甲武信ヶ岳
- GPS
- 12:08
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,702m
- 下り
- 1,678m
コースタイム
11:00 道の駅みとみ・西沢渓谷駐車場
11:45 登山道・徳ちゃん新道(途中昼食)標準時間で約5H
17:30 甲武信小屋・テント場
11日
5:00 起床
6:00 甲武信ヶ岳山頂
7:00 甲武信小屋・テント撤収・朝食 9:30
13:10 徳ちゃん新道登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
甲武信ヶ岳
GWの前から、ここに行くことは決定していた、小屋かテントかはGW後だが行ける人を募集をしていたが
さすがにテント泊となるとまあ集まらない。。。
この時期でも、山の上は雪ですからある程度は冬仕様を持っている人になりますからね。
朝は7時に集合して高速で西沢渓谷に行こうとしたら、なんと朝から小仏トンネルで事故しかも単独?
そのため、2時間遅れでスタートです、さすがに登りはじめが12時近いわけでテント泊の荷物もあり
これは遅くなるな〜って感じでした、徳ちゃん新道を使いまずは、分岐までがんばって行きます。
しかし、この山結構な急斜面の登りが続きます、地図には分岐から先でも急斜面とあるのにはじめから
結構な斜面です、しかも、分岐を越した時刻からコースタイムだと17時過ぎに着く予定になります
シャクナゲのトンネルでもまだ、花もなくつぼみがかすかにある程度でした。
今日は、山頂行かないでテントを張り寝床の用意と食事をしないとってことでがんばりますが
標高を2000m越すと雪がだいぶ多くなり木賊山(とくさやま)では完全雪で、木賊までは標識見えますが
山は雪の中です、ここは展望全くないです、甲武信ヶ岳に向かう途中へ少し下った所からの目の前
甲武信ヶ岳が見えてきますが下ってまた登るのか〜下ると、甲武信小屋があるのはわかります。
木賊山からの下りも雪で時間が遅くなりだいぶ固くなってきたのか慎重におりました。
さすがにきついから、だいぶ疲れました、独り言で「小屋はどこや〜見えたらここや〜下らんな〜・・・」
テント場もまだ雪が結構あります、小屋泊まりもそんなに多くないようで空いていていいな〜
テント場も片手で数える程度のテントです。どこもこのぐらいならいいですが、最近はどこも混んでるから
ちょうどいい感じでした、さて、荷物もテントに入れて食事にすることに、今日は焼肉〜寒くてもビールを買い着いたことえの乾杯〜とりあえず焼くことにします。
いつもよりは肉の量を減らしたのですがやっぱり余りました・・・どうも加減が難しい、余れば非常食です。
暗くなるとだいぶ風が強くなり小屋の前の温度計で0°ですが、テント内も0°でもテント内のほうが暖かい4人用を3人で使うのですが、このぐらいがちょうど荷物も中に入れることができるのでいいです。
シュラフに入ると暖かいね〜9時ぐらいに就寝しました。朝は5時起きなのですが、寝すぎか!?
寒いから、シュラフにぬくぬくと。。。確かに日の出前ぐらいに起きたような・・・でも寝ました。
朝は6時に山頂に行きましたが、展望がいいですね、富士山も良く見えますし、八ヶ岳もばっちりです。
南アルプスも金峰山の奥に見えてます、中央アルプス・北アルプスも少しかすむ程度で見えてます。
他もまだ雪山です、いい感じですね〜テントに戻り朝食を済ましてそのまま下山して温泉に入ろうと言うことになり、ゆったりと食事よ用意します。
毎度、ごはんはきちんとつらないとなんだかダメな私です、朝は米を炊き、鮭とTKG、ソーセージ、スクランブルエッグ、みそ汁です、パンもあったので朝食は、フレンチトーストとも考えていました、足りないのがバニラが無いため断念、チーズやベーコンも用意はしていたのですがね〜ってどんだけ用意してんねんて言われそう・・・
3人なのに6人分はあるかな〜まあ、道間違えて遭難して食事あります。まあ地図みて帰りますが。。
食べたら、朝一で登り始めた方がちらほらと日帰りするには結構早めに来ないときつい場所だな〜と、下山もこれがまた、雪ががりがりとなり下ると、雪がなくなるとだいぶ気温も上がり暑くなります。
しかも、急な場所がたくさん、こんなの登ったんだ〜と、途中に鹿の死体と、花が置いてある場所と、きつい場所でした、徳ちゃん新道に戻ったときは、うれしかった〜なぜか。標高差1300mを上ったと考えると確かに
きつい、でも雲取山も同じようなものなになんかきつかった。次回検証しなければ、荷物が問題か
展望もなくなえただけかを。。。
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