出発点の笹子駅。トイレを済ませ、準備運動をして出発です。今日は絶好の登山日和!
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5/17 7:14
出発点の笹子駅。トイレを済ませ、準備運動をして出発です。今日は絶好の登山日和!
ここで車の通行の多い国道20号線と別れ左折、「本社ヶ丸・清八山」方面に進みます。
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5/17 7:50
ここで車の通行の多い国道20号線と別れ左折、「本社ヶ丸・清八山」方面に進みます。
登山届のポストが見えます。ここから本格的な登山道。すでにここの標高は1000メートルを越えています。笹子駅から約400メートル登りました。ここから清八山までさらに約600メートル登ります。
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5/17 8:57
登山届のポストが見えます。ここから本格的な登山道。すでにここの標高は1000メートルを越えています。笹子駅から約400メートル登りました。ここから清八山までさらに約600メートル登ります。
途中のベンチで小休止。登山口と清八峠の大体中間地点でしょうか?(私の高度計は標高1300メートルくらいを表示していました。)
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5/17 9:42
途中のベンチで小休止。登山口と清八峠の大体中間地点でしょうか?(私の高度計は標高1300メートルくらいを表示していました。)
新緑に交じって紫の花が・・・ヤマツツジでしょうか?
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5/17 9:50
新緑に交じって紫の花が・・・ヤマツツジでしょうか?
清八峠に到着、ここで本社ヶ丸方面と、清八山・三ツ峠方面が分かれます。
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5/17 10:24
清八峠に到着、ここで本社ヶ丸方面と、清八山・三ツ峠方面が分かれます。
標高1593メートルの清八山山頂到着。富士山が見えました!
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5/17 10:31
標高1593メートルの清八山山頂到着。富士山が見えました!
富士山を拡大です。何とも神々しく美しい山です。
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5/17 10:31
富士山を拡大です。何とも神々しく美しい山です。
御坂黒岳1793メートル。御坂山塊最高峰の山です。
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5/17 10:31
御坂黒岳1793メートル。御坂山塊最高峰の山です。
南アルプス南部の山々が見えました。左から聖岳・赤石岳・悪沢岳。悪沢岳手前のややとがった緑のピークは釈迦ヶ岳。
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5/17 10:32
南アルプス南部の山々が見えました。左から聖岳・赤石岳・悪沢岳。悪沢岳手前のややとがった緑のピークは釈迦ヶ岳。
南アルプス、塩見岳から農取岳・間ノ岳・北岳の白峰三山。
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5/17 10:32
南アルプス、塩見岳から農取岳・間ノ岳・北岳の白峰三山。
甲府盆地(甲府の市街地)越しに甲斐駒ケ岳が見えました。その左に鳳凰三山、北岳と続きます。
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5/17 10:32
甲府盆地(甲府の市街地)越しに甲斐駒ケ岳が見えました。その左に鳳凰三山、北岳と続きます。
清八山の山頂標識。やや狭くあまり落ち着いて休めるところではありません。
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5/17 10:32
清八山の山頂標識。やや狭くあまり落ち着いて休めるところではありません。
御坂黒岳と釈迦ヶ岳のツーショット。背景は南アルプス南部の山々。
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5/17 10:42
御坂黒岳と釈迦ヶ岳のツーショット。背景は南アルプス南部の山々。
南アルプス聖岳から甲斐駒ケ岳まで、一望のもとに・・・
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5/17 10:42
南アルプス聖岳から甲斐駒ケ岳まで、一望のもとに・・・
八ヶ岳方面。雲がかかっています。編笠山・権現岳・赤岳は何とか識別できました。
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5/17 10:42
八ヶ岳方面。雲がかかっています。編笠山・権現岳・赤岳は何とか識別できました。
奥秩父の金峰山。
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5/17 10:42
奥秩父の金峰山。
山頂に腰を下ろしたら木の間越しに富士山が見えました。いかにも「清八山からみた富士山」という感じです。
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5/17 10:47
山頂に腰を下ろしたら木の間越しに富士山が見えました。いかにも「清八山からみた富士山」という感じです。
三ツ峠山と富士山のツーショット。ギリギリでカメラに収まった感じです。
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5/17 10:55
三ツ峠山と富士山のツーショット。ギリギリでカメラに収まった感じです。
鮮やかな緑を前景に御坂黒岳と釈迦ヶ岳、そして白い雪稜の南アルプスの遠景。青空がそれらを見事に引き立たせています。
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5/17 10:57
鮮やかな緑を前景に御坂黒岳と釈迦ヶ岳、そして白い雪稜の南アルプスの遠景。青空がそれらを見事に引き立たせています。
こちらは、青い空と、新緑の緑、そして白雪の富士山のコントラスト!
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5/17 10:57
こちらは、青い空と、新緑の緑、そして白雪の富士山のコントラスト!
清八山から一旦、大幡八丁峠まで下ります。
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5/17 10:59
清八山から一旦、大幡八丁峠まで下ります。
同じ場所から、遠くに都心方面がみえました。写真ではわかりづらいですが、新宿高層ビル群や、スカイツリーらしき?ものも見えました。
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5/17 11:21
同じ場所から、遠くに都心方面がみえました。写真ではわかりづらいですが、新宿高層ビル群や、スカイツリーらしき?ものも見えました。
途中の大幡山のピーク。
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5/17 11:34
途中の大幡山のピーク。
見上げるような高さです。
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5/17 11:50
見上げるような高さです。
一旦コルまで下り、御巣鷹山の北側の斜面を若干西側にトラバースしてから約300メートルの標高差を一気に登ります。
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5/17 11:50
一旦コルまで下り、御巣鷹山の北側の斜面を若干西側にトラバースしてから約300メートルの標高差を一気に登ります。
写真ではわかりにくいですが、かなり急傾斜です。登山道も決して歩きやすいものではありません。
踏み跡がやや錯綜してるところもありました。
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5/17 12:28
写真ではわかりにくいですが、かなり急傾斜です。登山道も決して歩きやすいものではありません。
踏み跡がやや錯綜してるところもありました。
登り切ったところの御巣鷹山は山頂の大半を電波塔施設が占領していました・・・・大変な思いをしてたどり着いたのにガッカリですね。
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5/17 13:02
登り切ったところの御巣鷹山は山頂の大半を電波塔施設が占領していました・・・・大変な思いをしてたどり着いたのにガッカリですね。
再び富士山と再会!だいぶ雲がかかっていました。
手前に山小屋がみえます。
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5/17 13:06
再び富士山と再会!だいぶ雲がかかっていました。
手前に山小屋がみえます。
御巣鷹山から開運山まで遊歩道のような登山道です。
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5/17 13:06
御巣鷹山から開運山まで遊歩道のような登山道です。
開運山から御巣鷹山を振り返る。樹木や電波塔がやや障害ですが、八ヶ岳や奥秩父連山がみえました。
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5/17 13:19
開運山から御巣鷹山を振り返る。樹木や電波塔がやや障害ですが、八ヶ岳や奥秩父連山がみえました。
奥秩父の金峰山を拡大(電波塔の右)
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5/17 13:19
奥秩父の金峰山を拡大(電波塔の右)
奥秩父の甲武信ヶ岳・木賊山・破風山へかけての稜線を拡大。
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5/17 13:19
奥秩父の甲武信ヶ岳・木賊山・破風山へかけての稜線を拡大。
開運山山頂からの富士山!3度目の登頂ですが、午後の時間帯であったとしても、この山頂からこれだけきれいにみえたのは初めてです。
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5/17 13:25
開運山山頂からの富士山!3度目の登頂ですが、午後の時間帯であったとしても、この山頂からこれだけきれいにみえたのは初めてです。
山頂標識と一緒に富士山をとるとどうしても人が・・・・
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5/17 13:27
山頂標識と一緒に富士山をとるとどうしても人が・・・・
御坂の山々と南アルプス。やはり午後の時間帯なので、午前中に清八山でみたときよりも鮮明さに欠けるのはやむを得ないですね。
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5/17 13:28
御坂の山々と南アルプス。やはり午後の時間帯なので、午前中に清八山でみたときよりも鮮明さに欠けるのはやむを得ないですね。
わずかな時間でも微妙に表情?を変える富士山。3分前に撮影したときよりも雲が切れています。
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5/17 13:28
わずかな時間でも微妙に表情?を変える富士山。3分前に撮影したときよりも雲が切れています。
四季楽園でトイレ休憩ののち、下山開始です。
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5/17 14:46
四季楽園でトイレ休憩ののち、下山開始です。
屏風岩の基部にある登山道を通って下山します。大勢のクライマーが岩場に取り付いていました。登山道がベース基地にもなっていました。
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5/17 14:51
屏風岩の基部にある登山道を通って下山します。大勢のクライマーが岩場に取り付いていました。登山道がベース基地にもなっていました。
途中の水場?手前の橋は損傷している旨の表示がありました。できるだけ橋を通らず左側を通過した方がよさそうです。
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5/17 15:13
途中の水場?手前の橋は損傷している旨の表示がありました。できるだけ橋を通らず左側を通過した方がよさそうです。
ガレ場の急斜面通過したあと振り返って撮影。足元注意です。
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5/17 15:20
ガレ場の急斜面通過したあと振り返って撮影。足元注意です。
八十八大師。ここからが本格的な下りです。
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5/17 15:27
八十八大師。ここからが本格的な下りです。
八十八大師から馬返しに下る途中の標識です。ガレ場の急勾配の下りが続きました。といっても、御巣鷹山から清八山方面へ下ることを考えたらまだ整備が行き届いているという印象です。
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5/17 15:42
八十八大師から馬返しに下る途中の標識です。ガレ場の急勾配の下りが続きました。といっても、御巣鷹山から清八山方面へ下ることを考えたらまだ整備が行き届いているという印象です。
馬返しに到着。登りでは、ここから先が正念場となります。
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5/17 16:04
馬返しに到着。登りでは、ここから先が正念場となります。
「股のぞき」とは、おもしろい地名です。二股に分かれた赤松の間から富士山が眺められることからこの名前で飛ばれるそうです。
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5/17 16:23
「股のぞき」とは、おもしろい地名です。二股に分かれた赤松の間から富士山が眺められることからこの名前で飛ばれるそうです。
達磨石到着。ここから先は舗装道路を下ることになります。
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5/17 17:01
達磨石到着。ここから先は舗装道路を下ることになります。
鮮やかなコントラストです。もう夕方で日が暮れかかっていても色彩が豊かで目を奪われます。
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5/17 17:11
鮮やかなコントラストです。もう夕方で日が暮れかかっていても色彩が豊かで目を奪われます。
素通りするのは忍びなく、足を止め、何枚か撮影。
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5/17 17:12
素通りするのは忍びなく、足を止め、何枚か撮影。
どこにもよらずにまっすぐ三つ峠駅まで行くつもりでしたが、「露天風呂・生ビール」の誘惑に抗しがたく、日帰り入浴に立寄ることにしました。
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5/17 17:50
どこにもよらずにまっすぐ三つ峠駅まで行くつもりでしたが、「露天風呂・生ビール」の誘惑に抗しがたく、日帰り入浴に立寄ることにしました。
送迎サービスは利用せず、酔い覚ましついで、三つ峠駅まで約20分弱、歩き切ることにしました。
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5/17 19:08
送迎サービスは利用せず、酔い覚ましついで、三つ峠駅まで約20分弱、歩き切ることにしました。
三つ峠駅到着19時20分!
朝、笹子駅をでたのが7時20分でしたので、奇しくも?丁度12時間の行動となりました。
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5/17 19:24
三つ峠駅到着19時20分!
朝、笹子駅をでたのが7時20分でしたので、奇しくも?丁度12時間の行動となりました。
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