記録ID: 4501301
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トレイルラン
甲信越
鳳凰三山縦走 御座石鉱泉起点
2022年07月17日(日) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,313m
- 下り
- 2,304m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:53
距離 19.6km
登り 2,316m
下り 2,312m
天候 | 曇り〜雨〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中道の下り初めが雨で濡れて滑る |
写真
感想
鳳凰小屋のブログでキバナノアツモリソウが咲いたとあったので、三山縦走しに
御座石鉱泉からスタート
連休なので車も人も多い
天気予報は回復に向かうとの事だが一向に晴れてこない
湿度ほぼ100%の中、急登を進むから汗が噴き出る
気温は低めだが発汗はヤバい
燕頭山まで登って少し涼しくなって快適
が、霧雨が降る
ここまで来れば鳳凰小屋まで直ぐ
小屋も人で溢れかえってる
目的のキバナノアツモリソウの写真を撮って、水分補給して進む
濡れてるから、いつもは滑る砂場も多少は歩きやすい
オベリスク目指して高度をあげる
アカヌケの沢まで着くも甲斐駒は雲の中で見えず
ここから縦走
展望は無いが、キバナノコマノツメなど花を見ながら進む
タカネビランジも咲き始め
ホウオウシャジンはまだ先
縦走路にはトレイルランナーが多数
観音岳でコーヒーブレイク
いつもコーヒーとオヤツを持参してくれるパートナーに感謝
少し晴れ薬師岳が見え隠れ
北岳、仙丈、甲斐駒は全く見えず
薬師につく頃は完全にガスの中
ライチョウ出現に期待するも気配さえ感じられず
しかたなく中道で下る
すぐに雨が降り出し、一時結構な降り
気温高いのでレインは着ずに進む
下りでも大勢追い越し追い越し
御座石以外の見どころがないので、ガンガンくだる
湿気が多いからかギンリョウソウ祭りだった
青木鉱泉の車で溢れてる
ここからロードで戻らず一山超えて御座石鉱泉に戻った
汗だくだから、川にダイブ
いいアイシングになった
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