六甲山を超えて秋の瑞宝寺谷西尾根＆瑞泉寺谷道

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,717m
• 下り: 1,705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:10

4:20 摂津本山駅
5:20 風吹岩
6:00 雨ヶ峠
6:15 本庄堰堤北側の分岐
6:50 六甲山
8:25 8:55 瑞宝寺公園
9:10 鋼管ダム
10:05 石の宝殿
10:15 蛇谷北山
10:30 土樋割峠
10:40 東お多福山
11:00 雨ヶ峠
11:30 風吹岩
12:30 摂津本山駅

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

瑞宝寺谷西尾根　：
上部は1m近い熊笹。所々に倒木もあるので、足元注意下さい。
標識はありませんが、尾根を大きく外さないこと、かつテープが所々にあることに注意すれば大丈夫かとは思います。自分は最後にロストしたので、えらそうなことは言えませんが。

瑞宝寺谷道　：
こちらも標識はありませんが（除く六甲山山頂側取り付き）、テープも要所要所にあり、一般ルートに近い感じでした。

写真

10/29 6:20

おはようございます。
風吹岩の猪・ニャンコたちのお見送りを経て、魚屋路七曲であかね雲。

10/29 6:31

「六甲山モルゲン」。
魚屋路から西おたふく山方面です。

10/29 6:38

紅葉のメッカではありませんが、所々に色付いています。

10/29 6:40

大阪湾方面

10/29 6:50

六甲ブナの色付きを眺めながら、

10/29 6:51

六甲山山頂到着。
山頂標識の途中まで朝日が差してきました。

10/29 6:56

ドウダンツツジ

10/29 7:09

六甲山山頂から続いて、有馬温泉瑞光寺へと向かいます。
ここが、瑞光寺谷西尾根取り付き。
知らなければ、ここが取り付きとは思えない箇所。

10/29 7:08

車道対面には、六甲縦走路　六甲最高峰0.5km、宝塚13.5kmの標識。

10/29 7:18

10分ほど熊笹をかき分けて進むと分岐点。

10/29 7:18

右に少し入ると、木の幹に白ペンキで白水山。こちらではありませんね。

10/29 7:18

左方向へ、赤テープに従って進みます。

10/29 7:21

更に数分進むとまた分岐点。
こちらは、黄色テープに従って右側へ。

10/29 7:44

笹の道を抜けると、岩場の箇所もあって、ルートが見つけにくい箇所もありますが、基本は尾根ルート。

10/29 8:07

筆屋道の展望台の所に出てくるつもりだったのですが、途中でルートを外したみたいで、瑞宝寺谷左岸近くで筆屋道に出てきました。

10/29 8:22

太鼓滝。

10/29 8:30

瑞宝寺山門。伏見城から移設されたもののようです。
瑞宝寺公園にまだ朝日が差し込んでいないため、30分ほどぶらぶら。

10/29 8:36

瑞宝寺公園の紅葉。
来週末あありに最盛期を迎えそうですが、本日も十分目の保養になります。

10/29 8:36

10/29 8:36

10/29 8:48

10/29 8:48

10/29 8:49

10/29 8:51

11月2日の有馬大茶会の準備が進んでいるようです。

10/29 9:06

帰りは、瑞宝寺谷道ルートで。
瑞光寺谷手前の「六甲の森林」の説明板のある個所から谷筋に入ります。「この先危険」のロープがありますが。

10/29 9:10

鋼管堰堤をくぐります。
これでもか！と堰堤が続きます。

10/29 9:22

この　右岸から左岸へ移動する箇所は見落としてしまいましたが、すぐに間違いに気付いて引き返しました。

10/29 9:28

所々に木の梯子。

10/29 9:48

堰堤は超えるだけと思っていたのですが、この箇所だけは、少しコンクリートの上を川側に移動。まっすぐ進んでから間違いに気付いて引き返しました。

10/29 9:52

アルミの梯子（2つ）が見えてきたら、あと少しです。

10/29 9:58

無事、車道に到着。
石宝殿→東おたふく山ルートへと進みます。

10/29 10:49

東おたふく山を過ぎたあたりで、ぽつりとツルガネニンジン。

10/29 10:50

リンドウがお出迎え。

10/29 10:50

10/29 10:52

10/29 10:52

10/29 10:55

アキノキリンソウも。

10/29 12:02

風吹岩→金鳥山→保久良神社へ。
保久良神社の磐座の神成石です。

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

感想

Richmond

いよいよ秋のベストシーズンの到来です。