高丸山
- GPS
- 05:19
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,157m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:19
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一か所道を間違えました。赤指山直登口から赤指山もかなりの急登です。 |
その他周辺情報 | 奥多摩もえぎの湯で入浴。奥多摩ポートでお土産購入。立川に出て「立川やきとん」で一人打ち上げ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
多摩100(百も)ゲットの旅です。今日は峰谷から赤指山、千本ツツジ、高丸山、日蔭名栗山を周回して峰谷に戻ってくる予定です。余裕があれば鷹ノ巣にも寄れたら寄ろうかなと(バスが16:55までないので)。
奥多摩駅からバスに乗り、終点の峰谷では十数名の方が降りられました。ここは峰集落と奥集落からなり、どちらも秘境の山上集落として有名なところです。まずは峰集落側から七ツ石山方面へ向かいます。地図上では最初から林道を行くようになっていますが、近道の案内があったので利用しました。ほどなくして林道と合流します。林道をかなり登っても、まだ民家が点在し、地元の方に出会います。40分ほど登ってゲートに到着です。
ここからも整備されていない林道を少し進みます。5分ほど歩くと左側に登山道の道標があります。ここから「赤指山直登標識」までは40分くらい。思ったより早く着きました。ただ、その標識を見つけられず、よくある注意喚起の看板と祠があるところで地図を確認したところ、この地点であることが分かりました。ここから赤指山の直登はかなりの急登で、休み休み登っていきます。10分強で山頂に到着です。
赤指山から本道に合流するまでの道は歩きやすい道です。合流地点から千本ツツジを目指します。途中道を間違えたようですが、同じように間違えられた方がいたようで、過去ログの記録を頼りに修正しました。ただここでもかなり体力を消耗しました。そのせいもあってか、千本ツツジに着く前にかなりバテバテになり、一本満足バー休憩をとりました。急登を登って石尾根交差に着くと、あとは最後の一登り。千本ツツジ山頂に到着です。ここで、お昼休憩としました。私がお昼を食べている最中に登ってこられた方も同じバスに乗り合わせていたようで、このあと鷹ノ巣の避難小屋辺りまでほぼ同じペースで、抜きつ抜かれつ歩きました。
千本ツツジから少し下って石尾根に合流。こちらはところどころ眺望が開けます。高丸山の巻き道は通行止めになっていたようです。まあもともとピークハントする気でいましたので、私は特に問題ありませんでしたが、巻く予定の方はご注意を。高丸山、日蔭名栗山(こちらは巻き道使えます)とピークを過ぎて、鷹ノ巣避難小屋へ。鷹ノ巣へ行くかどうか迷いましたが、この手前で足が攣り、芍薬甘草湯を服用したこともあり、今回は無理せず下山することにしました。ただこの時間に下りるとバスがないので、峰谷橋まで歩かなければなりません。
途中水場を過ぎ、シイタケの栽培地を過ぎて浅間神社に到着します。ここからさらに一下りして舗装路に合流です。舗装路に下りると標高は恐らくまだ1000m近くはあると思われますが、民家が現れ始めます。これが奥の集落です。下の方から声が聞こえるなあ、と思って歩いて行くと3人組の登山者の方が分岐のところでお話しされていました。私が通り過ぎようとすると、「今下りてもバスがないからタクシーを呼んでいるのだけれど、もしよければ一緒に乗っていかないか」とお声がけいただいたので、お言葉に甘えて乗せいてただくことに。しばらくその方々と山の話をしているとタクシー到着。運転手さんも山登りをされる方で、奥多摩駅までずっとしゃべり続けていました。ちなみに料金は7200円(一人当たり1800円)でした。奥多摩駅で3人のパーティーと別れ、「もえぎの湯」で入浴後、立川に出て「立川やきとん」で一人打ち上げしました。
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