赤岳から黒岳
- GPS
- 08:52
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 931m
- 下り
- 915m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇→雨→曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
層雲峡から銀泉台行き 片道920円 時間は約1時間 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況は概ね良好。ただ赤石川の渡渉は要注意 |
その他周辺情報 | 層雲峡温泉 |
写真
感想
銀泉台といえば赤岳、白雲岳、緑岳、また赤岳と周回コースが定番でした。層雲峡からバスで銀泉台、北海岳、中岳で愛山渓に下ったことはあるのですが、北海岳から
黒岳に降りるコースは初めてでした。バスで一緒になったikenoyaさんとHappyKazooさんも黒岳に降りるそうで、赤岳の頂上で同じコースを辿ることにしました。
第1,2花園はまだまだという感じ、登るとtak-tsuruさんにばったり、先月の定天でもお目にかかって1ヶ月ぶり。白雲岳でゼブラを見てきたとのこと。上の情報を聞くと、風も強くなり、霧雨状態だと何とも怪しい天候。
奥ノ平は花がようやく咲き始めたばかり。コマクサ平を越え、赤岳稜線ではチョウノスケソウにも会えたし、ホソバウルップソウにも間に合った。白雲岳分岐から北海沢ではナッキーを見つけるが遠すぎて捉えられず。エゾツガザクラの絨毯を見ながら北海岳に到着。御鉢を反時計回りで下り、赤石川を渡り石室へ。ここで昼食を取り、黒岳に初登頂。黒岳の花畑はチシマノキンバイソウとウコンウツギの黄色が素晴らしかった。チシマクモマグサの可愛い姿、イワブクロの白花も感動ものでした。ただ、石室、テン場の混み具合を見たら・・・・・。
天気を見ながらピストンか縦走か決めようと思っていたけど、ikenoyaさんたちは最初から縦走する予定らしい。
赤岳山頂に着いたのがちょうど10時頃で、天気はあまり良くないけど、これから銀泉台に戻ってもバスもないので結局そのまま先に進むことにした。
天気が良くない時は花を愛でながらハイキング。
今日は花の先生toruyukeさんが一緒なので花談義が盛り上がる!
そしてtoruyukeさんが北海岳から石室の方とか黒岳から層雲峡に降りるのが初めてと聞いてびっくり!
ここの植生の劇的な変化には感動もんですよね。
それにしても驚いたのが黒岳石室のテン場。
モンベルの品評会かっていうくらいステラリッジだらけ。
自分のテントがどこか迷わないのかな?
写真を撮っておけば良かった。(;^ω^)
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