作並温泉トレイルランニングツアー2022
- GPS
- 08:23
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,658m
- 下り
- 1,833m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水源は枯れている(細い方の沢はわずかに流れているので緊急時は何とかなる?)船形まで行くのであれば1.5〜2.0リットルの飲料必要。 後白髭分岐〜後白髭横川分岐〜横川林道までは半やぶ多し 横川林道しばらくは雑草生えてシングルトラック 三峰・後白髭山頂からの眺めは良好 風がない場合は熱中症に注意! |
その他周辺情報 | 作並温泉岩松旅館 |
写真
装備
MYアイテム |
kamisugirunner
重量:0.15kg
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個人装備 |
GPS
行動食(おにぎり2個ジェル1個)
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
スマホ
ハイドレーション1000cc
カメラ
サングラス
予備バッテリー
塩飴
日よけ帽子
ウインドシェル
トレランザック
|
感想
作並温泉トレイルランニングツアーは初めての参加
梅雨が明けてしまい連日の猛暑日でのトレイルランどうかと思ったが
朝の泉ヶ岳駐車場は猛暑まではいかなかった。
でも開始がかもしかコース(序盤は滑降コース)とは少々きついな
泉ヶ岳山頂ですでに息が上がったぜ!
でも一番の急登は終わり、日差しの強い中の三峰の登りが心配だ。
2年前に初めてソロで行った際に前衛峰で敗退した経験があるからだ。
今日は休憩を入れながらなので、その辺は大丈夫だが到着時間が遅くなりそうだ。
ナビゲーターはトレランの猛者3人で本気出せばいったいどんなスピードなんだろう。
北泉を登った後は、待ってましたの下り! 人生下り坂万歳!
特に大倉分岐後のトレイルは極上です。自分のような原チャリ心臓&牛足でも何とか走れます。
水源で休憩、沢に入ってみたが、主流は完全に干上がっていた。今年は残雪多かったが梅雨の雨がなかったので枯れたのでしょうか?
手前の小沢はチョロチョロの流れで、脱水で死ぬなら飲みます。
グループでフィルター付きボトル持っていました。
熊の平はスルー三峰前衛峰登りの手前で後続を待つ。
トンボが大分飛んでいるが、まだまだ虫が多くて閉口する。
蚊はいないがブヨとハエが多い。
休みが入ったので三峰は楽勝で到着。やっぱり三峰の眺めは最高だ!
360°の眺めが可能である。ただ冬に比べると空気の透明度がかなり下がり
蔵王当たりの山座同定は何とかできるという程度である。
風が少しあり、日差しは夏雲に隠れることもあり快適だ。
さて、ここから下り後白髭の登りに入るがどうなんだろう?
5月の時は残雪もあり夏道は半分程度しか歩いていない。その時も覆いかぶさる枝が邪魔していた。
今回は笹やぶも増えて更に悪くなっている。半ヤブコギだ。
トレランザックなので背中に枝が引っ掛からないのが救いだ。
後白髭山頂到着、少し山頂広いので全員の到着後に撮影。
横川分岐でコース変更、後白髭コース行きたいが、暑さで体調が思わしくない人もいるので林道に下ることにする。
横川コースはほぼ整備が入っていなく、人もあまり通っていないのでやぶがひどい。特に最後の林道に降りる所が完全笹やぶだ。
林道は走りやすいがここから林道終点までは10kmある。
砂利があるので極上とは言えないが悪くもない。どちらかといえば走りやすい。5kmほど下ると横川林道と定義林道分岐に出た。あと半分か、沢が林道を横切っている個所が多く給水には困らない。
更に5Km下り車道に出た。本当ならばここまで送迎バスが来るはずだが
橋の重量オーバーで渡れないそうだ。
さらに3Km車道を行く。まぁここからは歩いていくよ。5人くらいで
話しながら歩いていく。
定義到着、なんか人がすごく多い。お祭りをやっているようだ。
帰り際見たら定義ほたる祭りだった。
全員到着後、バスで岩松旅館到着。ミーティング後、解散。
旅館の温泉に入った後に旅館送迎バスで作並駅からJRで帰宅。
もう少し早かったら、渓谷沿いの露天風呂に入り、生ビを飲むんだったんだが...残念だ。
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