将棊頭山 (白川林道から権兵衛峠へ周回)

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 29.8km
• 登り: 1,922m
• 下り: 1,921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:39

3:04 権兵衛峠登山口
3:05 3:05 権兵衛峠水場
3:28 3:28 奈良井林道起点 車止めゲート
6:06 6:07 白川分岐
6:25 6:30 大樽小屋
6:40 6:45 胸突八丁（信大コース分岐）
7:19 7:27 津嶋神社
7:54 7:54 胸突の頭
8:36 8:39 将棊頭山
8:56 9:12 西駒山荘
9:14 9:14 水場
9:34 9:34 胸突の頭
9:44 9:45 津嶋神社
10:04 10:04 胸突八丁（信大コース分岐）
10:11 10:11 大樽小屋
10:21 10:21 白川分岐
10:33 10:33 横山道分岐
11:13 11:13 烏帽子岳
12:41 12:44 烏帽子
13:23 13:23 ジャンボカラマツ分岐(100m)
13:33 13:33 権兵衛峠水場
13:38 13:38 権兵衛峠
13:43 権兵衛峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

◽ 駐車場
権兵衛峠駐車場に駐車 (約20台)／トイレ有(汲み取り式)。※ 権兵衛トンネルの西側からのみ行くことが出来る。

◽白川林道登山口へのアクセス
駐車地から白川林道の起点まで自転車で降りデポする(約5��)。そこから白川林道終点にある登山口へ徒歩(約8��)。登山開始までが長い道のり。自転車回収は帰り道で行うことが出来る。

コース状況／危険箇所等

◽白川林道登山口から白川分岐
整備されていた。笹薮は体に触れる程度に刈り取られている。※ 登山口は見つけられず、旧道と思われる不明瞭な踏み跡から明瞭な登山道に合流しているログになっております。

◽白川分岐〜将棋頭山
完璧に整備されている。人も多い。

◽馬返し〜権兵衛峠
馬返しには「権兵衛峠へ」の立派な道標があるが背丈を超える笹薮漕ぎが多く、マーキングも少ない。踏み跡が不明瞭になることあり迷いやすい。権兵衛峠が近くなるほど藪もルーファイも優しくなる。

写真

7/9 4:56

白川林道の歩きが長かった

7/9 7:46

綺麗な白い花

7/9 7:52

ホッとする

7/9 7:58

稜線出たぁ！茶臼山方面

7/9 8:04

木曽駒ヶ岳へ続く稜線

7/9 8:05

のどかだなぁ

7/9 8:08

飛行機雲

7/9 8:14

ミヤマダイコンソウ「見た目」も「名前」も好きです

7/9 8:23

緑の稜線

7/9 8:30

将棋頭山に登頂。青空きもちいい

7/9 8:35

西駒山荘

7/9 8:44

チングルマの季節

7/9 8:51

チングルマと西駒山荘

7/9 9:00

コマクサ、この群生地は地元の中学生が植え付けたのが始まりだそう。雷鳥もこうなりますように。

7/9 9:12

西駒山荘の石室は大正時代1915年建設。内部見学は自由。

7/9 9:06

こういう写真は見てしまう

7/9 9:10

おぉ

7/9 9:18

綺麗な花です

7/9 10:25

さぁ権兵衛峠へ。看板は明瞭

7/9 11:18

これはこれは

7/9 11:41

あるだけでも精神的に楽になるお守りスプレー。

7/9 12:19

笹藪の下にはトトロの道

7/9 12:42

分水嶺に到着

7/9 12:59

ササユリが綺麗

7/9 13:25

下山が近くなると。マーキングが増える

7/9 13:40

権兵衛峠に下山です

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

naotoo

中央アルプスの気になるルートへ。でも体調がイマイチ。ペースも上がらず林道でフラフラ状態。これは撤退なのか…？と弱気になりましたが、いつの間にか元気になっていた。山は不思議だなぁ、と感動した。

下山ルートの笹薮は凄かった。乗鞍岳の丸黒尾根や九蔵ノ尾根を思い出す。凄かったけれど、先週の独標尾根が強烈すぎて精神的には少し余裕がありました 。藪に対する免疫力が一時的に強化されているのだと思います。大変なのは変わりありませんが (笑)。

色々な登山道。登ることでもっと中央アルプスを知りたいと感じております。今日は駒ヶ根付近で車中泊して明日は奥念丈岳を目指します。