前室山・妙見山(大荷田林道入口より)
- GPS
- 06:13
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 714m
- 下り
- 729m
コースタイム
天候 | くもりときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ウィズコロナの登山を目指して、マスクをして前室山と妙見山に登ってみた。
車は大荷田林道入口付近の路肩に置く。
まず、県道22号線で高萩市と常陸太田市の境界の峠へ向かう。
当初の予定では、峠から林道で妙見山に直接向かって、標高700m以上の地域をブラブラするつもりだった。
が、予想に反してとても涼しく熱中症のリスクは低そうだったので、峠を常陸太田市側へ下って、七反集落から前室山・妙見山に登ることにした。
七反集落から前室山は、他の方々が歩かれているルートなので楽に行けるかと思いきや、この時期はヤブがすごいところがあって、秋から春までの時期推奨ルートと感じた。
標高750mから続く林道歩きは、涼しくて気持ちが良かった。
所々にヤブはあるものの、回避は楽だった。
前室山への西斜面の登りは、踏み跡はほとんどなかったが、ヤブはなくどこでも登れる感じだったので、気持ちよく登ることができた。
前室山の東側斜面は、しっかりとした踏み跡があった。
妙見山への西斜面の登りも、踏み跡はほとんどなかったが、前室山と同様ヤブはなく、どこでも登れる感じだった。
前室山、妙見山ともに展望は無かった。
妙見山からの下山は、尾根沿いに東側へ進んだ。
人工林の中で、ヤブはなかった。
帰り道は、常陸太田市から高萩市側へ下る道がないか、探検してみた。
常陸太田市側には林道があったが、高萩市側はヤブで進めそうもなかった。
あえて高萩市側に下るとすると、尾根のヤブの薄いところを歩くしかないような感じ。
帰りは大荷田林道を歩いて下山する予定だったが、この探検で疲れてしまったので、行きと同じルートで下山した。
自分は熱中症になりやすいので、この時期はなるべく標高の高い涼しいところを歩きたい。
この日は前日に雨が降り、朝が曇りだったこともあり、涼しくてとても快適だった。
標高750m以上の山歩きとなると、茨城県内では筑波山か、八溝山か、北茨城の三か所しかない。
この時期のための、気持ちの良い林道歩きルートを見つけられればと思う。
ラジオは、NHKラジオ第1をずっと流していた。
山の東側の斜面を歩くときには入りにくくなる。
GPSログは、GP-102は2台とも途中からめちゃくちゃになっていた。
今回のログは、ヤマレコアプリによるもの。
ネットの地質図ナビを見ると、この地域は花崗岩と泥質片麻岩と閃緑岩が分布しているみたい。
前室山と妙見山は、地質図の通り花崗岩っぽかったが、妙見山の東側は片麻岩っぽい感じだった。
今回の山行ですれ違った人は、誰もいなかった。
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