天空の花園 早池峰山【百名山】

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 6.9km
• 登り: 727m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:02

6:28 スタート地点
6:41 6:41 御門口
7:09 7:09 御金蔵
7:19 7:20 天狗の滑り岩
7:27 7:27 剣ヶ峰分岐
7:30 7:31 門馬コース分岐
7:35 7:38 早池峰山
7:40 7:41 早池峰山頂避難小屋
7:47 7:47 門馬コース分岐
8:13 8:15 早池峰剣ヶ峰
8:35 8:36 剣ヶ峰分岐
8:44 8:44 天狗の滑り岩
8:53 8:53 御金蔵
9:16 9:16 御門口
9:30 9:30 小田越
9:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

★岳駐車場(無料)に駐車
★水洗トイレあり
★シャトルバス(片道1000円)で登山口へ、約20分

コース状況／危険箇所等

★よく整備されたハイキングコースで、危険箇所なし。
★南斜面を登っていくので熱中症に注意

その他周辺情報

★道の駅早池峰は品数少なく、寄る価値なし

写真

7/3 6:25

シャトルバスで登山口に到着
駐車場からは8kmらしい〜
片道1000円は高いかな

7/3 6:25

熊が出たという情報あり、一応熊鈴をザックにつけた

7/3 6:25

最初は木道からスタート

7/3 6:33

2号目までが長い

7/3 6:42

空がひらけてきました

7/3 6:42

ミヤマヤマブキショウマ

7/3 6:43

まだ7時前だけどジリジリと照りつけられる

7/3 6:47

来た方を振り返ると正面に薬師岳？

7/3 6:51

ミヤマヤマブキショウマ

7/3 6:51

キバナノコマノツメ

7/3 7:02

これは意味不明のサイン🤣
ストックを使えと言うこと？？？

7/3 7:07

5合目着はスタートしてから40分ちょっと

7/3 7:16

ミヤマオダマキ

7/3 7:27

剣ヶ峰分岐で傾斜が緩み、残り400m

7/3 7:27

避難小屋が見えてきました

7/3 7:28

木道の脇にイワカガミ

7/3 7:34

ミヤマキンバイ

7/3 7:34

避難小屋に着きました
山頂はすぐそこ?

7/3 7:35

約1時間ちょっとで山頂着、結構巻いたなぁ

7/3 7:35

ミヤマアズマギグ

7/3 7:36

三角点？ではなさそう‼️

7/3 7:36

連中の文字が読める

7/3 7:36

1番高岩の間にある石仏

7/3 7:37

1番高い岩に登って自撮りしてみた

7/3 7:37

遠くまで見通せます

7/3 7:38

ミヤマオダマキ��

7/3 7:38

早池峰神社の奥宮

7/3 7:39

お決まりの....

7/3 7:39

三角点見つけた

7/3 7:39

山頂から、海の方だったかな？

7/3 7:41

標識の近くにいた方に撮っていただきました

7/3 7:42

ミヤマシオガマ

7/3 7:44

岩と空の青のコントラストがなんとも美しい

7/3 7:45

チングルマかな

7/3 7:46

岩の上にチングルマ群生

7/3 7:50

白、黄、ピンク、青

7/3 7:50

ヒメコザクラ、間に合ったか‼️

7/3 7:56

ヤマハハコ

7/3 7:57

人気のハヤチネウスユキソウ

7/3 8:00

？？？

7/3 8:12

剣ヶ峰に着きました
ハイマツに阻まれて結構苦戦しました

7/3 8:13

だれもいないので自分で撮っておく〜

7/3 8:13

岩手山かな？

7/3 8:14

雪渓が残っているのはどこの山だろう？

7/3 8:14

ハクサンシャクナゲ

7/3 8:45

時間早いので、どんどん登ってきます

7/3 8:45

早池峰ブルー

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ザック(1) 雨具上下(1) ペット飲料(3) 手持懐中電灯(1) 救急キット(1) 朝食(1) 行動食(1) ドライレイヤー(1) ベースレイヤー(1) 携帯電話(1) 靴下(1) トレランシューズ(1)

感想

kennogu

★本日のコース★
百名山・花の百名山、早池峰山
小田越からのピストンだけでは短いので、剣ヶ峰への往復をプラスしました〜

★行動の記録と感想★
新花巻で24時間借りられるレンタカーを、借りて4:30にスタート
5:30の始発のバスにギリギリ間に合う時間に到着したものの、準備をしっかりしたかったので1本パスして、6時のバスを選択
6時25分に小田越スタート

最初は傾斜も緩く、木陰のなか楽な道が続く、20分強で木陰が途切れ、太陽を直接浴びる
傾斜は徐々に急ななり、それと共に道はつづら折れとなる

標高を上げるにつれ高山植物が多くなり、先行者が屈んで写真を撮影しているのが、下から見える
なかでも人気は、固有種のハヤチネウスユキソウ
一株だけでも咲いてると必ずカメラを向けられるスーパースターだ

順調に標高を上げて5合目着は、スタートして40分ちょっと
剣ヶ峰は後まわしにして左手の山頂に向かった
山頂には先着の4名程度
まだ殆ど人が登っている最中
山頂からは岩手山や栗駒山が良く見通せる

帰りは剣ヶ峰に寄ることにした
コレが大正解
分岐の先の岩場近くには花園がある
チングルマ、ミヤマキンバイ、ミヤマシオガマが見頃
剣ヶ峰へは、ハイマツ漕ぎで下半身がやられる🤣
剣ヶ峰は結構遠いが行く価値あります
体力余っている方へぜひどうぞ
ただし虫が五月蠅いのでスプレーかけるか虫よけネットをお勧めします

分岐から登山口まで約1時間
難所は梯子2本だけどスムーズに通過できました
ゴール後、バスの時間を聞くと約40分後
距離は8kmらしい
走ってもよいかなと思ったけど、帰りの切符買ってしまったし、大人しく待つことにしました
駐車場に戻った後は、姫神山に向けて出発〜