雲取山(鴨沢ピストン千本ツツジ付)

2022年07月20日(水) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:05

距離 25.5km 登り 1,788m 下り 1,789m

7:22 鴨沢バス停
7:44 7:45 丹波山村村営駐車場
7:48 7:49 小袖緑道あがり
8:37 茶煮場
8:52 堂所
9:26 9:33 七ッ石小屋下分岐
9:51 9:52 上段と下段の分岐
10:00 10:01 ブナ坂
10:30 奥多摩小屋
10:37 10:38 ヨモギノ頭
10:59 小雲取山
11:14 11:15 雲取山避難小屋
11:16 11:42 雲取山
11:52 雲取山避難小屋
12:01 小雲取山
12:12 ヨモギノ頭
12:33 ブナ坂
12:44 12:47 七ツ石山
13:08 13:12 千本ツツジ
13:25 13:29 七ッ石小屋上分岐
13:36 13:43 七ツ石小屋
13:46 13:48 七ッ石小屋下分岐
14:09 14:10 堂所
14:22 14:25 茶煮場
15:03 小袖緑道あがり
15:23 鴨沢バス停
15:34 留浦バス停

天候

晴れ所々曇り

コース状況／危険箇所等

雲取山は、子供の頃、ボーイスカウト時代に登っているはず……
いるはずなのに、記憶は無い。
記憶にある山の情景は、当初は大岳山だと思っていたら、
どうやら記憶違いでその情景は大岳山では無かった。
だとすると、記憶にある情景は雲取山なのか？？

って、実はもう4年も前に雲取山登山計画があったんだけれど、
仕事明けで睡眠不足で寝坊して40分遅れで出発。
赤指尾根から登り始めたんだけど、
結局体調不良で赤指山にも到達せずに断念。

雨乞山〜大平山(赤指尾根断念ver) - 2018年08月17日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1558306.html

それからかれこれ3年近く奥多摩辺りの山は登っていませんでした。

昨年から武蔵國国境を歩き始めていて、
本当はそのシリーズをそのシーズン中に雲取山をリトライしたかったんだけど、
結局、トライの前日も休んで体調を整える日を、と考えると全然時間が無くて、
そして、こんな夏場の登山になってしまった。

20220202 川野←(イヨ山←三頭山←槇寄山)←郷原
20211102 鞘口峠←(三頭山←槇寄山←笛吹峠)←藤尾
20211005 人里→(笛吹峠→丸山→土俵岳→浅間峠・栗坂峠)→棡原→尾続
20210803 上川乗→(浅間峠・栗坂峠→熊倉山→三国峠・生藤山→醍醐丸→醍醐峠→和田峠)→陣馬高原下
20210720 陣馬高原下→(和田峠→陣馬山→明王峠→堂所山→景信山→小仏峠・小仏山→高尾山→高尾山口)

20210524 水根→(城山←→将門馬場←→六ツ石山→狩倉山→三の木戸分岐)→城集落→羽黒三田神社

さて、これらの続きの為に、いざ、雲取山へ！！
前日にゆっくり寝てから日帰り登山を決行！

道は極めて歩き易い。
むしろ登山口から駐車場までが最も悪路w

写真

7/20 7:10

鴨沢バス停

7/20 7:10

鴨沢バス停
トイレあるよー。

7/20 7:11

あかりん。

7/20 7:22

7/20 7:25

将門迷走ルート1/10
平将門丹波山に来たる

7/20 7:31

将門迷走ルート2/10
お祭と鴨沢の福寿寺

7/20 7:42

道は基本的にこんな感じ。

7/20 7:43

村営駐車場。トイレはあるけど自販機は無い。
そしたらしばらく舗装道路を進む事になる。

7/20 7:46

将門迷走ルート3/10
釜場タワ

7/20 7:48

雲取山の登山口は左の細道。
雲取山系は竈門家の庭(?)

7/20 7:51

ここから山道になるんだけど、
登山道は大体こんな感じで整備されていてとても歩き易い。
さっきの駐車場までの道の方が整備されて無くて歩きにくいくらいw
小雲取山周辺に至るまでずっとなだらかな道で、
高尾山の方がよっぽど登山道の難易度高いんじゃ無いか……？
ただし、基本的には11時間かかるロングコースなので、
健脚の自信が無い場合は一泊する事を推奨している。

7/20 8:01

良い感じの廃屋。

7/20 8:06

小袖の祠。

7/20 8:06

将門迷走ルート4/10
小袖

7/20 8:19

？？？？
算木積が、、なんだこれ？
道の下の崖側にも石垣があるよ。

7/20 8:19

石垣いいね。

7/20 8:19

結構広く展開している。

7/20 8:20

大きめの番所だね？
いつ頃使ってた番所なんだろ？？

7/20 8:29

岩の山の神。

7/20 8:32

何の平場かな？

7/20 8:36

岩。

7/20 8:36

水。
ちょっと登ると水場がある。

7/20 8:37

将門迷走ルート5/10
茶煮場

7/20 8:37

小さな石積み。

7/20 8:41

こだま。

7/20 8:44

岩たち。

7/20 8:44

将門迷走ルート6/10
風呂岩

7/20 8:53

分岐(合流地点)

多分この辺りから、
写真撮ったりしてるうちに別パーティに追いつかれ、
抜きつ抜かれつ、、でもほぼ同じペースだったので抜いてもらった。

7/20 8:58

堂所。

7/20 8:58

将門迷走ルート7/10
堂所

7/20 8:58

堂所。

7/20 8:59

将門迷走ルート8/10
紫久保
少し気配を感じたので左にずらして撮った。

7/20 9:03

岩。

7/20 9:08

富士山。
富士見ターンだったか、そんな名称が付けられていた。

7/20 9:16

マムシ岩。

7/20 9:25

石積み登山道。

7/20 9:26

七ッ石分岐。

前を進む別パーティは小屋方面へ向かった。
うちは予定通り巻道を進むよ。

7/20 9:31

この滝、洗越し？とっても気持ちいい。
水が道にはねて来る。

7/20 9:32

木橋も浮いてるの、なかなか良い場所。

7/20 9:37

岩。

7/20 9:45

大岳山と御前山。

7/20 9:47

山。

7/20 9:51

猫又。
別ルートからの合流地点。

7/20 9:56

登山道。

7/20 10:01

尾根道に到着！

7/20 10:01

ブナダワ。

7/20 12:49

将門迷走ルート9/10
七ッ石神社と七ッ石山
七ッ石小屋の上の神社の近くにあるけど、
巻道を通ったので順番通りにならん、ので、写真だけここに置いとくょ。

7/20 10:01

将門迷走ルート10/10
大血川の悲劇

7/20 10:02

尾根道広い！

7/20 10:03

そして、
記憶にある情景はおそらくここだ！
ようやく尾根道に到着して景色が拡がった事に感動したんじゃないかな？？
つまり、やっぱり子供の頃に一度雲取山は登頂している！

7/20 10:07

山。

7/20 10:14

山。

7/20 10:21

山々。

7/20 10:22

山々山。

7/20 10:22

山々山々。

7/20 10:24

山。

7/20 10:29

直進。

7/20 10:32

巻道は通らず直進。

7/20 10:36

ヨモギノ頭。

7/20 10:37

正面が七ッ石山だね。

7/20 10:52

この辺りから砂利道になる。

7/20 10:59

小雲取山は小さくて、登山道をただ歩いている見落とす。
右にある小さなピークに登ると小さな札があるよ。

7/20 11:01

ここは猿山。

7/20 11:09

鹿と鹿。

7/20 11:10

鹿と雲取避難小屋。

7/20 11:14

避難小屋。

7/20 11:15

景色が良い。

7/20 11:16

あれが雲取山山頂！

7/20 11:17

雲取山山頂！

7/20 11:21

丸恋と共に。

7/20 11:22

雲取山山頂！

7/20 11:22

碑。

7/20 11:23

狭山方面。

7/20 11:35

薄れて読みにくい周辺地図。

7/20 11:38

山！

7/20 11:38

山！

7/20 11:46

山頂よりも避難小屋の左上のこの岩の方が景色好き。
いつも見てる大岳山を見下ろす……！

7/20 11:46

いい景色。

7/20 11:48

山々。

7/20 12:21

ここだけなんか石を積んでいる。

7/20 12:33

七ッ石山へ。

7/20 12:33

七ッ石山へ。

7/20 12:42

七ッ石山山頂へ。

7/20 12:43

七ッ石山。

7/20 12:45

七ッ石山。

7/20 12:48

七ッ石神社。

7/20 12:49

七ッ石神社。

7/20 12:49

登山道。

7/20 12:51

岩。

7/20 12:52

尾根道と鴨沢ルートとの分岐。

7/20 12:55

千本ツツジへ向かうよ。

7/20 13:07

千本ツツジ。

7/20 13:07

千本ツツジ。

7/20 13:09

千本ツツジ。

7/20 13:20

七ッ石小屋分岐。

7/20 13:23

ぇ、、この橋こわいょ、、

7/20 13:27

この橋は渡らないで手前を左折するよ。

7/20 13:28

水。

7/20 13:37

七ッ石小屋にゃんこ。

7/20 13:39

七ッ石小屋。

7/20 14:15

これが風呂？

7/20 14:20

茶煮場。

7/20 14:30

髑髏。

7/20 14:37

この番所が誰が設置したものか気になる。

7/20 14:37

7/20 14:37

7/20 14:37

7/20 15:26

鴨沢神社。

7/20 15:34

留浦。

7/20 18:20

そして、もえぎの湯に行ったら七ッ石小屋の番人さんとばったりww
留浦バス停で待っている間に下山して抜かされていたようですw
お疲れ様でしたぁ〜！！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

鈿琴

全体的に道はとても歩き易く、危険箇所もなし。
尾根道に到達してからは展望も良く気持ち良い。
小雲取山までの急な岩場以外に急坂は無いかな？
ホントに歩き易い。
行きに七ッ石山を巻いたんだけど、
先に七ッ石小屋経由七ッ石山の方が良いかも知れない。
自分は、時間的余裕があったら千本ツツジまで行くつもりでいたので、
先に巻いてから、雲取山から縦走というコースにしたけど、
まず、七ッ石小屋の人達がとても良い人達で、
将門迷走ルートもそのコース上である事、
巻道を帰りにすると、西陽を受けながら巻道の滝を浴びれるそんな感じかな。
雲取山からの眺めは最高！
武蔵国を一望する感じが良い。
いつも眺めている大岳山を見下ろす日が来ようとは。
また行きたい、
いずれ三峰からも登ると思う。

石尾根の続きはコチラ！
↓
石尾根縦走(千本ツツジ〜三ノ木戸山) - 2022年09月01日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4615573.html