谷川岳（馬蹄形縦走）

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,862m
• 下り: 2,859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:59

距離 28.4km 登り 2,864m 下り 2,874m

9:34 白毛門登山口駐車場
9:38 東黒沢
10:38 10:42 松ノ木沢の頭
11:10 11:11 白毛門
11:40 11:43 笠ヶ岳
11:44 笠ヶ岳避難小屋
12:18 12:32 朝日岳
12:42 12:45 ジャンクションピーク
13:31 13:32 清水峠白崩避難小屋
13:50 清水峠
14:01 冬路ノ頭
14:21 14:24 七ツ小屋山
14:42 1544ｍ地点分岐
14:50 15:04 蓬ヒュッテ
15:05 蓬峠
15:31 武能岳
15:44 笹平
16:24 16:25 茂倉岳
16:36 一ノ倉岳
16:42 16:43 ノゾキ
17:02 17:03 富士浅間神社奥の院
17:04 17:05 谷川岳
17:12 17:14 トマノ耳
17:16 17:21 谷川岳・肩の小屋
17:25 17:27 天神ザンゲ岩
17:32 17:33 天狗の留まり場
17:43 熊穴沢避難小屋
17:52 天神平・天神峠分岐点
17:56 天神尾根・田尻尾根分岐点
18:15 田尻尾根登山口
18:29 18:30 谷川岳インフォメーションセンター
18:33 ゴール地点

写真

7/9 9:34

白毛門登山口からスタート。

7/9 9:39

初っ端からかなりの急登が続きます。

7/9 10:10

反対側には谷川岳。

7/9 10:16

暑い、、、

7/9 10:40

一気に高度が上がります。

7/9 10:42

最初の登りの終わりが見えてきた。

7/9 10:55

暑すぎてバテ気味。。

7/9 11:08

景色は最高です！

7/9 11:10

白毛門。この辺りまでは他の登山者が結構いました。

7/9 11:12

続いて笠ヶ岳方面へ。

7/9 11:26

ここも見た目以上の登りごたえです。

7/9 11:41

縦走路はところどころで色鮮やか。

7/9 11:43

笠ヶ岳。

7/9 11:46

続いては朝日岳へ向かいます。見えているのは名もなきピーク。

7/9 12:03

朝日岳へは大きな登りこそないものの、地味な登り返しが続く。

7/9 12:21

朝日岳。

7/9 12:21

2000m近くにもなると風が吹けば若干涼しいものの、ほぼ無風…。

7/9 12:30

ぐるっと回り、これから向かう稜線。

7/9 13:02

縦走らしくなってきた！

7/9 13:27

2000m近くから、1400mくらいまで下ります。

7/9 13:37

清水峠で南側の水場を探す。ここは地図上のマーク手前で、それらしきものを見つけるも飲めるか不安でパス。。

7/9 13:40

マーク場所をピンポイントに探すも、水場らしきものは見つからず…。結局水場は諦めました。

7/9 14:21

藪漕ぎ気味に笹を踏み分け、七ツ小屋山へ。

7/9 14:21

七ツ小屋山。

7/9 14:21

本日のボスの谷川岳まで近いようでまだまだ遠い。

7/9 15:30

蓬ヒュッテで休憩しつつ小屋の主と雑談。ここまで暑さで遅れ気味なものの大分回復し、太陽も少し隠れてきました。ここから巻き返します！まずは武能岳。

7/9 15:30

キレット気味な登り返し。ここが本日最後の正念場。

7/9 15:34

振り返れば絶景。

7/9 16:24

気力を振り絞って茂倉岳登頂。

7/9 16:26

ここから谷川岳の双耳峰まではあと少しですが、ガスが掛かってきました。

7/9 16:53

このあたりの谷の立体感がたまらないです。

7/9 17:05

オキの耳はガスの中で涼しい！景色的には残念ですが、以前に登ったこともあり残念な感は少なめ。

7/9 17:12

続いてトマの耳。自然のクーラーで快適です。

7/9 17:18

その後、近くのルート上の雪渓で涼もうとしたらヤマレコ先生にルートが違うと怒られました。

撮影機器：

SO-51B Sony

感想

Hasenao0810

白毛門から登り、谷川岳までの馬蹄形縦走コースに挑みます。

今日一日は暑さとの闘いでした。
涼しい風が吹く稜線歩きを期待したものの、現実は雨上がりのようにムワッと蒸し暑い無風の稜線…。登りではペースを落としても汗が止まらず、水分は持参した2リットル+蓬ヒュッテで買った500mlPET×2の計3リットルでギリギリでした。正確な水場の情報をもう少し丁寧に下調べすべきだったと反省です。

夕方に到着した谷川岳山頂はガスの中でしたが非常に涼しく、ガスっていて嬉しいと思ったことは初めての経験でした。