記録ID: 4476909
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
百名山 高妻山を越え、孤峰 乙妻山を目指す
2022年07月09日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:48
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,661m
- 下り
- 1,663m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:49
14:22
ゴール地点
早朝に出発。涼しくて動きやすい。
一不動避難小屋まで上がると、直射日光もきつくなり、汗が噴き出る。
急登を突破して、高妻山へとのぼり、細尾根に注意しながら、乙妻山へと至る
下りは弥勒尾根で下る
一不動避難小屋まで上がると、直射日光もきつくなり、汗が噴き出る。
急登を突破して、高妻山へとのぼり、細尾根に注意しながら、乙妻山へと至る
下りは弥勒尾根で下る
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道向かいにトイレあり 戸隠牧場入り口に登山ポストあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
戸隠牧場から一不動避難小屋は、綺麗に草刈りがされたばかりで、思ったより快適。 その後、アップダウンを経て、一番の難所である九勢至からの急登を這い上がり、高妻山へと登る。 高妻山を過ぎると、細尾根の足元が草で見えにくいリッジを抜ける。ここは左右が切れ落ちているので滑落注意。その先も斜めになった道が続き、残り少ない雪原を登ると、5人ほどしか居られない小さな山頂の乙妻山に到着 |
写真
感想
5年前に登った高妻山、2年前には戸隠山周回で一不動避難小屋を経由して周回したコースでもあり、久しぶりとなる。
特に高妻山は最後の急登でバテバテになって、苦しんだ苦い思い出あり。
筋肉痛やら足の痙攣やらで、下山するのもたいへんであった。
今回はゆっくりペースではあったが、無事に乙妻山まで足を延ばせた。
最近の山行は、動画撮影や録音と称して、景色の良い所で休憩することが多くなり、短時間で登ろうという元気が既に無くなってしまった( ´∀` )
おかげで、健脚者の方々からブチ抜かれ続けていて、少し凹む
相変わらずの急登ぶりであったが、乙妻山へのルートも細尾根の危険地帯。
こちらはルートはあるのだが、十分な手入れまでは行っていないようで、足元が見ずらい場所、倒木、登山道の崩落など、危険がいっぱい。
そこを乗り越えて、小さな山頂に立てたことは、大きな喜びでした。
当日は早朝から快晴。涼しい時間からのスタートで快調。しかし、直射日光が痛くなると、温度も急上昇。水の消費量は約3函先週の中ノ岳ほどではないが、今回も暑かった。
最後にまとめ動画です
動画では、遠く常念岳から朝日岳までの北アルプス全貌を山名付きでお届けします
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