鷲羽岳・水晶岳・雲ノ平

2022年07月16日(土) ~ 2022年07月18日(月)

• GPS: 55:12
• 距離: 54.1km
• 登り: 4,522m
• 下り: 4,505m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:12
• 合計: 10:22

距離 18.7km 登り 2,301m 下り 818m

4:42 新穂高温泉バス停
4:52 4:56 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:11 お助け風穴
5:25 中崎橋
5:34 笠新道登山口
5:49 わさび平小屋
6:07 小池新道入口
6:45 6:57 秩父沢出合
7:11 チボ岩
7:28 イタドリが原
7:55 8:01 シシウドヶ原
8:40 8:41 鏡池
8:43 8:53 鏡平山荘
9:51 10:02 弓折乗越
10:18 花見平
10:30 10:32 くろゆりベンチ
11:04 双六池
11:39 11:45 双六小屋
12:02 双六岳巻道分岐
12:06 12:12 双六岳中道分岐
12:47 12:54 双六岳
13:14 中道分岐
13:50 丸山
14:15 14:22 三俣蓮華岳
14:31 三俣峠
15:04 三俣山荘

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:09

距離 17.6km 登り 1,619m 下り 1,633m

5:25 三俣山荘
6:19 6:29 鷲羽岳
6:48 6:52 ワリモ岳
7:05 7:06 ワリモ北分岐
7:33 7:38 水晶小屋
8:09 8:12 水晶岳
8:34 8:59 水晶小屋
9:17 ワリモ北分岐
9:21 岩苔乗越
10:04 10:23 祖父岳
10:36 10:44 祖父岳分岐
11:07 11:19 スイス庭園
11:45 祖父岳分岐
12:33 12:40 黒部川水源地標
13:04 13:58 三俣山荘
14:49 14:50 鷲羽岳
15:26 三俣山荘
15:34 宿泊地

3日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:26

距離 17.7km 登り 587m 下り 2,041m

5:28 宿泊地
6:05 三俣峠
6:14 6:19 三俣蓮華岳
6:36 丸山
6:55 中道分岐
7:23 双六岳中道分岐
7:26 双六岳巻道分岐
7:35 7:43 双六小屋
7:45 双六池
8:07 8:09 くろゆりベンチ
8:18 花見平
8:31 8:33 弓折乗越
9:00 9:10 鏡平山荘
9:11 鏡池
9:34 9:35 シシウドヶ原
9:50 イタドリが原
10:02 チボ岩
10:18 10:21 秩父沢出合
10:53 小池新道入口
11:06 わさび平小屋
11:15 笠新道登山口
11:23 中崎橋
11:33 お助け風穴
11:44 11:47 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:51 新穂高温泉駅
11:54 ゴール地点

04:39 スタート(0.00km) 04:39 - その他(18.84km) 15:04 - その他(34.25km) 13:07 - その他(37.31km) 15:34 - ゴール(55.39km) 11:54

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 5:44

サンカヨウに黒い蕾

7/16 7:24

西穂高の雲がとれてきて見えてきました。」

7/16 8:09

アカモノ

7/16 8:56

イワカガミです。

7/16 9:35

ミヤマキンポウゲの花も大きい感じがします

7/16 9:37

オオバミゾオオズキ

7/16 9:46

槍ヶ岳も出てきました。

7/16 9:52

ミヤマキンバイ

7/16 9:54

穂高連峰から槍ヶ岳まで姿を見せてくれました。
今日は天気がいいのかな。

7/16 9:56

チングルマと槍ヶ岳、花と山の組み合わせのいいですな。

7/16 9:56

ミヤマキンポウゲと槍ヶ岳

7/16 10:12

ハクサンフウロのピンクも鮮やか

7/16 10:14

雪渓の向こうに鷲羽岳、

7/16 10:16

花見平より鷲羽岳を望む

7/16 10:16

ミヤマキンポウゲとハクサンイチゲのお花畑の向こうに
目指すべき鷲羽岳と水晶岳

7/16 10:35

双六山荘越しに鷲羽岳、水晶岳

7/16 10:36

双六岳もいい感じです。

7/16 12:32

双六へのビクトリーロード

7/16 12:47

双六岳からの槍ヶ岳も見どころが満載です。

7/16 12:47

三俣蓮華岳の向こうに薬師岳も大きく見えている。

7/16 12:51

双六からの槍ヶ岳は槍がまっすぐ空に突き抜けているようです。

7/16 12:59

ハクサンイチゲの白さが光ります。

7/16 13:02

丸山を経て三俣蓮華岳へ

7/16 13:48

鷲羽岳の雲行きが少し心配です。

7/16 13:51

三俣蓮華岳の雲行きも心配

7/16 14:12

三俣蓮華岳は真っ白山頂となってしまいました。

7/17 9:16

歩いてきた道を振り返ります。

7/17 9:54

ホワイト　槍ヶ岳

7/17 9:56

二日目　水晶岳

7/17 9:58

槍ヶ岳も時折姿を見せます。

7/17 10:00

山頂の雲行きが、ううう〜
これより、鷲羽岳、水晶岳は真っ白でした。
下って祖父岳に向かう途中で雲がなくなってきました。

7/17 10:03

祖父岳から水晶岳

7/17 10:05

黒部川の源流

7/17 10:08

祖父岳より三俣蓮華岳

7/17 10:14

いつかは、赤牛岳にも行ってみたい。

7/17 10:26

雲の平の全貌を見てます。

7/17 11:06

スイス庭園から水晶岳

7/17 11:58

チングルマと水晶岳

7/17 11:59

ハクサンイチゲと薬師岳

7/17 14:09

今朝の鷲羽岳は真っ白だったので、二度目の鷲羽岳に向かいます

7/17 14:39

鷲羽池

7/17 14:39

これが鷲羽池です。
見えて良かった。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

NOB-W

昨年8月に台風のため、登ることのできなかった鷲羽岳、水晶岳にリベンジです。
今週末も天気予報は芳しくはないが、雨を覚悟してスタートです。
新穂高温泉から秩父沢まできて冷たい水で喉を潤して、本格的な登山の開始です。

鏡平池では、初めて逆さ槍ヶ岳を見ることができて、今日の天気に期待がでてきます。花見平では、お花畑越しに鷲羽岳を望むことができて気分は盛り上がります。😍
そのまま、双六岳に上がり振りかえりながら空に突き抜ける槍ヶ岳に感動します。
ここを歩けることに喜びを噛み締めながら、この日は真っ白な三俣蓮華岳を経由して三俣山荘のテン場へ向かいます。

二日目は、いよいよ鷲羽岳へアタックですが、山頂は真っ白、水晶岳も真っ白となり
稜線を歩きながら少し残念な気持ちでしたが、祖父岳に向かう途中から、全ての雲が取れて、雲ノ平の全貌までくっきりと見えてきました。
北アルプスの秘境とはこの景色のことをきっと言うだろう。
なんと、素晴らしい景色なんだろう。スイス庭園と水晶岳、赤牛岳は、この世の楽園なんですね、
名山に囲まれたその感動を心に刻みながら、テン場に戻ると、鷲羽岳はクッキリと姿を出していて、もう一度鷲羽に登り鷲羽池を見るために再アタックをかけました。ｖ（＾＿＾ｖ）♪
2度目は、池にも迎えられてすばらしい山行となりました。