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記録ID: 4457204
全員に公開
トレイルラン
蔵王・面白山・船形山

作並温泉トレイルランニングツアー2022

2022年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
kamisugirunner その他30人
GPS
08:23
距離
27.1km
登り
1,658m
下り
1,833m

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:17
合計
8:04
10:31
10:33
48
11:21
11:35
25
12:00
12:05
27
12:32
12:34
4
12:38
12:39
11
12:50
12:55
5
13:00
85
14:25
14:32
48
15:20
15:43
17
16:30
16:43
39
17:22
29
17:58
18:00
0
18:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR作並駅には岩松旅館の送迎バスが電車時間に合わせて迎いに来ます
コース状況/
危険箇所等
水源は枯れている(細い方の沢はわずかに流れているので緊急時は何とかなる?)船形まで行くのであれば1.5〜2.0リットルの飲料必要。
後白髭分岐〜後白髭横川分岐〜横川林道までは半やぶ多し
横川林道しばらくは雑草生えてシングルトラック
三峰・後白髭山頂からの眺めは良好
風がない場合は熱中症に注意!
その他周辺情報 作並温泉岩松旅館
集合場所の岩松旅館で撮影
2022年07月02日 08:46撮影 by  ILCE-7M4, SONY
7/2 8:46
集合場所の岩松旅館で撮影
岩松旅館からバスで泉ヶ岳大駐車場に移動しました
総勢31人
市内よりは暑くないです。
2022年07月02日 09:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 9:46
岩松旅館からバスで泉ヶ岳大駐車場に移動しました
総勢31人
市内よりは暑くないです。
かもしかルート登りますが、序盤は滑降ルート
この辺は傾斜もあり歩きです。
2022年07月02日 10:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 10:05
かもしかルート登りますが、序盤は滑降ルート
この辺は傾斜もあり歩きです。
泉ヶ岳山頂
暑いので、かもしかの登りだけでも疲れますね
1峰目の泉ヶ岳山頂(まだまだ先は長い)
2022年07月02日 11:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 11:19
暑いので、かもしかの登りだけでも疲れますね
1峰目の泉ヶ岳山頂(まだまだ先は長い)
船形展望地
後白髭・三峰・船形・北泉ヶ岳全部がクッキリと
見えます(暑いせいか天気の割には登山者はすごく少ない)
2022年07月02日 11:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 11:36
船形展望地
後白髭・三峰・船形・北泉ヶ岳全部がクッキリと
見えます(暑いせいか天気の割には登山者はすごく少ない)
船形展望地
後白髭・三峰・船形・北泉ヶ岳全部がクッキリと
見えます船形にはわずかに残雪残っている(暑いせいか天気の割には登山者はすごく少ない)
2022年07月02日 11:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 11:37
船形展望地
後白髭・三峰・船形・北泉ヶ岳全部がクッキリと
見えます船形にはわずかに残雪残っている(暑いせいか天気の割には登山者はすごく少ない)
船形展望地
まるごと蔵王連峰
蔵王の残雪がまだ残っていますね。
2022年07月02日 11:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 11:37
船形展望地
まるごと蔵王連峰
蔵王の残雪がまだ残っていますね。
泉ヶ岳〜三叉路
2022年07月02日 11:47撮影 by  ILCE-7M4, SONY
7/2 11:47
泉ヶ岳〜三叉路
北泉山頂に来ました
9:56スタートで割とゆっくり到着しました。
2022年07月02日 12:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 12:22
北泉山頂に来ました
9:56スタートで割とゆっくり到着しました。
大倉・三峰分岐から三峰へ向かう
明るいぶなの森の極上のトレイル
試用シューズのHOKA・SPEEDGOAT 5で快適に走れる。
2022年07月02日 12:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 12:36
大倉・三峰分岐から三峰へ向かう
明るいぶなの森の極上のトレイル
試用シューズのHOKA・SPEEDGOAT 5で快適に走れる。
水源で休憩の後
熊の平到着
水源の沢に行ってみたが、主流は枯れていいた
細沢はチョロチョロ流れていたが、飲むのには抵抗がある。
2022年07月02日 12:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 12:57
水源で休憩の後
熊の平到着
水源の沢に行ってみたが、主流は枯れていいた
細沢はチョロチョロ流れていたが、飲むのには抵抗がある。
三峰山前衛峰の登り
ゴゼンタチバナが山頂付近まで見られる。
2022年07月02日 14:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 14:10
三峰山前衛峰の登り
ゴゼンタチバナが山頂付近まで見られる。
三峰山頂と思われる
三峰山頂と思われる
三峰山山頂
泉ヶ岳兄弟と黒鼻山
2022年07月02日 14:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
7/2 14:16
三峰山山頂
泉ヶ岳兄弟と黒鼻山
三峰山山頂
後白髭と後ろは大東岳と面白山
あれ、船形山撮るの忘れていました
小屋までくっきりと見えました。
2022年07月02日 14:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 14:16
三峰山山頂
後白髭と後ろは大東岳と面白山
あれ、船形山撮るの忘れていました
小屋までくっきりと見えました。
三峰からの下り
稜線はシャクナゲが咲いていました。
2022年07月02日 14:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 14:34
三峰からの下り
稜線はシャクナゲが咲いていました。
マイズルソウの中に咲くイワカガミ
2022年07月02日 14:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 14:49
マイズルソウの中に咲くイワカガミ
後白髭分岐への下り
この辺から頭上の木に何度か頭ぶつける。
2022年07月02日 14:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 14:50
後白髭分岐への下り
この辺から頭上の木に何度か頭ぶつける。
サラサドウダン咲いています。
2022年07月02日 14:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 14:53
サラサドウダン咲いています。
後白髭山頂
後白髭山頂から三峰山を見る
冬〜残雪期と比べると全然迫力ない。
2022年07月02日 15:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 15:17
後白髭山頂から三峰山を見る
冬〜残雪期と比べると全然迫力ない。
後白髭山頂から泉ヶ岳兄弟
2022年07月02日 15:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
7/2 15:17
後白髭山頂から泉ヶ岳兄弟
後白髭山頂から船形山
2022年07月02日 15:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 15:17
後白髭山頂から船形山
後白髭山頂で撮影
全員集まで休憩
暑いので水もだいぶ減りましたが、横川ルートになったので林道わきの沢で給水できると思います。
2022年07月02日 15:17撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 15:17
後白髭山頂で撮影
全員集まで休憩
暑いので水もだいぶ減りましたが、横川ルートになったので林道わきの沢で給水できると思います。
やぶひどかったが、横川林道に降りました
途中、ソロ登山者とスライドした(時刻から言って18時頃に山頂小屋着か?)5月に降りた時と大分雰囲気違います。5月の時は左へ今回は右に行きますので初ラン
定義登山口までは10kmの下り
2022年07月02日 16:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
7/2 16:32
やぶひどかったが、横川林道に降りました
途中、ソロ登山者とスライドした(時刻から言って18時頃に山頂小屋着か?)5月に降りた時と大分雰囲気違います。5月の時は左へ今回は右に行きますので初ラン
定義登山口までは10kmの下り
最初はシングルトラックだが少し下るとダブルになった。
2022年07月02日 16:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 16:50
最初はシングルトラックだが少し下るとダブルになった。
横川林道から定義林道に接続される直前
走れる下りで快適
レンズ内面が曇ってよく撮れない。
2022年07月02日 17:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 17:15
横川林道から定義林道に接続される直前
走れる下りで快適
レンズ内面が曇ってよく撮れない。
古いカーブミラーで
2022年07月02日 17:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 17:40
古いカーブミラーで
山アジサイは元気がいいです。
2022年07月02日 17:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 17:44
山アジサイは元気がいいです。
後白髭コース登山口
ここには通行止めのロープが張ってありますので、駐車はここになります山道はこの少し先
迎いのバスはここまでこれず定義如来まで歩きます。
(まだ後続の人たちが来ないので、トレランゆんたくで行きます)
2022年07月02日 17:56撮影 by  DSC-RX0, SONY
7/2 17:56
後白髭コース登山口
ここには通行止めのロープが張ってありますので、駐車はここになります山道はこの少し先
迎いのバスはここまでこれず定義如来まで歩きます。
(まだ後続の人たちが来ないので、トレランゆんたくで行きます)
撮影機器:

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.15kg
個人装備
GPS 行動食(おにぎり2個ジェル1個) 非常食 救急セット エマージェンシーシート スマホ ハイドレーション1000cc カメラ サングラス 予備バッテリー 塩飴 日よけ帽子 ウインドシェル トレランザック

感想

作並温泉トレイルランニングツアーは初めての参加
梅雨が明けてしまい連日の猛暑日でのトレイルランどうかと思ったが
朝の泉ヶ岳駐車場は猛暑まではいかなかった。
でも開始がかもしかコース(序盤は滑降コース)とは少々きついな
泉ヶ岳山頂ですでに息が上がったぜ!
でも一番の急登は終わり、日差しの強い中の三峰の登りが心配だ。
2年前に初めてソロで行った際に前衛峰で敗退した経験があるからだ。
今日は休憩を入れながらなので、その辺は大丈夫だが到着時間が遅くなりそうだ。
ナビゲーターはトレランの猛者3人で本気出せばいったいどんなスピードなんだろう。
北泉を登った後は、待ってましたの下り! 人生下り坂万歳!
特に大倉分岐後のトレイルは極上です。自分のような原チャリ心臓&牛足でも何とか走れます。
水源で休憩、沢に入ってみたが、主流は完全に干上がっていた。今年は残雪多かったが梅雨の雨がなかったので枯れたのでしょうか?
手前の小沢はチョロチョロの流れで、脱水で死ぬなら飲みます。
グループでフィルター付きボトル持っていました。
熊の平はスルー三峰前衛峰登りの手前で後続を待つ。
トンボが大分飛んでいるが、まだまだ虫が多くて閉口する。
蚊はいないがブヨとハエが多い。
休みが入ったので三峰は楽勝で到着。やっぱり三峰の眺めは最高だ!
360°の眺めが可能である。ただ冬に比べると空気の透明度がかなり下がり
蔵王当たりの山座同定は何とかできるという程度である。
風が少しあり、日差しは夏雲に隠れることもあり快適だ。
さて、ここから下り後白髭の登りに入るがどうなんだろう?
5月の時は残雪もあり夏道は半分程度しか歩いていない。その時も覆いかぶさる枝が邪魔していた。
今回は笹やぶも増えて更に悪くなっている。半ヤブコギだ。
トレランザックなので背中に枝が引っ掛からないのが救いだ。
後白髭山頂到着、少し山頂広いので全員の到着後に撮影。
横川分岐でコース変更、後白髭コース行きたいが、暑さで体調が思わしくない人もいるので林道に下ることにする。
横川コースはほぼ整備が入っていなく、人もあまり通っていないのでやぶがひどい。特に最後の林道に降りる所が完全笹やぶだ。
林道は走りやすいがここから林道終点までは10kmある。
砂利があるので極上とは言えないが悪くもない。どちらかといえば走りやすい。5kmほど下ると横川林道と定義林道分岐に出た。あと半分か、沢が林道を横切っている個所が多く給水には困らない。
更に5Km下り車道に出た。本当ならばここまで送迎バスが来るはずだが
橋の重量オーバーで渡れないそうだ。
さらに3Km車道を行く。まぁここからは歩いていくよ。5人くらいで
話しながら歩いていく。
定義到着、なんか人がすごく多い。お祭りをやっているようだ。
帰り際見たら定義ほたる祭りだった。
全員到着後、バスで岩松旅館到着。ミーティング後、解散。
旅館の温泉に入った後に旅館送迎バスで作並駅からJRで帰宅。
もう少し早かったら、渓谷沿いの露天風呂に入り、生ビを飲むんだったんだが...残念だ。



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