ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4506051
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺〜小金沢山

2022年07月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
12.1km
登り
942m
下り
947m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:21
合計
5:10
8:24
22
8:51
8:56
50
9:46
9:47
8
9:55
9:56
9
10:05
10:06
4
10:10
10:10
11
10:21
10:22
5
10:26
10:27
9
10:36
10:36
15
10:51
10:51
10
11:01
11:01
3
11:05
11:05
9
11:14
11:14
32
11:46
12:00
26
12:26
12:26
12
12:38
12:38
2
12:40
12:40
34
13:15
13:15
28
13:43
13:43
0
13:43
ゴール地点
天候 雨のち曇り

前線通過後は晴れると言う予報で、朝の雨はある程度織り込み済みの状態で登り始め。
幸い、稜線に出てからは雨に降られることはありませんでした。ただ、思いのほか晴れ間が広がらなかったのは残念。富士山や南アルプスの山々を眺めながらの稜線歩きは叶いませんでした…。

風もやや強いな、くらいで済みました。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨の平日ということもあり、駐車場は空いていました。8時に到着した時点で、ロッジ前の駐車場には3台だけ。自分が着いてから立て続けに2台到着しました。

帰りの時点でも第二駐車場が1/3埋まる程度でした。
コース状況/
危険箇所等
石丸峠から小金沢山への稜線は、一部が細いトラバース道になっています。木の根が出ていたり、倒木などで歩きにくいところがあるので注意が必要です。
とはいえ、この稜線はササ原、ちいさな岩場、苔むす樹林帯と変化に富み、非常に楽しいルートでした。小金沢山に登るだけでもかなり満足度は高そうです。

石丸峠と狼平の間、天狗棚と呼ばれるピークの直下に、稜線から上日川峠に続く林道への道があるようです(ヤマレコの軌跡が着いています)が、現地は笹が生い茂ってしまいトレースが薄く、テープ類も見当たらなかったので今回は使いませんでした。
ロッヂ長兵衛。8時半なのに静か。
2022年07月22日 08:27撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 8:27
ロッヂ長兵衛。8時半なのに静か。
福ちゃん荘までは登山道を歩きました。ウォームアップがてら。林道でも所要時間はあまり変わらない気がします。
2022年07月22日 08:41撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 8:41
福ちゃん荘までは登山道を歩きました。ウォームアップがてら。林道でも所要時間はあまり変わらない気がします。
切り株。
2022年07月22日 08:48撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 8:48
切り株。
福ちゃん荘に到着。
お泊まりの方がいたご様子。
2022年07月22日 08:54撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 8:54
福ちゃん荘に到着。
お泊まりの方がいたご様子。
相変わらず花の名前がおぼえられない。
2022年07月22日 09:20撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 9:20
相変わらず花の名前がおぼえられない。
雷岩の手前から。
日川尾根のあたりかと。雲がすごい。
2022年07月22日 09:40撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 9:40
雷岩の手前から。
日川尾根のあたりかと。雲がすごい。
富士山も雲にのまれていました。このあとはずっと雲の中に。
2022年07月22日 09:40撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 9:40
富士山も雲にのまれていました。このあとはずっと雲の中に。
南アルプス方面。
2022年07月22日 09:43撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 9:43
南アルプス方面。
相変わらず静かな山頂。
2022年07月22日 09:54撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 9:54
相変わらず静かな山頂。
尾根道はガスの中。風もちょっと強め。
2022年07月22日 10:18撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 10:18
尾根道はガスの中。風もちょっと強め。
賽の河原を振り返る。
避難小屋?はとても綺麗でした。扉は閉まりませんが。
2022年07月22日 10:26撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 10:26
賽の河原を振り返る。
避難小屋?はとても綺麗でした。扉は閉まりませんが。
なんだろうと近づいてみたら、小説の記念碑でした。
2022年07月22日 10:33撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 10:33
なんだろうと近づいてみたら、小説の記念碑でした。
介山荘から。
2022年07月22日 10:36撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 10:36
介山荘から。
小金沢山へ。
熊沢山は苔の森でした。
2022年07月22日 10:46撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 10:46
小金沢山へ。
熊沢山は苔の森でした。
石丸峠へ下ります。笹原が気持ちいい。
2022年07月22日 10:54撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 10:54
石丸峠へ下ります。笹原が気持ちいい。
帰りはここを曲がって帰りました。
2022年07月22日 10:58撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 10:58
帰りはここを曲がって帰りました。
狼平越しの小金沢山。
2022年07月22日 11:07撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 11:07
狼平越しの小金沢山。
天狗棚が見えます。
2022年07月22日 11:08撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 11:08
天狗棚が見えます。
小金沢山も苔の森。原生林でしょうか。
2022年07月22日 11:35撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 11:35
小金沢山も苔の森。原生林でしょうか。
2022年07月22日 11:37撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 11:37
2022年07月22日 11:37撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 11:37
ギンリョウソウ発見。
結構咲いているものですね、気づかないだけで。
2022年07月22日 11:45撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 11:45
ギンリョウソウ発見。
結構咲いているものですね、気づかないだけで。
せっかくの秀峰富岳十二景ですが、富士山どころか周りの山はよくわからず。
2022年07月22日 11:49撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 11:49
せっかくの秀峰富岳十二景ですが、富士山どころか周りの山はよくわからず。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山方面。
2022年07月22日 11:50撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 11:50
牛奥ノ雁ヶ腹摺山方面。
狼平まで戻ってきました。
頭の上ですごい音がしたので何かと思ったけどたぶんハヤブサ。
2022年07月22日 12:29撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 12:29
狼平まで戻ってきました。
頭の上ですごい音がしたので何かと思ったけどたぶんハヤブサ。
朽ちかけてるけどかわいい山名標。
2022年07月22日 12:39撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 12:39
朽ちかけてるけどかわいい山名標。
天狗棚とこの石丸峠の景色が抜群に良かった。
2022年07月22日 12:44撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 12:44
天狗棚とこの石丸峠の景色が抜群に良かった。
鹿からの保護柵の中はお花でいっぱい。
本当だったらあたり一面がこうだったはず、と思うとなんともいえない気分。
2022年07月22日 12:45撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 12:45
鹿からの保護柵の中はお花でいっぱい。
本当だったらあたり一面がこうだったはず、と思うとなんともいえない気分。
これも鹿柵のなか。
2022年07月22日 12:46撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 12:46
これも鹿柵のなか。
なかなか攻めた色の羽が落ちていました。白の水玉模様ってどんな鳥でしょうか…
2022年07月22日 13:13撮影 by  X-E3, FUJIFILM
7/22 13:13
なかなか攻めた色の羽が落ちていました。白の水玉模様ってどんな鳥でしょうか…
最後はゆるゆるの森林浴歩道をのんびり歩いてゴール。
2022年07月22日 13:31撮影 by  X-E3, FUJIFILM
1
7/22 13:31
最後はゆるゆるの森林浴歩道をのんびり歩いてゴール。

感想

大菩薩嶺は2度目なので、今回はちょっと欲張って小金沢山まで足を伸ばしました。
予備知識なしで向かいましたが、石丸峠から小金沢山までの稜線歩きがとても良かったです!八ヶ岳のような苔むす森や、奥多摩のようなササ原歩き。変化が多く飽きないルートでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:207人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら