板が現れましたが、もう結構進んで来てしまいましたし、続きの小径も見えてるし、何も取りませんのでお許しを……。
9
7/1 9:33
12. ハリモミ原生林を横切る東海自然歩道がありますが、かなり流れから遠ざかってしまうため、「みんなの足跡」を参考に、辛うじて進めそうなところに分け入ります。
草をかき分け進んだところで「入会地につき関係者以外立ち入り禁止」という看板が現れましたが、もう結構進んで来てしまいましたし、続きの小径も見えてるし、何も取りませんのでお許しを……。
13. さらに進むと踏み跡はもっと明瞭になり、原生林をしばらくのんびりと進みます。
12
7/1 9:38
13. さらに進むと踏み跡はもっと明瞭になり、原生林をしばらくのんびりと進みます。
14. 青木ヶ原樹海的な溶岩の盛り上がりが、原生林の雰囲気を一層盛り上げています。
15
7/1 9:40
14. 青木ヶ原樹海的な溶岩の盛り上がりが、原生林の雰囲気を一層盛り上げています。
15. 見上げれば初夏の爽やかな緑♪
19
7/1 9:45
15. 見上げれば初夏の爽やかな緑♪
16. 花の都公園の北側に出て来ました。あれ……鮮やかな風景はこの一角だけですか……? (鬱
11
7/1 9:58
16. 花の都公園の北側に出て来ました。あれ……鮮やかな風景はこの一角だけですか……? (鬱
17. 三つ峠山と杓子山をバックにした原野 (?) の中を、涸れ川となって横切る相模川……。
7
7/1 10:00
17. 三つ峠山と杓子山をバックにした原野 (?) の中を、涸れ川となって横切る相模川……。
18. 花の都公園の有料スペース北端近くでカーブする、涸れた相模川。
富嶽のてっぺんがお隠れになってしまったのは仕方ないとして、全然花がない……。
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7/1 10:04
18. 花の都公園の有料スペース北端近くでカーブする、涸れた相模川。
富嶽のてっぺんがお隠れになってしまったのは仕方ないとして、全然花がない……。
19. 目論見では、富嶽と咲き乱れる花々を激写して、代表写真とするはずだったのですが……刈り取って更地にしたばかりの哀しい光景 orz
15
7/1 10:08
19. 目論見では、富嶽と咲き乱れる花々を激写して、代表写真とするはずだったのですが……刈り取って更地にしたばかりの哀しい光景 orz
20. 北側は、芽吹いた後の緑のじゅうたんの奥に、杓子山や鹿留山の雄大な眺め。右奥は御正体山 (?)。この景色を拝めたのは不幸中の幸いでしょうか? しばらく経てば、ポピーか何かの海に……?
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7/1 10:10
20. 北側は、芽吹いた後の緑のじゅうたんの奥に、杓子山や鹿留山の雄大な眺め。右奥は御正体山 (?)。この景色を拝めたのは不幸中の幸いでしょうか? しばらく経てば、ポピーか何かの海に……?
21. さらに山中湖に向かって進むと、涸れ川に再び流れが現れ (伏流?)、さらに取水堰の上流側では豊かな流れに☆ この水が用水路のトンネルをくぐって内野→新名庄川→忍野八海と流れて行くのでしょう。
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7/1 10:17
21. さらに山中湖に向かって進むと、涸れ川に再び流れが現れ (伏流?)、さらに取水堰の上流側では豊かな流れに☆ この水が用水路のトンネルをくぐって内野→新名庄川→忍野八海と流れて行くのでしょう。
22. さらに進んだところで下流方向を望む。左は三つ峠山、右は鹿留山。完全に高原の夏〜☆
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7/1 10:23
22. さらに進んだところで下流方向を望む。左は三つ峠山、右は鹿留山。完全に高原の夏〜☆
23. いよいよ住宅街の中の最後の区間に入ります。
4
7/1 10:28
23. いよいよ住宅街の中の最後の区間に入ります。
24. 鮮やかな緑が日射しを遮り、涼やかな流れ♪
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7/1 10:30
24. 鮮やかな緑が日射しを遮り、涼やかな流れ♪
25. ついに山中湖に到着!!
10
7/1 10:33
25. ついに山中湖に到着!!
26. 相模川(桂川)は、あの口の部分から流れ出します……。荒波とぶつかる馬入の河口からここまで、本当に様々な表情を眺めて来ました。
20
7/1 10:48
26. 相模川(桂川)は、あの口の部分から流れ出します……。荒波とぶつかる馬入の河口からここまで、本当に様々な表情を眺めて来ました。
27. 山中湖を住処とするコブハクチョウが、餌 (泥の中の虫?) を探しながらお出迎え☆
(shinaihito様、ご教示ありがとうございます!)
27
7/1 10:43
27. 山中湖を住処とするコブハクチョウが、餌 (泥の中の虫?) を探しながらお出迎え☆
(shinaihito様、ご教示ありがとうございます!)
28. さあ次は、山中湖の北岸を進み、左奥に聳える鉄砲木ノ頭の麓、平野集落を目指します。
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7/1 10:46
28. さあ次は、山中湖の北岸を進み、左奥に聳える鉄砲木ノ頭の麓、平野集落を目指します。
29. 夏色の湖畔。
20
7/1 10:56
29. 夏色の湖畔。
30. 長池親水公園の近くから。これはもう富嶽が見える見込みはなさそうです (汗
12
7/1 11:30
30. 長池親水公園の近くから。これはもう富嶽が見える見込みはなさそうです (汗
31. ひたすら歩いて、いよいよ鉄砲木ノ頭が近づいて来ました。
この山、標高的には大したことないですが、独立峰気味な風格に加えて、この大草原の素晴らしさ……。南側の三国山よりも圧倒的なインパクトがあります。
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7/1 11:36
31. ひたすら歩いて、いよいよ鉄砲木ノ頭が近づいて来ました。
この山、標高的には大したことないですが、独立峰気味な風格に加えて、この大草原の素晴らしさ……。南側の三国山よりも圧倒的なインパクトがあります。
32. 山中湖からですと、なだらかな丘陵にしか見えない三国山。
行こう行こうと思いつつも未訪問ですので (汗)、なるべく早いうちに……。
10
7/1 11:37
32. 山中湖からですと、なだらかな丘陵にしか見えない三国山。
行こう行こうと思いつつも未訪問ですので (汗)、なるべく早いうちに……。
33. みさきキャンプ場の入口付近には、ブナやカツラを中心とする美しい森が。
14
7/1 11:53
33. みさきキャンプ場の入口付近には、ブナやカツラを中心とする美しい森が。
34. 湖の畔で深山幽谷気分。湖面から湯気が立ち上りそうなほど蒸し暑いだけに癒されます。
9
7/1 11:56
34. 湖の畔で深山幽谷気分。湖面から湯気が立ち上りそうなほど蒸し暑いだけに癒されます。
35. いよいよ、遡行の旅ゴールと見定めた石割山のピーク(画面中央ちょい左)が見えて来ました!
11
7/1 11:58
35. いよいよ、遡行の旅ゴールと見定めた石割山のピーク(画面中央ちょい左)が見えて来ました!
36. 静かなる入り江の奥に鉄砲木ノ頭。
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7/1 12:02
36. 静かなる入り江の奥に鉄砲木ノ頭。
37. コブハクチョウ親子ご一行が通りますよっと☆
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7/1 12:10
37. コブハクチョウ親子ご一行が通りますよっと☆
38. 石割山界隈から流れて来る一ノ砂川の河口部。たまに表面は涸れながらも何とか流れがあります。
4
7/1 12:22
38. 石割山界隈から流れて来る一ノ砂川の河口部。たまに表面は涸れながらも何とか流れがあります。
39. 山伏峠から流れて来る大堀川の河口部は……超ハゲハゲの断流状態!
8
7/1 12:31
39. 山伏峠から流れて来る大堀川の河口部は……超ハゲハゲの断流状態!
40. 大堀川の河口にて、明日登る石割山を眺めつつ、忍野八海→山中湖歩きのシメとしました。
9
7/1 12:37
40. 大堀川の河口にて、明日登る石割山を眺めつつ、忍野八海→山中湖歩きのシメとしました。
41. 山中湖平野バス停前のセブンイレブンでコカコーラを購入し、とにかく蒸し暑かっただけに気分爽快! その後バスに乗り、富士吉田市内へ一旦戻る形となります。
10
7/1 13:05
41. 山中湖平野バス停前のセブンイレブンでコカコーラを購入し、とにかく蒸し暑かっただけに気分爽快! その後バスに乗り、富士吉田市内へ一旦戻る形となります。
42. 富士山レーダードーム館と隣接する「道の駅富士吉田」にて、冷やし吉田うどん大盛り……超シコシコツルツルのコシがある極太うどんウマ〜! しかもこれで600円! (安!
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7/1 14:01
42. 富士山レーダードーム館と隣接する「道の駅富士吉田」にて、冷やし吉田うどん大盛り……超シコシコツルツルのコシがある極太うどんウマ〜! しかもこれで600円! (安!
43. 食事を終えて道の駅の建物から出て来ると、何と!富士山のてっぺんが見えています!
しかしその割には、雲が余りにも怪しい……。
果たせるかな、今宵の宿・鐘山苑に向けて歩き始めると、超大粒の雨がボタボタッ!と打ち付けはじめ、大慌てで傘とザックカバーを取り出ししのぎました……。
11
7/1 14:22
43. 食事を終えて道の駅の建物から出て来ると、何と!富士山のてっぺんが見えています!
しかしその割には、雲が余りにも怪しい……。
果たせるかな、今宵の宿・鐘山苑に向けて歩き始めると、超大粒の雨がボタボタッ!と打ち付けはじめ、大慌てで傘とザックカバーを取り出ししのぎました……。
44. とりあえず短時間の天気雨で済み、1年前の遡行でなかなか雰囲気が良かった流れを再訪しました。
15
7/1 14:33
44. とりあえず短時間の天気雨で済み、1年前の遡行でなかなか雰囲気が良かった流れを再訪しました。
45. 今宵の宿・鐘山苑に到着〜。
左奥のピークは三つ峠山です。
相模川遡行の旅・完歩を記念して、庭園の中を相模川が流れるデラックスな宿に泊まるのと、母を温泉プチ旅に招くのを兼ねています。
17
7/1 14:47
45. 今宵の宿・鐘山苑に到着〜。
左奥のピークは三つ峠山です。
相模川遡行の旅・完歩を記念して、庭園の中を相模川が流れるデラックスな宿に泊まるのと、母を温泉プチ旅に招くのを兼ねています。
46. チェックインを終えた後は、苔が美しい庭園で、渓流の音を聴きながら抹茶や甘酒を頂くなどして寛ぎました。
13
7/1 15:48
46. チェックインを終えた後は、苔が美しい庭園で、渓流の音を聴きながら抹茶や甘酒を頂くなどして寛ぎました。
47. 宿泊者限定・庭園の中を貫いて流れる相模川(桂川)の眺め。本当に美しいだけでなく、山中湖まで到達した後だけに感慨もひとしお。
このカットを撮った後、凄まじいゲリラ豪雨に w
22
7/1 15:41
47. 宿泊者限定・庭園の中を貫いて流れる相模川(桂川)の眺め。本当に美しいだけでなく、山中湖まで到達した後だけに感慨もひとしお。
このカットを撮った後、凄まじいゲリラ豪雨に w
48. ゆっくりと温泉を楽しみつつ、天気はどうなることやらと思っていたら、何と!富嶽が完全に見えるとは……!
25
7/1 17:41
48. ゆっくりと温泉を楽しみつつ、天気はどうなることやらと思っていたら、何と!富嶽が完全に見えるとは……!
49. 夕食にて、山中湖到達の祝杯として生ビール超うま〜! そして山梨県らしい味として桃サワーをオーダーしてマジうま〜!
2022年07月03日 11:53撮影
27
7/3 11:53
49. 夕食にて、山中湖到達の祝杯として生ビール超うま〜! そして山梨県らしい味として桃サワーをオーダーしてマジうま〜!
50. 一皿一皿、最高に粋な心づくしの味わいを、目で、舌で楽しみました☆ (もっと他にもあります)
2022年07月03日 12:05撮影
26
7/3 12:05
50. 一皿一皿、最高に粋な心づくしの味わいを、目で、舌で楽しみました☆ (もっと他にもあります)
51. すっかり良い気分で部屋に戻ってみると、西湖北岸の峰々の上空が絶妙な色に染まっていました。
26
7/1 19:17
51. すっかり良い気分で部屋に戻ってみると、西湖北岸の峰々の上空が絶妙な色に染まっていました。
52. 夜は庭園に多数現れるホタルを観賞♪ こんなに間近で多数のホタルが舞うのを眺めたのは初めてかも……。(スマホの粗い画像で恐縮です)
2022年07月03日 12:10撮影
21
7/3 12:10
52. 夜は庭園に多数現れるホタルを観賞♪ こんなに間近で多数のホタルが舞うのを眺めたのは初めてかも……。(スマホの粗い画像で恐縮です)
53. 翌朝目覚めると、富嶽は昇る朝日を受けて、頂きがほんのりと赤くなっていました。
山開き初日の山頂付近宿泊組は、無事ご来光をゲットしたことでしょう……。
25
7/2 4:54
53. 翌朝目覚めると、富嶽は昇る朝日を受けて、頂きがほんのりと赤くなっていました。
山開き初日の山頂付近宿泊組は、無事ご来光をゲットしたことでしょう……。
54. 余りにも湿気が多いだけに、あっという間に上昇気流が起こり、山頂付近は雲に覆われて行きました (汗
20
7/2 6:36
54. 余りにも湿気が多いだけに、あっという間に上昇気流が起こり、山頂付近は雲に覆われて行きました (汗
55. 朝食とチェックアウトを済ませ、市民病院8時2分発のバスで山中湖平野に戻ります。
鐘山苑からバス停に向かう途中に広がる、水田越しの三つ峠山方面の眺めです。
10
7/2 7:48
55. 朝食とチェックアウトを済ませ、市民病院8時2分発のバスで山中湖平野に戻ります。
鐘山苑からバス停に向かう途中に広がる、水田越しの三つ峠山方面の眺めです。
56. というわけで、相模川遡行の旅のゴールと見定めた石割山を目指して歩き始めます。しかし朝っぱらから蒸し暑い〜(爆汗
7
7/2 8:58
56. というわけで、相模川遡行の旅のゴールと見定めた石割山を目指して歩き始めます。しかし朝っぱらから蒸し暑い〜(爆汗
57. 左は石割山へ。
右は山伏峠を経て道志へ。
相模川の源流は「山中湖から大堀川を遡って山伏峠」と言われますが、それよりも石割神社の巨岩がある石割山の方が雰囲気があって、今回の遡行のゴールとして相応しいのではないか?と考えたのですが、その判断は間違いではなかったです。
7
7/2 9:08
57. 左は石割山へ。
右は山伏峠を経て道志へ。
相模川の源流は「山中湖から大堀川を遡って山伏峠」と言われますが、それよりも石割神社の巨岩がある石割山の方が雰囲気があって、今回の遡行のゴールとして相応しいのではないか?と考えたのですが、その判断は間違いではなかったです。
58. 石割山の登山口にて、最後の流れを橋の上から見下ろします。
まあ、山中湖周辺のどの山も、山中湖の水を養う源流の山として相応しいと思いますし、三つ峠山・杓子山・御正体山・滝子山〜大菩薩界隈のどれも相模川の源流としての風格がありますので、どの山を選んでも良いと思いますが……。
5
7/2 9:25
58. 石割山の登山口にて、最後の流れを橋の上から見下ろします。
まあ、山中湖周辺のどの山も、山中湖の水を養う源流の山として相応しいと思いますし、三つ峠山・杓子山・御正体山・滝子山〜大菩薩界隈のどれも相模川の源流としての風格がありますので、どの山を選んでも良いと思いますが……。
59. 何はさておき、まずはこの激階段を登らなければなりません w
12
7/2 9:27
59. 何はさておき、まずはこの激階段を登らなければなりません w
60. 強烈に蒸し風呂状態の中、なるべく疲れないようにゆっくりと、20分近くかけて登りましたが、もう既に汗びっしょり orz
10
7/2 9:44
60. 強烈に蒸し風呂状態の中、なるべく疲れないようにゆっくりと、20分近くかけて登りましたが、もう既に汗びっしょり orz
61. 階段が終わった後の稜線の道は雰囲気最高!
13
7/2 9:56
61. 階段が終わった後の稜線の道は雰囲気最高!
62. ブナの巨樹があちこちで出迎えてくれます☆
16
7/2 9:58
62. ブナの巨樹があちこちで出迎えてくれます☆
63. あふれるグリーン・シャワー☆
12
7/2 10:03
63. あふれるグリーン・シャワー☆
64. 御神木のカツラ巨樹が現れると、石割神社に到着〜!
18
7/2 10:06
64. 御神木のカツラ巨樹が現れると、石割神社に到着〜!
65. 石割神社のこの雰囲気、まさにパワースポットにして、相模川の源流に相応しい……。
13
7/2 10:09
65. 石割神社のこの雰囲気、まさにパワースポットにして、相模川の源流に相応しい……。
66. と思いきや、カツラ巨樹の脇にある掲示によると、山中湖岸の住民は昔から、カツラ巨樹と石割神社巨岩の間にある、この「お釜岩」を以て源流と見なし、また巨樹にちなんで「桂川」と命名したとのこと。
掲示を見落とさずしっかり見ておいて良かった!
そこで、この岩にタッチしたことを以て遡行の旅完了!!
13
7/2 11:25
66. と思いきや、カツラ巨樹の脇にある掲示によると、山中湖岸の住民は昔から、カツラ巨樹と石割神社巨岩の間にある、この「お釜岩」を以て源流と見なし、また巨樹にちなんで「桂川」と命名したとのこと。
掲示を見落とさずしっかり見ておいて良かった!
そこで、この岩にタッチしたことを以て遡行の旅完了!!
67. もちろん、神社本殿脇の割れた御神岩もじっくりと……。
岩の奥は常に湿った感じで、これもこれで源流の湿り気として十分にふさわしい……。ヒンヤリとした空気感を満喫しました!
14
7/2 10:10
67. もちろん、神社本殿脇の割れた御神岩もじっくりと……。
岩の奥は常に湿った感じで、これもこれで源流の湿り気として十分にふさわしい……。ヒンヤリとした空気感を満喫しました!
68. 割れ目の間は、身長181cm・BMI25 (汗) の私でも辛うじて通過できますので、肥満でないほとんどの方はOKなはず。
割れ目通過中、さらに細い割れ目の奥に注連縄が見えました。
2022年07月04日 23:28撮影
9
7/4 23:28
68. 割れ目の間は、身長181cm・BMI25 (汗) の私でも辛うじて通過できますので、肥満でないほとんどの方はOKなはず。
割れ目通過中、さらに細い割れ目の奥に注連縄が見えました。
69. さていよいよ、一気に険しくなる道を登り、山頂を目指します……が、ブナの森はますます美しく、度々足が止まります。
13
7/2 10:24
69. さていよいよ、一気に険しくなる道を登り、山頂を目指します……が、ブナの森はますます美しく、度々足が止まります。
70. とにかくめくるめくブナ!ブナ!ブナ!
前に来たのは真冬でしたので、ここまでのブナの森尽くしに感動!
10
7/2 10:25
70. とにかくめくるめくブナ!ブナ!ブナ!
前に来たのは真冬でしたので、ここまでのブナの森尽くしに感動!
71. この巨岩の先はロープ場の連続になりますが、落ち着いて行けば何も問題はないはず。森の眺めにリラックスしながら着実に登って行くと……
7
7/2 10:26
71. この巨岩の先はロープ場の連続になりますが、落ち着いて行けば何も問題はないはず。森の眺めにリラックスしながら着実に登って行くと……
72. 祝!石割山登頂!
ここまで超〜暑かった!
2022年07月03日 12:23撮影
19
7/3 12:23
72. 祝!石割山登頂!
ここまで超〜暑かった!
73. 山頂からの眺めは、富嶽の頂こそ見えませんが、最高の夏色にあふれていました♪
22
7/2 10:39
73. 山頂からの眺めは、富嶽の頂こそ見えませんが、最高の夏色にあふれていました♪
74. うおぉぉ〜! 今まで見たことのあるどんな富嶽よりも高い!本日限定のメガ盛り富嶽が出現しました w
22
7/2 10:42
74. うおぉぉ〜! 今まで見たことのあるどんな富嶽よりも高い!本日限定のメガ盛り富嶽が出現しました w
75. 手前の緑やウツギの花にも光が当たり、どんどん形を変えて行く今日だけの富嶽を楽しみました☆
12
7/2 10:48
75. 手前の緑やウツギの花にも光が当たり、どんどん形を変えて行く今日だけの富嶽を楽しみました☆
76. 湿気が南から入り、陽の光が降り注ぎ、雲が湧き、雨が降り、緑が輝き、清らかな水が湧き、やがて湖水となって相模川になる……そんな当たり前のことを思い知る遡行のゴールでした。
15
7/2 10:58
76. 湿気が南から入り、陽の光が降り注ぎ、雲が湧き、雨が降り、緑が輝き、清らかな水が湧き、やがて湖水となって相模川になる……そんな当たり前のことを思い知る遡行のゴールでした。
77. 御神木のカツラ巨樹に戻って来ました。感謝!
12
7/2 11:21
77. 御神木のカツラ巨樹に戻って来ました。感謝!
78. ブナの美林を鼻歌気分で楽しみつつ下ります♪
12
7/2 11:28
78. ブナの美林を鼻歌気分で楽しみつつ下ります♪
79. 激階段の脇で、恐らく今年最後のツツジの花をパチリ。
14
7/2 11:51
79. 激階段の脇で、恐らく今年最後のツツジの花をパチリ。
80. この小さな源流の流れが、やがて多くの流れを集めて、相州を潤す大河になって行く……旅の終わりは新たな始まり。
8
7/2 11:56
80. この小さな源流の流れが、やがて多くの流れを集めて、相州を潤す大河になって行く……旅の終わりは新たな始まり。
81. 平野バス停に戻り、セブンイレブンで「ガリガリ君・すもも味」を購入し激ウマ!!
2022年07月03日 15:06撮影
13
7/3 15:06
81. 平野バス停に戻り、セブンイレブンで「ガリガリ君・すもも味」を購入し激ウマ!!
82. 富士山駅ビル地下1階のフードコートにて、冷やし吉田うどん大盛をペロッ! 朝霧高原ソフトクリームも相当な盛りと濃厚さでウハウハ!
2022年07月03日 14:27撮影
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7/3 14:27
82. 富士山駅ビル地下1階のフードコートにて、冷やし吉田うどん大盛をペロッ! 朝霧高原ソフトクリームも相当な盛りと濃厚さでウハウハ!
83. 特急「富士回遊」に乗ると、八王子まで僅か1時間12分の旅 w
既に相当客が戻り、7割以上の席が埋まっている感じでした。土曜の午後でそんな感じですので、これから日曜は2019年以前と同様に激混みになるでしょうか。
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7/2 15:10
83. 特急「富士回遊」に乗ると、八王子まで僅か1時間12分の旅 w
既に相当客が戻り、7割以上の席が埋まっている感じでした。土曜の午後でそんな感じですので、これから日曜は2019年以前と同様に激混みになるでしょうか。
84. うちのにゃんこ雪丸殿。
この暑さで抜け毛まつり絶賛開催中 (汗
一晩お留守番ありがとうだニャ〜!
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84. うちのにゃんこ雪丸殿。
この暑さで抜け毛まつり絶賛開催中 (汗
一晩お留守番ありがとうだニャ〜!
大河遡行完遂おめでとうございます!お父さまのご逝去は残念でしたが、看病に手を尽くされたお母さまへの慰労も兼ねての旅、富士も緑も印象に残るものだったでしょうね。ご両親を王ヶ頭ホテルにご招待なさったレコも覚えてます。
いつものことながら、電車、緑、花、おいしい食べ物の豊富なお写真、楽しませていただきました。青空を多く取り入れた田園風景のお写真が特に気に入ってます。スケール感がいいですね。
鐘山苑、大昔に泊まったことあります。(自分でお金払ってないけど、高いし(^_^;))
これからの季節、低山や里山歩きはきついですね。お忙しそうですが、暑さに負けず、お仕事、ハイク頑張ってくださいませ。
※山中湖のハクチョウは、コブハクチョウです。オオハクチョウさんは今シベリアで子育て中です。🦢
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
父は完全マイペースの趣味人人生で80代まで生きましたので、まあ仕方がなかったですし、最後は病院ではなく「俺の城」とこだわった自宅で、葬式も自宅でしたので良かったと思います。
その分、母はいろいろと苦労しましたが、一通り終わったあとはすっきりというわけで、両親を招いて何度も訪れた(そのついでに富士五湖周辺ヤマレコ活動 w
と申しますか、庭園内を相模川が流れる鐘山苑は、相模川遡行の旅の祝宴に余りにもふさわしい宿でありながら、おひとり様では泊まれませんので w、母をダシにしたようなところもあります ww
この初秋には、王ヶ頭ホテルも再訪する予定です。ここも眺望・食事が最高レベルで、母が久しぶりに行きたがっていますので……(まぁ、私も草紅葉を見たいからですが
それはさておき、相模川遡行の旅のいろいろなシーンをお楽しみ頂き誠にありがとうございました m(
山中湖の白鳥はコブハクチョウとのこと、ご教示ありがとうございます!
そうですよね……何かおかしいと思いつつも、「オオハクチョウ保護のためここは立入禁止」なんていう看板を目にして、「あれ?デカいからやっぱオオハクチョウ? 山中湖は涼しいから夏もいるのか?」な〜んて早合点してしまいました w
昨年・一昨年と、余りにも出かけづらく多忙だったことの憂さ晴らしとして、今月中にはもう次の遠征の予約をしているのですが、標高は低く、好天に恵まれれば暑いため、来月あたりに久しぶりに2000m前後またはそれ以上の場所に行って涼みたいなぁ〜と思ったりもします。お気遣いありがとうございます m(
相模川遡行、祝・完踏!
シメは石割山登頂でしたか。
先週は想定外の猛暑の1週間でしたので、なかなか大変でしたね。
千m弱あるので本来はそんなに暑くはないはずなんですけど、今年は異常でした。
7/2の富士五湖は朝はスッキリ晴れていたんですね。
私は時間が遅かったので、ご承知の通りガッカリでした・・・
私も多摩川が、おいらん淵と一ノ瀬の間が宙に浮いているので片付けたいのですが、
あの辺りは、日帰り・公共交通機関利用ではハードル高くて。
奥秩父主脈は踏破したものの、まだまだヌケが多いです。
こんばんは、相模川遡行完歩完踏のお祝いありがとうございます! m(
今回、山中湖の湖面に指を入れてみたところ、「何だこのぬるま湯は……」ということで、とても避暑地とは思えない蒸し焼き釜地獄状態でしたが
3日以後ですと、この天気でやっぱりつまらなかったですし……。
異常に早い梅雨明け、暑くてトホホでも、景色が良いという点では味方してくれました
同じ暑さなら、2〜3日前のクリアな空気の方が良かったですが……。
1・2日とも、朝は富嶽のてっぺんまで見えていましたので、やはり山は早朝であればあるほど良いですね☆
公共交通機関利用ですと、富士五湖界隈は朝9〜10時スタートとなってしまうのは辛く、夜行電車とかあれば良いのですが……そんな見込みはないため、富士吉田のビジホや山中湖界隈の安宿を活用するしかなさそうです。
多摩川遡行、丹波から一之瀬の間は如何にもハードルが高いですね!
塩山〜落合のバスを何とか上手く活用、または丹波・落合・一之瀬での宿泊を組み合わせるしかなさそうです。私の場合は丹波→落合、落合→笠取小屋 (泊)→西沢渓谷入口、という感じでした。
遅いコメント失礼いたします。
相模川の遡行レコ楽しく拝見しました。
レコを拝見するまで、山中湖が相模川・桂川の源流と思い込んでいましたが、
その先 石割山が源流にふさわしいのに納得です。
富士山も眺められて相模川のフィナーレにふさわしいレコですね。
壮大なレコありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
相模川遡行、ついにゴールに達し、河口から源流まで本当に様々な姿を眺めることができ感無量です
一応富士山も分水嶺で、麓から支流が湧いていますので、行動中はちょこっとでもてっぺんを拝むことが出来たのは良かったですね……
山中湖の流れ出しで終わるのはイマイチ面白くなく、山伏峠ではちょっと地味過ぎるということで、石割神社の大岩がある石割山こそがゴールにふさわしいのではと思ったのですが、昔からの地元の認識と一致して「ビンゴ!」だったのは痛快でした w
さて、こうして相模川遡行が完結しましたので、そのうち……未完の荒川遡行と青梅街道歩きの続きをやらなければと思っているのですが、多忙→運動不足の中、本当にハードルが高いです
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