またまた会津駒ケ岳だよ。

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:16

距離 9.0km 登り 1,085m 下り 1,074m

5:54 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:22 ヘリポート跡
7:15 7:16 水場
8:40 8:42 駒の小屋
9:03 9:06 会津駒ヶ岳
9:36 9:50 駒の小屋
11:09 11:10 水場
11:42 ヘリポート跡
12:09 12:10 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:10 ゴール地点

天候

朝は晴れ、高度を上げるにしたがって曇りから雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口手前の駐車スペース利用。
5:30過ぎの到着でラスト1台ギリ滑り込み。

コース状況／危険箇所等

標識にも書かれているが山頂直下の木道は殺人的に滑るので注意必要。
その他は危険を感じる箇所は無し。

その他周辺情報

日帰り入浴　檜枝岐温泉 アルザ尾瀬の郷（￥700）

写真

6時少し前に到着し、登山口に一番近い駐車スペースの最後の1台に滑り込みセーフ。滝沢登山口からスタート。

水墨画のような景色。
この後雨に降られ、写真を撮る余裕なし。

アカモノ

晴れていれば駒ケ岳山頂が見えるベンチからは山のシルエットすら見えず。
ワタスゲもフワフワしていません。

味のある看板です。

池塘を眺めるにはいい雰囲気かな。

チングルマ

イワイチョウ

ハクサンチドリ

コバイケイソウ

コバイケイソウ

小屋の前の池を久しぶりに見た気がします。※前回は雪に埋もれてました。

駒の小屋

駒の小屋と言えば、おなじみの子達。

ほんの少しだけ雪が残ってます。

今年は遅いのかな？ハクサンコザクラ

殺人的に滑る木の階段を登ってやっとたどり着いた山頂。

今回は撮影してもらいました。

ショウジョウバカマ

ハクサンコザクラ

ゴゼンタチバナがちょ〜 咲いてますアピール。

この案内見たらビビッて歩くの遅くなりました。

コバイケイソウ

みんな下向いてますがハクサンコザクラ

池の周りに一株だけミズバショウ

ハクサンチドリ

チングルマ

ネバリノギラン

マイヅルソウ

ニュー相棒と我が家

統一感の無い夕飯。

朝からデカ盛りスープパスタ、ベーコン増し増し

桧枝岐の朝は青空です。

テントもタープも濡れていないので、撤収中も余裕でコーヒーを飲みながら。

帰り道の「道の駅番屋」で昼食。
左上の丸いのは番屋オリジナルで蕎麦がきを素揚げしたもので美味しかったです。

感想

ozawa

6日前に思い立って檜枝岐村のいつものキャンプ場に問い合わせてみたら
23日のサイトに空きがあったので即予約。
今年2回目の会津駒ケ岳に逢いに行きました。
朝スタート時は晴れていましたが、
滝沢登山口からの中間点にあたる水場の手前で本降りの雨。
久しぶりにレインウエアを着ての登山になりました。
ここから上は雲の中だったのか、ず〜っと真っ白
駒ケ岳山頂から中門岳に行こうかと思いましたが
ひたすら白い世界を歩くことになるので今回も中門岳はパス。
駒の小屋のオリジナルグッズを購入し、
小屋の前のベンチで本当なら池の向こうに見えるはずの
駒ケ岳をイメージしながら食事して下山開始。
この頃には霧雨程度の降りとなり、
森林限界から樹林帯に入る頃には雨は上がり、
以降下に行くにしたがって天気が良くなり
駐車場に戻る頃にはさっきまでの雨模様の天気がうそみたいな良い天気。
山歩きは残念な天気となりましたがキャンプは最高の天気。
今まで檜枝岐でテントが濡れなかったことが無かったので
とても快適なキャンプとなりました。
そして、撤収時に道具が乾いているキャンプって撤収が楽！！

9月にもキャンプ場を予約してあるので、
次回、10回目の会津駒ケ岳では
最高の山容を見せてもらえることを期待します。