不安定な天気が続く中、いろいろ予報見ててこの日最も安定して晴れそうな武奈ヶ岳に。
登路は久しぶりの神璽谷。
この時点では平地の天気予報しか見てなくて、前日も晴れてたと思ってたので谷筋を選んだ。
0
7/7 6:56
不安定な天気が続く中、いろいろ予報見ててこの日最も安定して晴れそうな武奈ヶ岳に。
登路は久しぶりの神璽谷。
この時点では平地の天気予報しか見てなくて、前日も晴れてたと思ってたので谷筋を選んだ。
昔スキー場があった時、雪の時に来て長時間歩いて疲れたら時に乗って下りたリフト駅跡。
懐かしいところなのにあまり記憶や面影がない。
0
7/7 7:07
昔スキー場があった時、雪の時に来て長時間歩いて疲れたら時に乗って下りたリフト駅跡。
懐かしいところなのにあまり記憶や面影がない。
やたら水が溢れていて登山道も半分水の流れになってる。
ここら辺でやっと山は昨日も雨が降ったのかもと気が付く。
0
7/7 7:21
やたら水が溢れていて登山道も半分水の流れになってる。
ここら辺でやっと山は昨日も雨が降ったのかもと気が付く。
確かあまり徒渉もなかったと思うが、もし日和って谷筋離脱するならここ。
右は釈迦岳とカラ岳の鞍部にも上がれるこのへんでは一番楽で安全な道のはず。
0
7/7 7:30
確かあまり徒渉もなかったと思うが、もし日和って谷筋離脱するならここ。
右は釈迦岳とカラ岳の鞍部にも上がれるこのへんでは一番楽で安全な道のはず。
一抹の不安を抱きながらも神璽谷コースで登ろうとやってきた神璽の滝。
近づくにつれ滝音もすごいなと感じたが、下りてきてびっくり、水が吹き上がってる。
まるで膜のようで、こんなの初めて見たが、こりゃ水が多くて大変かもと心配にもなる。
3
7/7 7:47
一抹の不安を抱きながらも神璽谷コースで登ろうとやってきた神璽の滝。
近づくにつれ滝音もすごいなと感じたが、下りてきてびっくり、水が吹き上がってる。
まるで膜のようで、こんなの初めて見たが、こりゃ水が多くて大変かもと心配にもなる。
早速やってきた徒渉点。
一見どこでも渡れそうに見えるが側まで行ってみるとなかなか安心安全なところがない。
0
7/7 7:57
早速やってきた徒渉点。
一見どこでも渡れそうに見えるが側まで行ってみるとなかなか安心安全なところがない。
結局堰堤すぐ下まで登っていき、水しぶき浴びながら渡る羽目に。
1
7/7 7:59
結局堰堤すぐ下まで登っていき、水しぶき浴びながら渡る羽目に。
なんと、ここのシンボルのようだった赤い鳥居が壊れて落ちてる。
0
7/7 8:42
なんと、ここのシンボルのようだった赤い鳥居が壊れて落ちてる。
鳥居の先には大木の横に舞台があってググったら水の神様を祀ってるようだけど、もう誰もお参りする人もいないのかも。
0
7/7 8:43
鳥居の先には大木の横に舞台があってググったら水の神様を祀ってるようだけど、もう誰もお参りする人もいないのかも。
このコースで有名な唯一つの橋。
やたら頑丈にロープも張り巡らしてある。
0
7/7 8:53
このコースで有名な唯一つの橋。
やたら頑丈にロープも張り巡らしてある。
それもそのはず、ここは堰堤の端で下がストンと何も無く何メートルも落ちているところ。
渡っている時は分かりにくいが、実は非常に危ないところ。
0
7/7 8:54
それもそのはず、ここは堰堤の端で下がストンと何も無く何メートルも落ちているところ。
渡っている時は分かりにくいが、実は非常に危ないところ。
以前から緑化作業が行われていたが、何年かぶりに来てみるとその成果は着々と現れているよう。
しかしこのあたりからどうも雷のようなドンドンいう音が聞こえてきて不安になる。
2
7/7 9:30
以前から緑化作業が行われていたが、何年かぶりに来てみるとその成果は着々と現れているよう。
しかしこのあたりからどうも雷のようなドンドンいう音が聞こえてきて不安になる。
最後は結局ザレた崖を四つん這いでよじ登る羽目に。
昔は鎖など何本も付けられていた記憶がある横の谷地形のところにはロープが一本だけ付けられていた。
0
7/7 9:37
最後は結局ザレた崖を四つん這いでよじ登る羽目に。
昔は鎖など何本も付けられていた記憶がある横の谷地形のところにはロープが一本だけ付けられていた。
雷のような音は続いていて、そのせいか誰もいない北比良峠。
0
7/7 9:44
雷のような音は続いていて、そのせいか誰もいない北比良峠。
驚いたことにヤクモ池に来ても誰もいない。
0
7/7 10:05
驚いたことにヤクモ池に来ても誰もいない。
飯食べながらこの後も雷続いた場合はどうするか考えるが、とりあえずイブルキノコバ経由で樹林帯の中を行けるところまで行ってみることに。
ところがそのイブルキノコバ過ぎたところで水の補給してる人に出会い、ずっと続いている雷のような音について聞いてみたところなんと高島市にある自衛隊演習地の演習音とのこと。
なんかおかしいと思いながら来たが、これで謎が晴れてやっと心配なく登れるようになってありがたかった。
0
7/7 10:24
飯食べながらこの後も雷続いた場合はどうするか考えるが、とりあえずイブルキノコバ経由で樹林帯の中を行けるところまで行ってみることに。
ところがそのイブルキノコバ過ぎたところで水の補給してる人に出会い、ずっと続いている雷のような音について聞いてみたところなんと高島市にある自衛隊演習地の演習音とのこと。
なんかおかしいと思いながら来たが、これで謎が晴れてやっと心配なく登れるようになってありがたかった。
さっきまで雷が治まらなかったらどうしようと思ってた木のない西南稜山頂直下。
1
7/7 11:31
さっきまで雷が治まらなかったらどうしようと思ってた木のない西南稜山頂直下。
蒸し暑くて不安定な、雷が鳴ってもおかしくないと思ってた空模様の下で一枚。
0
7/7 11:34
蒸し暑くて不安定な、雷が鳴ってもおかしくないと思ってた空模様の下で一枚。
この日もクレイジークリーク持ってきてたので北東、冬の透明度高い時には真っ白な白山が見える方向向いてしばらくのんびり。
0
7/7 11:55
この日もクレイジークリーク持ってきてたので北東、冬の透明度高い時には真っ白な白山が見える方向向いてしばらくのんびり。
西南稜途中の小さい岩。
ここには以前は慰霊碑板がはめられていたはずだがなぜか無くなっている。
0
7/7 12:09
西南稜途中の小さい岩。
ここには以前は慰霊碑板がはめられていたはずだがなぜか無くなっている。
やはり雪の季節が美しいと思う。
1
7/7 12:17
やはり雪の季節が美しいと思う。
これからいったん下りていく口ノ深谷を越えて中峠、そしてその向こうには足を伸ばす予定の堂満岳。
0
7/7 12:24
これからいったん下りていく口ノ深谷を越えて中峠、そしてその向こうには足を伸ばす予定の堂満岳。
ワサビ峠。
ここからしばらく急だが泥濘んでないか心配。
しかし急な部分はずっとロープがあって問題無し。
0
7/7 12:32
ワサビ峠。
ここからしばらく急だが泥濘んでないか心配。
しかし急な部分はずっとロープがあって問題無し。
ワサビ平に下りてきたところの徒渉点。
なぜかここはそんなに水量多くなくて渡り放題って感じ。
1
7/7 12:45
ワサビ平に下りてきたところの徒渉点。
なぜかここはそんなに水量多くなくて渡り放題って感じ。
以前ツェルト張ったこともある大好きなワサビ平。
しかしだんだん装飾過剰になってきてる気が。
0
7/7 12:47
以前ツェルト張ったこともある大好きなワサビ平。
しかしだんだん装飾過剰になってきてる気が。
ヨキトウゲ谷にも徒渉点が幾つもあるが、こちらはワサビ平と違って水量結構あり、どこを行けばいいかパズル状態。
0
7/7 13:43
ヨキトウゲ谷にも徒渉点が幾つもあるが、こちらはワサビ平と違って水量結構あり、どこを行けばいいかパズル状態。
金糞峠の下にある八雲ヶ原分岐地点。
気持ちの良い場所でいつもテントが張ってあったりグループでごはんにしてる人達がいたりするのが、この日は誰もおらず。
0
7/7 14:03
金糞峠の下にある八雲ヶ原分岐地点。
気持ちの良い場所でいつもテントが張ってあったりグループでごはんにしてる人達がいたりするのが、この日は誰もおらず。
金糞峠。
この冬は正面谷からヨキトウゲ谷を何度か行き来したが、今回は右の尾根に上がっていく。
0
7/7 14:08
金糞峠。
この冬は正面谷からヨキトウゲ谷を何度か行き来したが、今回は右の尾根に上がっていく。
威圧的に見えてくる堂満岳一つ手前のピークの北壁とでもいえばいいのか。
この道もだいぶ以前通ったはずだがまったく記憶に無く、あんなところの縁とか歩きたくないなと不安になる。
1
7/7 14:43
威圧的に見えてくる堂満岳一つ手前のピークの北壁とでもいえばいいのか。
この道もだいぶ以前通ったはずだがまったく記憶に無く、あんなところの縁とか歩きたくないなと不安になる。
だんだん近づいてきてこんな所も登る人いるんだろうかと思うが、堂満のルンゼはこの岩尾根の向こう側のはず。
0
7/7 14:47
だんだん近づいてきてこんな所も登る人いるんだろうかと思うが、堂満のルンゼはこの岩尾根の向こう側のはず。
偽ピークあり、やっと頂上かと思えばなんの標識も無く不思議に思いながらまだまだ先へ進むところありでやっとたどり着いた相当久しぶりの堂満岳だが、ここまで来てもやはり記憶が無い。
まあその時は積雪期だったし、周りの低木ももっと低くて頂上そのものがもう少し広かったような気はする。
1
7/7 15:02
偽ピークあり、やっと頂上かと思えばなんの標識も無く不思議に思いながらまだまだ先へ進むところありでやっとたどり着いた相当久しぶりの堂満岳だが、ここまで来てもやはり記憶が無い。
まあその時は積雪期だったし、周りの低木ももっと低くて頂上そのものがもう少し広かったような気はする。
はるかに見えるのは鈴鹿の山並みか。
その上に雲が沸き立っているということか。
この日一番の眺望で、ここでもクレイジークリーク広げてゆっくり飯。
3
7/7 15:03
はるかに見えるのは鈴鹿の山並みか。
その上に雲が沸き立っているということか。
この日一番の眺望で、ここでもクレイジークリーク広げてゆっくり飯。
堂満岳からの下りは最初はただただ急、途中はのんびりした広い尾根、その後谷筋を経て最後は作業道かと思われるえらくハッキリした道で、トータルすると結構長く、最後はもう飽きてきてしまう。
0
7/7 16:52
堂満岳からの下りは最初はただただ急、途中はのんびりした広い尾根、その後谷筋を経て最後は作業道かと思われるえらくハッキリした道で、トータルすると結構長く、最後はもう飽きてきてしまう。
やっとたどり着いたノタノホリ。
ほぼ満水状態で少し溢れかけていた。
やはり前日結構降ったものと思われる。
しかしここからがまだまだ疲れた足に堪えるガレた道が続く。
0
7/7 16:54
やっとたどり着いたノタノホリ。
ほぼ満水状態で少し溢れかけていた。
やはり前日結構降ったものと思われる。
しかしここからがまだまだ疲れた足に堪えるガレた道が続く。
いきなり現れる廃屋。
ここからだいぶ以前に開発されたらしき別荘地を通るが、そのほとんどはすでになんの手入れもされておらず朽ちているものも多数。
しかしほんの数軒はまだ使われているようで、この時も道に面した家で何か作業しているのか大きいSUVが駐めてあった。
0
7/7 17:25
いきなり現れる廃屋。
ここからだいぶ以前に開発されたらしき別荘地を通るが、そのほとんどはすでになんの手入れもされておらず朽ちているものも多数。
しかしほんの数軒はまだ使われているようで、この時も道に面した家で何か作業しているのか大きいSUVが駐めてあった。
そんな広くもない別荘地を越えたところにイン谷口への標識。
0
7/7 17:30
そんな広くもない別荘地を越えたところにイン谷口への標識。
アダプトプログラムとか自治会とかって通ってきた別荘地と何か関係あるんだろうか。
0
7/7 17:35
アダプトプログラムとか自治会とかって通ってきた別荘地と何か関係あるんだろうか。
夕暮れの中、待っていてくれた車。
奥の一番高いのが釈迦岳か。
1
7/7 17:43
夕暮れの中、待っていてくれた車。
奥の一番高いのが釈迦岳か。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する