笠取山・唐松尾山

2022年07月02日(土) ~ 2022年07月03日(日)

• GPS: 06:04
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,053m
• 下り: 2,003m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 2:52
• 合計: 7:39

距離 19.0km 登り 1,865m 下り 1,392m

8:14 民宿みはらし
8:37 8:42 牛王院下
9:31 12:05 将監小屋
12:10 12:10 将監峠
12:16 12:16 牛王院平
12:20 12:20 山ノ神土
12:52 12:53 唐松尾山
13:12 13:12 独標2044m
13:25 13:25 黒槐の頭
13:40 13:41 水干尾根
13:51 13:56 笠取山
13:59 14:03 笠取山展望地
14:06 14:06 笠取山
14:13 14:13 水干尾根
14:28 14:29 黒槐山
14:44 14:45 独標2044m
15:08 15:08 唐松尾山
15:46 15:46 山ノ神土
15:48 15:48 牛王院平
15:53 15:53 将監峠
15:55 将監小屋

2日目

• 山行: 0:52
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:55

距離 5.4km 登り 194m 下り 651m

15:55 将監小屋
6:11 6:14 牛王院下
6:27 将監登山道入口
6:28 ゴール地点

天候

晴れ、夕立、雷鳴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿みはらしに駐車、一泊二日で1000円、いつもお茶をごちそうしてくれる

コース状況／危険箇所等

山ノ神土〜唐松尾間は往復とも迷いやすかった。将監小屋から笠取山往復で出会った登山者は１名だけでした。将監小屋の幕営は３人パーティーが３張り、私を含めてソロが３人、合計６人、６張り、ガラガラでした。

その他周辺情報

将監小屋は休業中、管理人さんは上がってきていた。幕営は1000円

写真

7/2 8:14

民宿みはらし、４台ほど停まっていたので、向かいの駐車場、「帰りにお茶でも飲んでけし」と、おばちゃん。「は〜い」

7/2 8:16

登山道（作業道）入口

7/2 8:22

マウンテンバイクも入れないようです。

7/2 8:42

山ノ神土分岐、今日はそのまま車道を進み、将監小屋へ。

7/2 9:18

ミヤママタタビ

7/2 9:29

将監峠の分岐、ここも車道を進みます

7/2 9:31

将監小屋着

7/2 9:33

キツネ！

7/2 9:33

床下に住んでいる?

7/2 9:33

7/2 10:20

ゴアライト、30年くらい前のモノ、今になってソロテントが流行るとは！

7/2 11:41

10時過ぎにはテントを張り終えてスタンバイOk、と思ったらポツポツと来やがった！その後晴れたり降ったり。持参したビールを飲むべきか、天気の回復を待つべきか？

7/2 12:10

12時ころ、あとから来た３人パーティーが行動開始している。こちらもつられて出発！ここは将監峠。

7/2 12:10

シカ

7/2 12:20

山ノ神土

7/2 12:44

7/2 12:52

唐松尾山、この間１回道を見失う！

7/2 13:11

サラサドウダン

7/2 13:15

トウヒ

7/2 13:16

ゴヨウ？ヒメコマツ？

7/2 13:17

少し走り易くなる。

7/2 13:24

快適！

7/2 13:25

いい感じ！

7/2 13:38

雨に濡れた笹で靴の中までグチョグチョ！

7/2 13:40

笠取山の取付き

7/2 13:45

尾根に出た。

7/2 13:51

突然、笠取山、東峰に出た。

7/2 13:52

不思議な岩の紋様

7/2 13:57

たぶんハクサンシャクナゲ、咲いていたのはここだけ。

7/2 13:59

笠取山、西峰

7/2 14:01

私のイメージしていた笠取山はこっち側だった！せめて下ってみたいけど雷鳴が！急いで引き返す。

7/2 15:02

キレイだけど写真は難しい。

7/2 15:30

西御殿岩分岐、ヤマレコの警告で間違いに気付き少し戻って地点確認しました。

7/2 15:41

往路で間違えた現場、道はほぼ水平なのに、私はシカの通り道に惑わされ直登してしまった。

7/2 15:55

将監峠から下降、雨に追われて走り下る。一番下のシルバーが我が家！

7/3 5:32

将監小屋の水場、豊富な水量！

7/3 6:28

民宿みはらし、停めていたのは私の車だけ。

7/3 6:46

おばちゃんから「お茶でも飲んでけし」と、誘われるまま朝茶をいただき、1時間ほどお話しして帰りました。

撮影機器：

S7-SH SHARP

感想

picea

　今回のテーマは休まないで動く。将監小屋から笠取山の往復は、写真撮影やルート確認以外は休憩を取りませんでした。休みたくても止まるとアブやブヨ、メマワリなどスゴイ虫たちです。
　笠取山からは雷鳴に追われて元来た道を戻りましたが、将監小屋の管理人さんによると「唐松尾山だけは雷が落ちる、黒槐から唐松尾山は気を付けた方がいい、雷のときは巻道の方がいい」とのことでした。
　シカがとても多く、獣道が登山道に見えてしまうことがある、注意！足元を注視するあまり目の前の標識に気付かす通り過ぎてしまう（西御殿岩分岐）注意！