瓶ヶ森
- GPS
- 09:43
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 1,852m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:15
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:28
天候 | 晴れのち曇り、晩は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西之川からの登りの常住の先だったか、トラバース道でザレた個所もあるが、大きな困難はない。 瓶壺手前の平坦地に上がる急登の最後で道のない所を登ってしまったが、左側にちゃんと登山道があった模様。 白石小屋から避難小屋へ向かう途中、一部笹がかぶっていて、小雨交じりの天候だったためズボンがびしょ濡れになった。カッパのズボンも履くべきだった。 東之川への下りは特に問題なし。 ただ、東之川の車道への降り口がヤマレコ地図と異なっていてわからなかった。川を渡って車道へと上がったが、最初に見た橋を通過すればよかったのだろうか? |
写真
装備
個人装備 |
ザック重量12.6kgくらい
|
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感想
夏の遠征に向けたトレーニングを兼ねての登山第2弾。
今回は中国山地よりも大きな標高差となる四国の山を久しぶりに訪れた。
今回選択した瓶ヶ森は、これまで3回ないし4回訪れているが、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3692228.html
うち2回ないし3回はUFOラインからのお手軽コースで、山麓からのロングコースを登って山頂に達したのは今回が初めてだった。
天気はあまり良くなかったものの、ロングコースを踏破でき、結構充実感を覚えている。
元々は日曜日に日帰り往復の計画だったが、台風が近づいて日曜日には影響が出始めるようなので、土曜日のうちに山頂近くまで登ってテント泊、翌日曜日に下山という計画に切り替えた。
土曜日の朝、テント泊装備をパッキングするのに少し時間を取られて自宅出発が遅くなったが、何とか夕方暗くなる前に山頂手前の避難小屋まで達することができた。(夕方からは雨模様だったので、テント泊を小屋迫に変更)
登路は西之川から常住・鳥越経由で、長い急登のあとに初めて瓶壺を拝めたのがちょっとばかり感動的でもあった。
時間も遅かったので白石小屋付近での宿泊も考えたが、少々寂しげであったので、瓶ヶ森ヒュッテ跡/避難小屋へと向かった。
到着が遅かったため、すでに小屋はかなり満員で、出入り口近くのコンクリ土間が居所となったが、むしろそのほうが快適であった。広めの土間に私一人であるし、出入り口が近くて外のトイレに行くにも便利であった。おまけに土間には物干し用のロープも渡されてもいた。
2日目は9年ぶりとなる瓶ヶ森山頂をまず往復したが、これまでとはルートが異なることもあり、天候はあまり良くなかったものの、楽しめる登山であった。
下山は東之川へのルートをとったが、緑がきれいで、快適なルートだった。これまた長い下りで、終盤は足先が多少痛みはしたが、先日の大山ほどのことはなかった。
順調に下山して10時前には出発点の西之川に戻ったので、広島への帰路に、元々は土曜日の行きがけに計画していた大三島の鷲が頭山に立ち寄ったが、これはまた別記録にて。
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