六甲山 地獄谷〜最高峰〜宝塚
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- GPS
- 08:11
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,268m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:11
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地獄谷再挑戦もルートロス多発でした。 |
その他周辺情報 | 水を2L持参したが、足らなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | メスティン1合は多い。夏は暑いので食べるのがしんどい。 |
感想
2022年の3連休は剣岳に行く計画であった。
ヤマトモ6名でファミマ立山で販売しているTシャツを揃えで作り、万全に臨む予定であったが、出発前日の木曜日の天気予報を集約して、苦行になる様相の為、中止とした。
日曜のみ天気が持ちそうなので、比良の坊村から堂満を描いたが、コロナが増大している中、出町柳からのバスが多少怖いので、六甲にした。
前回に迷い過ぎた地獄谷から宝塚のコースを計画。
朝一に芦屋川か登山開始。
ハイカーは少ない。連休だけど暑いから?
地獄谷にはだれもいなかったが、グレゴリーの男性に途中で出合う。
塩梅とした距離感を取り、迷い場所で都度出合い、色々と探しながら進んだ。
少しの会話であったが、共有したその場での感覚で会話する事は非常に楽しい。
無事、前回に行けなかったメタボと万物相を越えて風吹岩に到着。
イメージではここで登山は終わりつつある気でいた。
しかしこれからは非常に蒸し暑く、ペースが出ない。
本庄橋からの七曲りは絶対休まないと決めて臨むが、メチャしんどく足が出ない。
何とか一軒茶屋に到着。頭はカキ氷であった為、氷イチゴを注文。
クールダウン。生き返った。
六甲最高峰に到着も蒸れ蒸れでレンズが曇っていた模様。
六甲最高を撮影してもらったが、曇っていてボケてしまった。
暑くしんどいので、有馬に行こうと考えたが、有馬温泉の誘惑を振り切って宝塚に向かう。
途中で13Kの表示に目がくらむ。
ここから苦行の歩行となる。
暑い、しんどい、水がない。暑い....の繰り返しが頭の中で舞う。
しんど過ぎて、いつものしんどい場合の無モードができない。
多分、熱中症に近かったかもしれない。
足が進まず中々ペースが上がらない中、なんとか宝塚に到着。
宝塚駅でビールではなくコーラを購入し、一気飲みした。
ヘロヘロで帰路についた。
やはり夏は低山はしんどい。3000M級以下に行くのはヤバいと思った。
低山は沢以外は控えた方が良いと感じた。(命の危険もよぎる)
今後は行くロケーションを考えて計画したい。
40Lのザックを新調するかどうか?迷っているが、道具より登山活動が出来ていないので。色々と計画を立てて行きたい。
ゴローの靴がボロボロになりつつあるのが気掛りです。
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