弥山・八経ヶ岳

2022年07月11日(月) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:23

距離 17.2km 登り 1,667m 下り 1,528m

4:50 スタート地点
4:50 4:53 R309 90番ポイント
5:08 行者還トンネル東口
6:02 6:03 一ノ垰
6:06 6:09 一の垰プレート
6:25 6:28 奥駈道出合
6:49 弁天ノ森
7:12 7:14 聖宝ノ宿跡
8:06 8:08 弥山小屋
8:33 8:42 大峰山
9:09 9:11 国見八方睨
9:14 9:15 弥山小屋
9:19 9:40 弥山
9:42 9:47 弥山小屋
10:15 10:16 聖宝ノ宿跡
10:38 弁天ノ森
10:53 奥駈道出合
11:08 11:11 一の垰プレート
11:14 一ノ垰
11:21 しなの木出合
11:36 11:37 R309 90番分岐
11:49 11:52 タイタン広場
12:06 12:13 R309 90番ポイント
12:13 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から、山麓線・R309・R169・R309
90番登山口
登山口前に数台駐車できます。

コース状況／危険箇所等

90番登山口〜行者還トンネル東口
R309を歩きます約1��

行者還トンネル東口〜一ノ峠〜弥山〜八経ヶ岳
踏み跡明瞭で道間違えの心配ありません。

八経ヶ岳〜P1458
こちらも踏み跡明瞭で道間違えの心配ありません。

P1458〜90番登山口
こちらも踏み跡明瞭で道間違えの心配ありません。

危険個所は特にありません。
登山ポストは、道の駅川上に有ります

その他周辺情報

入之波温泉・川上温泉杉の湯(モンベル会員証提示で100円引き）
宮滝醤油さん、美味しい醤油が販売されています、どれも美味しいですが特にポン酢しょうゆはお勧めです。
中壮温泉　ホームページからのクーポン券を提示で、入浴料が500円になります。
本日は定休日でした。

写真

7/11 5:03

行者還トンネル東口
ここから登山道に入ります。

7/11 5:58

一の峠から奥駆道に入ります。

7/11 6:01

雲海が凄いです

7/11 7:10

7/11 7:47

まだ雲海が見えています

7/11 8:17

終わりかけの1輪を発見　　

7/11 8:34

八経ヶ岳に到着
ガスがドンドン沸き上がってきます

7/11 8:37

西の方は未だ雲海が見えます

7/11 8:49

この蕾の下に数輪咲いていました。
写真上手く撮れずこれだけです。

7/11 8:52

保護柵の中ですが、シカの食害が進んでいます。

7/11 9:10

フクロウもマスクしています

7/11 9:16

奥宮にご参拝

7/11 11:32

P1458ここから90番登山口へと下ります。

7/11 11:45

タイタンだんだんと自然に溶け込んできました。

7/11 12:05

キノコが一杯

7/11 12:08

今日も無事に戻ることが出来ました。

撮影機器：

FinePix XP80 XP81 XP85 FUJIFILM

感想

higaeri-nara

弥山・八経ヶ岳へオオヤマレンゲを見に行って来ました。
前日の天気予報では、昼前から雨が降る予報になっていたので起きてから考えようと思い就寝。
起きて天気予報を見ると曇りながら雨はあまり降らない予報なので出発しました。
家を出るときは、雲間から星が見えていたので大丈夫かなと思っていましたが、90番登山口に着いた時は、ガスっていて今にも降りそうな感じでしたが、一ノ峠に近づくと青空が見え始め稜線に出ると素晴らしい雲海が広がっていました。
視界が開ける所で雲海を見ながら弥山へ。
弥山から八経ヶ岳へ、オオヤマレンゲの保護地に入ると、皆さんのレコに書かれている通りオオヤマレンゲ咲いていません、中には枯れている株も多くありました。
中ほどで終わりかけの1輪を写真に収め八経ヶ岳へ。
八経ヶ岳に着いた時にはガスがドンドン沸き上がってきていました。
弥山に戻るときに、開花した株を見つけ写真に収めることが出来ました。

今回は、少ないながら綺麗なオオヤマレンゲを見ることが出来てラッキーでした。
また、凄い雲海も見ることが出来て良いタイミングで来れて良かったです。