晴天の大谷嶺

2014年05月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.8km
• 登り: 830m
• 下り: 46m

コースタイム

7:30駐車場-7:48扇の要-9:00新窪乗越-9:40大谷嶺
10:15大谷嶺-10:35新窪乗越
11:00新窪乗越-12:10駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道29号線新田を左折、大谷崩分岐を大谷崩方面へ
ゲート手前駐車場は10台以上停められそうです。

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険箇所はありません。一部50m位残雪歩き有り。
登山ポスト：山道登り口にあります。
下山後：梅が島新田温泉「黄金の湯」

写真

5/18 7:26

朝7:15到着時は4台の駐車でした。出発までに7台に増えました。日曜日と絶好の天気ですので。
標高は1200mを越しています。

5/18 7:31

幸田文文学碑です。今日は日曜日で多

5/18 7:31

沢の先に大谷崩れが徐々に見えてきますが
この位置では未だ日本3大崩れの景色は見えません。

5/18 7:33

登山道には登山ポストがあります。

5/18 7:41

このような沢を3回位渡ります。山道には各所にケルンが作られています。
新緑が気持ちイーです。

5/18 7:43

晴天の下、気持ちよく登ります。

5/18 7:48

扇の要に到着しました。

5/18 8:03

ここまで登ると木は少なくなってきます。

5/18 8:03

こんな感じです。

5/18 8:12

いよいよ大谷崩を登ります。まだ雪が残っています。

5/18 8:18

前の人に続いて登りましたが、どうやらルートを外れていました。

5/18 8:18

南を見ると安倍東山稜でしょうか。
イイ景色です。

5/18 8:29

途中残雪歩きがあります。しっかり踏み込めばアイゼンは必要ありません。

5/18 8:38

こんな感じを登ります。小さな岩で所々滑りながら登ります。

5/18 8:38

この絶景待ってました。今日はこの景色を見られるだけで大満足です。

5/18 8:57

新窪乗越に着きました。冷たい風邪が気持ちいいです。北には南アルプスがクッキリ見えています。

5/18 9:07

この崩れている部分の左を登ります。

5/18 9:07

雄大な大谷崩れを下に・・景色です。

5/18 9:13

この頂上が大谷嶺です。

5/18 9:13

分岐を通過して最後の急登を過ぎれば頂上です。

5/18 9:41

大谷嶺頂上到着です。
北に南アルプスが綺麗に見えました。
ここで山伏までの縦走を止める事とし、ユックリしました。

5/18 9:48

大谷嶺をチョット南から見てみました。
左には登ってきた登山道を見ます。

5/18 10:10

木越に富士山が見えましたが、夏になれば全く富士山は見られなくなります。

5/18 10:33

山道にはバイケイソウ？
左はガレています。

5/18 10:35

大谷嶺を振り返ります。
イイ景色を名残り惜しみながら下山します。

5/18 11:07

10:45新窪乗越で昼とし、山伏より縦走された方と一緒に下山します。気を抜くとズズッと滑るので注意しながらこんな感じを下ります。

5/18 11:23

下山途中にカモシカの子供の亡骸がヨコタワッテいました。

5/18 12:05

帰りは駐車場に10台が停まっていました。
ハイカーだけでなくドライブで来ている人も見られました。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

k-28

天気がいいので山に行きたくなり、前日の市内での懇親会を22時で切り上げ日曜日は4月に予定していた大谷嶺に登る事としました。
当初、大谷嶺の後、山伏まで縦走を考えましたが、大谷嶺頂上の下の急登で足が重くなったので無理をせず大谷嶺ピストンとしました。イイ歳ですので無理をしないでこれからも1山づつ登る事とします。

今年最初の日曜日登山で多くの人と話ができ大変有意義でした。又、神奈川より西日影沢より山伏に登り縦走して着た人と新窪乗越で会い、一緒に下山しました。舗装路歩きはかわいそうなので大谷崩駐車場より山伏登山口駐車場まで車で送ってあげました。
「神奈川や東京近郊に大谷嶺の様な場所があればたちまち人だらけになるネ。」とか静岡の人は家より1時間足らずで安倍奥などイイ山に来れる事を羨んでいました。
黄金の湯でも一緒に湯につかりヌルヌルの温泉を堪能しました。
温泉後のコーヒー牛乳は美味い！！
次は5月下旬下十枚山のシロヤシオを見に。。