金冠山＆達磨山〜稜線からの景色は最高！です〜

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 11.3km
• 登り: 566m
• 下り: 562m

コースタイム

1043　だるま山高原レストハウス
1122　金冠山（〜1138）
1214　小達磨山
1241　達磨山（〜1310）
1415　だるま山高原レストハウス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・だるま山高原レストハウスの駐車場（無料）を利用。

コース状況／危険箇所等

・だるま山高原レストハウスに駐車場、トイレ、食堂、売店あり。
・戸田峠には駐車場の他、登山ポストもありました。

写真

5/18 10:16

だるま山高原レストハウスの駐車場。日曜日とあって混雑気味。特にバイクが多かったです。

5/18 10:26

レストハウス前は富士山[[fuji]]のビューポイントになっています。

5/18 10:26

沼津アルプスも正面によく見えました。

5/18 10:44

県道からの登り始めはこんな感じです。

5/18 10:52

しばらくすると一気に開け、フェアウェイのような道になります。これは防火帯なのでしょうか。

5/18 11:08

緩いアップダウンで気持ち良く歩けます。秋から冬もいいかもしれません。

5/18 11:14

金冠山に向かう道。

5/18 11:19

山頂直下の道はやや荒れ気味ですが、特に危険箇所はありません。

5/18 11:23

1つ目のピーク、金冠山に到着です。誰もいないので二人で独占でした。

5/18 11:24

ここからも富士山[[fuji]]はバッチリ!!

5/18 11:25

とてもいい眺めです。

5/18 11:29

山頂の直ぐ側には電波塔も。

5/18 11:43

戸田峠には舗装路を下ります。電波塔の管理用道路でしょうか。

5/18 11:45

駐車場の法面に「戸田」とあります。

5/18 11:49

戸田峠の登山口。登山ポスト、駐車場がありますが、トイレはなし。ここ起点に達磨山を往復する方もいました。

5/18 11:56

木のトンネルの中を。日差しが強かったのでほっとします。

5/18 12:02

樹林を抜け、小達磨山へと向かいます。

5/18 12:05

戸田湾と街並み。

5/18 12:11

長い階段登りが続きます[[sweat]]

5/18 12:14

小達磨山へ到着。木々の中でここからは眺望なし。達磨山へはラスト1.2kmです。

5/18 12:19

振り返って小達磨山を。小達磨まで苦労して登ったのに下りです。

5/18 12:20

この辺もとても歩き易いです。

5/18 12:21

左前方に目指す2つ目のピーク「達磨山」がど〜んと見えてきました。

5/18 12:31

クマザサの中をの歩道を。この先も階段が続きます[[sweat]]

5/18 12:42

達磨山に到着です。天城山、箱根山、南アルプス、駿河湾と360度の大展望です。

5/18 12:42

南側にも古稀山、伽藍山へといい感じで伊豆山稜線歩道が続いています。

5/18 12:43

そして、天城山を。因みに達磨山は天城四兄弟の長男で別名「万太郎」とも呼ばれ、後は天城山の万次郎（岳）、万三郎（岳）と、松崎町の長九郎（山）だそうです。

5/18 12:57

富士山がバッチリです！！

5/18 12:58

久々に三角点タッチ！達磨山は一等三角点でした。

5/18 13:05

本日のお空です。

5/18 13:13

富士山を眺めながら下山です。

5/18 13:18

下山途中、三羽の鷹が気持ち良さそうに舞っていたのでパシャリ[[camera]]と。

5/18 13:18

こちらは富士山と鷹のツーショット！鷹が分かるかな…

5/18 13:32

帰路は同じ道は嫌と相方から言われ、遠回りでしたが西伊豆スカイライン（県道127号）を歩いてレストハウスまで。車道を歩くときは車、バイクに注意を。

5/18 14:24

レストハウスで遅い昼食。手前はたぬきそば（600円）と焼きおにぎり（400円）、奥はラーメンと思って注文した相方のだるまーめん（700円）です。

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

感想

bbrod

今週末も天気が良かったので、土曜日は土肥温泉で寛ぎ、
日曜日に天城山系の金冠山＆達磨山に行って来ました。

この2山には伊豆山稜線歩道が整備されており、
富士山を始めとした山や駿河湾など眺めは最高!!です。
標高差もないので軽いかなと思っていましたが、
意外と歩き応えもありました

さらに、登ってみて分かったのですが、達磨山は天城四兄弟の長男とのこと。
次男、三男の天城山（万次郎岳、万三郎岳）は既に歩いていますので、
機会があったら次は四男の長九郎山（松崎町）ですね

どこに起点を置くかで体力や時間に応じて楽しめますし、
季節を変えてまた歩きたくなるようなお山でした。