蔵王連峰
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 209m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蔵王山麓線は雪溶けが、進んでおります。蔵王は観光地の為、老若男女が入山されております。熊野岳までは、雪渓が1か所で急な所ではないので、お昼頃でしたら、雪も緩みますので、あまり心配はないと思われます。温泉は蔵王共同浴場で、200円です。 |
写真
感想
5月の連休は仕事でしたので、今日は、めったにない日曜日がお休みで、登れる山がありずぎて、月山のスキーと悩みましたが、楽々蔵王縦走になりました。飯豊朝日に入山する前は毎年恒例の山行です。自宅でのんびり起きて、玄米おにぎりを握って、パンはブリオッシュの手作りパン。行動食のお菓子のみ。給料日は15日なので、もち金も厳しく、寂しいお財布になり、コンビニは使用できません。
ザックは20L日帰りなので、軽く足に負担が少ない軽量です。今日も一眼レフキャノン60Dと三脚は装備です。愛車で蔵王温泉まで標高稼ぎます。山交蔵王ターミナルに到着!駐車場がありませんでしたので、無料の歩いて5分位の蔵王体育館に駐車しました。山交のバス停は3年ぶり、北蔵王縦走の時に山形駅からバス使用した記憶があります。
いつもは、刈田岳は冬の樹氷と御釜がメインで夏はパスで、南蔵王がメインです。12月から山スキーのプラブーツでしたので、登山靴は9か月ぶりでした。刈田山頂行のバスはお客さん半分位は搭乗しておりました。みなさん軽装の装いです。山頂駐車場に到着し刈田神社で撮影し、余りにも人が多いので、早々稜線歩きになりました。快晴で爽やか山に、物足りなさもすこしありますが、久しぶりの御釜は快晴に恵まれて、青い空、エメラルドグリーンの湖水、雪渓、五色岳の岩壁、宮城県、南蔵王の雪溶けも把握できるような展望、熊野岳、避難小屋、100%のパノラマに足遅くなります。馬ノ背の稜線のポールにしたがい歩きますが、少し道を外れてると、雪溶けのクッションで、フカフカ、これも春山の特徴と、新しい発見がありました。半数以上の方は同ルートを下山のようですので、スライドの方も多めです。
熊野岳まで道は雪渓も少しありますが、気温が高くなると、午後からは心配はないです。熊野岳は雪渓の直登もあります斜度もだいたい20度くらいかな、雪が緩んでいるので、登る方はいました。私は北蔵王の撮影があるので、避難小屋に向かいます。標柱は黒の文字が風化により劣化し消えております。でもしっかり立っておりました。熊野岳に向かいます。道は石で黙示中にはいらないようになっておりました。コマクサが群落を守る為と思います。
熊野岳山頂、朝日連峰、飯豊連峰、月山展望できます。写真撮ります。虫が大量に発生した中食事します。そして地蔵山へ向かいます。地蔵山山頂までは、石畳みの道、膝にダメージを与えないように歩きます。地蔵山山頂!ここからの月山が、大好き構図で、撮影します。地蔵山頂駅と御地蔵様までは雪渓歩き、踏み抜き注意です。お地蔵さんの賽銭箱はスキーが装備されておりました。お参りして、ザンゲ坂、スキーコースここからも雪渓です。気持ちよい感触やほかの人のトレースも楽しみの一つです。今日は下山していった方は数人のようでした。単独ですと観察力が鋭くなります。今年滑ったパラダイスゲレンデに向かい、リフトしたにトレースがありますが、何度も滑っており、急で尻セードになると、濡れるので、なだらかな道を選びを歩きます。パラダイスゲレンデに到着!ふきが出ているので、ふき味噌作る為、収穫します。リフトの点検の方がおり、作業しておりました。ここまで車は入るのですね。初めて知りました。
そして、鳥兜ロープウエーに向かいます。中央ゲレンデもう雪も少なくなって、しずかに新緑まっているようでした。
写真撮り、戻って、大平コースなだらか道歩きます。途中タラノメの木を発見しましたが、すでに遅し収穫できず。残念でした。そして蔵王温泉に到着し共同温泉に入浴し、無事山行を終えました。
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