ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4519953
全員に公開
ハイキング
近畿

高野七口:有田龍神道と京大阪道(花園〜弁天岳〜学文路)【和歌山県】

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
26.1km
登り
1,752m
下り
2,083m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:30
合計
7:01
距離 26.1km 登り 1,752m 下り 2,096m
8:56
168
スタート地点
11:44
20
12:04
12:31
17
12:48
12:50
38
13:28
41
14:09
9
14:49
14:50
67
●コースタイム
‥甜
和歌山/笠田 0644/0739 JR和歌山線
笠田駅前/花園 0800/0845 かつらぎ町コミュニティバス

▲魯ぅング
花圃の里 0856 ― 標高634m標識 0917 ― 標高796m三角点付近 0933 ― 「1800m/900m」標識 0937 ― 標高848m付近 0943 ― 林道に合流 0951 ― 標高963m付近 0958 ― 辻ノ茶屋跡、更に良い林道に合流 1018 ― 湯川辻 1105 ― 休憩 1106/1111 ― ヘリポート 1119 ― 国道480号に合流 1132 ― 大門南駐車場 1139
大門 1142/1144 ― 大門女人堂跡 1151 ― 弁天岳 1203/昼食/1230 ― 女人堂 1245/1248 ― 不動坂入口 1251 ― 上部の新道旧道分かれ 1255 ― 第2の新道旧道分かれ 1300 ― 外不動跡 1309 ― 万丈転 1310 ― いろは坂上部 1311 ― いろは坂下部 1320 ― ケーブルカー下 1322 ― 極楽橋 1326 ― 新極楽橋手前 1329 ― コンクリートの切通 1338 ― コーヒーしらふじ 1342/コーヒーブレイク/1401 ― 神谷辻 1407 ― 日本最後の仇討場所 1417 ― 河根の丹生川の橋 1449 ― 日輪寺、丹生神社 1456 ― 大師の硯水 1509 ― 休憩 1513/1522 ― ゆめさきトンネル前 1523 ― 高規格農道の上 1535 ― 学文路苅萱堂 1546/1547 ― 南海電車の踏切 1551 ― 南海学文路駅 1554

E甜
学文路/橋本 1608/1618 南海高野線
橋本/和歌山 1710/1822 JR和歌山線

●行動時間
06:58
天候 曇り、晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●今回の移動
(和歌山=JR和歌山線=笠田、笠田駅前=かつらぎ町コミュニティバス=花園)
花圃の里―有田龍神道―大門―弁天岳―女人堂―京大坂道―学文路
(学文路=南海高野線=橋本、橋本=JR和歌山線=和歌山)

●登山口へのアクセス
○はなぞの温泉、花圃の里
・公共交通機関としては、かつらぎ町コミュニティバスがある。JR和歌山線の「笠田(=かせだ)駅」から1日4往復。大人200円。バスは所要約1時間
・花園バス停は、花圃の里の目の前にある
・駐車場は花圃の里の前にあるが、数台レベル。一段下の花園梁瀬のトイレや花園支所前などには駐められるのかもしれない

○学文路駅
・南海高野線の駅。各停が停車。休日は概ね毎時2本
・なんばからは橋本乗換えで1時間強、810円。和歌山からは、JR和歌山線で橋本に出て乗り換えて行く。接続にもよるが1時間半程度、計1,070円
(いずれの記述も2022.7現在)
コース状況/
危険箇所等
○花園〜大門(有田・龍神道)
・花園から最初の林道に合流するまでが山道。標示は全くないのだが、道自体はよく整備されており、歩きやすい
・ただし、標高差400m以上を一気に上るので、特にはじめのうちは急な坂が絶えることなく続く

○大門〜弁天岳〜女人堂
・いわゆる女人道の一部をなす。道は細い。急坂では、雨水に掘られて歩きにくくなっている部分もある
・入口出口と大門女人堂跡や弁天岳には標識があるが、途中にはない。明確な分岐道はないので惑うこともないとは思う

○女人堂〜不動坂〜極楽橋
・歴史ある坂道。土の道である旧道と石畳の新道があるようだが、新道は歩いていないので不詳
・旧道は、つづら折りとしては20回程度で下に着く。下りで使うと意想とは異なりあっさりとしていた

○極楽橋〜学文路
・舗装路を行く。所々で街中の狭い旧道を行くこともある。地図や標識に注意しながら進みたい
・河根から学文路に向けては、区間一番の急坂で標高差150m以上を上り返すことになる。しかもその分をまた下るのだが
(いずれの記述も2022.7現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・花園では買うも食べるも難しそう
・笠田駅も駅付近にはコンビニは見当たらない。徒歩5分程度の所にAコープがある

●日帰り温泉
・はなぞの温泉「花圃の里」では日帰り入浴もできる。16:30入場まで
・笠田には「八風の湯」、学文路と紀伊山田駅を結ぶ途中には「天然温泉ゆの里」がある
(2022.7現在)
珍しい227系4両編成でした
【JR笠田駅にて】
2022年07月24日 07:40撮影 by  ,
7/24 7:40
珍しい227系4両編成でした
【JR笠田駅にて】
コミュニティバスは、駅前から。駅舎は主張のない簡素な建物です
【JR笠田駅前バス乗り場にて】
2022年07月24日 07:43撮影 by  ,
7/24 7:43
コミュニティバスは、駅前から。駅舎は主張のない簡素な建物です
【JR笠田駅前バス乗り場にて】
終点に着きました。花圃の里の前で下車します
【花園、花圃の里にて】
2022年07月24日 08:45撮影 by  ,
7/24 8:45
終点に着きました。花圃の里の前で下車します
【花園、花圃の里にて】
確かに、終点の花園バス停は花圃の里前にあります
【花園、花圃の里にて】
2022年07月24日 08:46撮影 by  ,
7/24 8:46
確かに、終点の花園バス停は花圃の里前にあります
【花園、花圃の里にて】
前の写真の奥に登り口があります
【花園、花圃の里にて】
2022年07月24日 08:55撮影 by  ,
7/24 8:55
前の写真の奥に登り口があります
【花園、花圃の里にて】
最初のうちは、幅広の急坂が続きます
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 08:58撮影 by  ,
7/24 8:58
最初のうちは、幅広の急坂が続きます
【花園〜湯川辻】
倒木もあります
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 09:11撮影 by  ,
7/24 9:11
倒木もあります
【花園〜湯川辻】
段切りがずっと続きます。なかなか壮観
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 09:16撮影 by  ,
7/24 9:16
段切りがずっと続きます。なかなか壮観
【花園〜湯川辻】
突然634m標識。なるほど
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 09:17撮影 by  ,
7/24 9:17
突然634m標識。なるほど
【花園〜湯川辻】
杉木立が目立つようになりました。道取りも細々としてきました
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 09:29撮影 by  ,
7/24 9:29
杉木立が目立つようになりました。道取りも細々としてきました
【花園〜湯川辻】
上り部分の2/3を来たようです。かつらぎ町花園トレッキング用にどうぶつさんマークで案内されていますが、登山者には暗号です。文字も併設されるといいのですが
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 09:37撮影 by  ,
7/24 9:37
上り部分の2/3を来たようです。かつらぎ町花園トレッキング用にどうぶつさんマークで案内されていますが、登山者には暗号です。文字も併設されるといいのですが
【花園〜湯川辻】
林道にたどり着きました
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 09:50撮影 by  ,
7/24 9:50
林道にたどり着きました
【花園〜湯川辻】
林道を行きます。道の脇に妙な彫り物。製作はどなたでしょうか
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 10:13撮影 by  ,
7/24 10:13
林道を行きます。道の脇に妙な彫り物。製作はどなたでしょうか
【花園〜湯川辻】
こんな風な木陰の道が続きます。涼しいけど眺めもありません
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 10:13撮影 by  ,
7/24 10:13
こんな風な木陰の道が続きます。涼しいけど眺めもありません
【花園〜湯川辻】
辻の茶屋跡でさらに上等な林道に合流します
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 10:18撮影 by  ,
7/24 10:18
辻の茶屋跡でさらに上等な林道に合流します
【花園〜湯川辻】
花園トレッキングコースの案内はここまで
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 10:18撮影 by  ,
7/24 10:18
花園トレッキングコースの案内はここまで
【花園〜湯川辻】
金剛峯寺の山林とのこと
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 10:18撮影 by  ,
7/24 10:18
金剛峯寺の山林とのこと
【花園〜湯川辻】
ようやく視界が開けます。和泉山脈でしょうか
【花園〜湯川辻】
2022年07月24日 10:23撮影 by  ,
7/24 10:23
ようやく視界が開けます。和泉山脈でしょうか
【花園〜湯川辻】
湯川辻に到着。更に格上の道に合流します。この先で休憩しましたが、林道歩きゆえに休憩場所もありません
【湯川辻にて】
2022年07月24日 11:05撮影 by  ,
7/24 11:05
湯川辻に到着。更に格上の道に合流します。この先で休憩しましたが、林道歩きゆえに休憩場所もありません
【湯川辻にて】
目指す弁天岳の辺りが見えてきました
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:18撮影 by  ,
7/24 11:18
目指す弁天岳の辺りが見えてきました
【湯川辻〜大門】
ヘリポートの先で上ってくる車道と合流。前後して複数台のクルマが通りましたが、全部そちらの道でした
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:19撮影 by  ,
7/24 11:19
ヘリポートの先で上ってくる車道と合流。前後して複数台のクルマが通りましたが、全部そちらの道でした
【湯川辻〜大門】
南西面の山々。電波塔が目立ちますが、山は、さて…
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:20撮影 by  ,
7/24 11:20
南西面の山々。電波塔が目立ちますが、山は、さて…
【湯川辻〜大門】
西面です。前の続き
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:20撮影 by  ,
7/24 11:20
西面です。前の続き
【湯川辻〜大門】
更にその続きで北西面です
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:20撮影 by  ,
7/24 11:20
更にその続きで北西面です
【湯川辻〜大門】
国道480号に合流。携帯アンテナが目印
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:32撮影 by  ,
7/24 11:32
国道480号に合流。携帯アンテナが目印
【湯川辻〜大門】
湯川集落への道として案内されていました
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:32撮影 by  ,
7/24 11:32
湯川集落への道として案内されていました
【湯川辻〜大門】
国道どうしの分岐点。大門南駐車場もあります
【湯川辻〜大門】
2022年07月24日 11:39撮影 by  ,
7/24 11:39
国道どうしの分岐点。大門南駐車場もあります
【湯川辻〜大門】
大門に到着しました
【大門にて】
2022年07月24日 11:42撮影 by  ,
7/24 11:42
大門に到着しました
【大門にて】
大きな門です
【大門にて】
2022年07月24日 11:43撮影 by  ,
7/24 11:43
大きな門です
【大門にて】
門の左側に弁天岳への登り口があります
【大門にて】
2022年07月24日 11:44撮影 by  ,
7/24 11:44
門の左側に弁天岳への登り口があります
【大門にて】
一登りすると、大門女人堂跡
【大門〜弁天岳】
2022年07月24日 11:51撮影 by  ,
7/24 11:51
一登りすると、大門女人堂跡
【大門〜弁天岳】
解説板があります
【大門〜弁天岳】
2022年07月24日 11:51撮影 by  ,
7/24 11:51
解説板があります
【大門〜弁天岳】
お地蔵さま
【大門〜弁天岳】
2022年07月24日 11:59撮影 by  ,
7/24 11:59
お地蔵さま
【大門〜弁天岳】
高野山の市街地。野球場では試合中。放送がよく響きます
【大門〜弁天岳】
2022年07月24日 12:03撮影 by  ,
7/24 12:03
高野山の市街地。野球場では試合中。放送がよく響きます
【大門〜弁天岳】
頂上に到着。山頂は神社の境内になっていました
【弁天岳にて】
2022年07月24日 12:03撮影 by  ,
7/24 12:03
頂上に到着。山頂は神社の境内になっていました
【弁天岳にて】
山頂の西端には三角点もあります
【弁天岳にて】
2022年07月24日 12:04撮影 by  ,
7/24 12:04
山頂の西端には三角点もあります
【弁天岳にて】
女人道の標示。ここに唯一山名標記がありました
【弁天岳にて】
2022年07月24日 12:04撮影 by  ,
7/24 12:04
女人道の標示。ここに唯一山名標記がありました
【弁天岳にて】
重厚な鳥居です
【弁天岳にて】
2022年07月24日 12:04撮影 by  ,
7/24 12:04
重厚な鳥居です
【弁天岳にて】
鳥居前には枯木。屹立した姿は凄みが漂います
【弁天岳にて】
2022年07月24日 12:30撮影 by  ,
7/24 12:30
鳥居前には枯木。屹立した姿は凄みが漂います
【弁天岳にて】
振り返って撮影)神社を後にして、下降へ
【弁天岳にて】
2022年07月24日 12:31撮影 by  ,
7/24 12:31
振り返って撮影)神社を後にして、下降へ
【弁天岳にて】
こちらの方が、やや道は整備が悪いように感じます
【弁天岳〜女人堂】
2022年07月24日 12:33撮影 by  ,
7/24 12:33
こちらの方が、やや道は整備が悪いように感じます
【弁天岳〜女人堂】
女人堂を前にして、南海電鉄が付けている標示
【弁天岳〜女人堂】
2022年07月24日 12:44撮影 by  ,
7/24 12:44
女人堂を前にして、南海電鉄が付けている標示
【弁天岳〜女人堂】
振り返って撮影)南海りんかんバスの高野山駅行きバス停ウラに出てきました
【女人堂にて】
2022年07月24日 12:45撮影 by  ,
7/24 12:45
振り返って撮影)南海りんかんバスの高野山駅行きバス停ウラに出てきました
【女人堂にて】
道向かいには女人堂があります
【女人堂にて】
2022年07月24日 12:45撮影 by  ,
7/24 12:45
道向かいには女人堂があります
【女人堂にて】
高野山方面を見ます。重々しいゲートです
【女人堂にて】
2022年07月24日 12:48撮影 by  ,
7/24 12:48
高野山方面を見ます。重々しいゲートです
【女人堂にて】
バス道をケーブルカー駅側へと進みます。ほどなく石畳の道が分かれていきます。これが不動坂入口です
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 12:51撮影 by  ,
7/24 12:51
バス道をケーブルカー駅側へと進みます。ほどなく石畳の道が分かれていきます。これが不動坂入口です
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
その場所にある案内標示
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 12:51撮影 by  ,
7/24 12:51
その場所にある案内標示
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
緩やかに石畳が下っていきます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 12:54撮影 by  ,
7/24 12:54
緩やかに石畳が下っていきます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
花折坂と書かれた脇には不動明王さまほか
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 12:55撮影 by  ,
7/24 12:55
花折坂と書かれた脇には不動明王さまほか
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
清不動堂とあります
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 12:59撮影 by  ,
7/24 12:59
清不動堂とあります
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
第2の新道旧道分岐点。左の道にはいろは坂があります。左へ進みました
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:00撮影 by  ,
7/24 13:00
第2の新道旧道分岐点。左の道にはいろは坂があります。左へ進みました
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
振り返って撮影)外不動とあります。先ほどの不動堂はかつてはここにあったとか
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:10撮影 by  ,
7/24 13:10
振り返って撮影)外不動とあります。先ほどの不動堂はかつてはここにあったとか
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
万丈転。罪人を崖下へ…となんとも破天荒な措置にも思えますが昔ならばそんなものなのでしょうか
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:10撮影 by  ,
7/24 13:10
万丈転。罪人を崖下へ…となんとも破天荒な措置にも思えますが昔ならばそんなものなのでしょうか
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
いろは坂に進みます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:11撮影 by  ,
7/24 13:11
いろは坂に進みます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
つづら折りが続きます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:13撮影 by  ,
7/24 13:13
つづら折りが続きます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
振り返って撮影)下まで来ました。意外にも早く着きました
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:20撮影 by  ,
7/24 13:20
振り返って撮影)下まで来ました。意外にも早く着きました
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
そのまま石畳の道を進みます。ケーブルカーの下をくぐります【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:21撮影 by  ,
7/24 13:21
そのまま石畳の道を進みます。ケーブルカーの下をくぐります【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
極楽橋駅の対岸を下りていきます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:24撮影 by  ,
7/24 13:24
極楽橋駅の対岸を下りていきます
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
極楽橋が見えてきました
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
2022年07月24日 13:25撮影 by  ,
7/24 13:25
極楽橋が見えてきました
【女人堂〜不動坂〜極楽橋】
橋に到着です。手前に高野七口のスタンプがあります
【極楽橋にて】
2022年07月24日 13:26撮影 by  ,
7/24 13:26
橋に到着です。手前に高野七口のスタンプがあります
【極楽橋にて】
橋を渡りました。極楽橋駅の起点側に出ました。駅舎は数点側にあります
【極楽橋にて】
2022年07月24日 13:27撮影 by  ,
7/24 13:27
橋を渡りました。極楽橋駅の起点側に出ました。駅舎は数点側にあります
【極楽橋にて】
先へ。新極楽橋があります。これは渡らず、写真右手へと進みます【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 13:29撮影 by  ,
7/24 13:29
先へ。新極楽橋があります。これは渡らず、写真右手へと進みます【極楽橋〜河根】
神谷の集落へと進みます。散策マップです
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 13:30撮影 by  ,
7/24 13:30
神谷の集落へと進みます。散策マップです
【極楽橋〜河根】
珍しいコンクリートの垂直壁に挟まれた切り通しです
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 13:38撮影 by  ,
7/24 13:38
珍しいコンクリートの垂直壁に挟まれた切り通しです
【極楽橋〜河根】
神谷駅方面を選びます
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 13:39撮影 by  ,
7/24 13:39
神谷駅方面を選びます
【極楽橋〜河根】
細い道が続きます。古い屋根をトタン葺きに改めた家屋。それにしても無人の家が多い
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 13:42撮影 by  ,
7/24 13:42
細い道が続きます。古い屋根をトタン葺きに改めた家屋。それにしても無人の家が多い
【極楽橋〜河根】
旧白藤小学校。今ではカフェです。立ち寄って休憩
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 13:46撮影 by  ,
7/24 13:46
旧白藤小学校。今ではカフェです。立ち寄って休憩
【極楽橋〜河根】
教室をそのままお店にしていました
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 13:48撮影 by  ,
7/24 13:48
教室をそのままお店にしていました
【極楽橋〜河根】
一息ついて先へ。河根へは、更に細い舗装路が続いています
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 14:07撮影 by  ,
7/24 14:07
一息ついて先へ。河根へは、更に細い舗装路が続いています
【極楽橋〜河根】
日本最後の仇討ち場所とのこと
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 14:17撮影 by  ,
7/24 14:17
日本最後の仇討ち場所とのこと
【極楽橋〜河根】
和泉山脈が見えました。真ん中やや右はちょうど東の燈明ヶ岳の辺りです
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 14:38撮影 by  ,
7/24 14:38
和泉山脈が見えました。真ん中やや右はちょうど東の燈明ヶ岳の辺りです
【極楽橋〜河根】
今日一番の急坂を下降します
【極楽橋〜河根】
2022年07月24日 14:43撮影 by  ,
7/24 14:43
今日一番の急坂を下降します
【極楽橋〜河根】
千石橋です。丹生川を渡ります
【河根にて】
2022年07月24日 14:49撮影 by  ,
7/24 14:49
千石橋です。丹生川を渡ります
【河根にて】
橋の上から見下ろします。水が活き活きと流れていきます
【河根にて】
2022年07月24日 14:50撮影 by  ,
7/24 14:50
橋の上から見下ろします。水が活き活きと流れていきます
【河根にて】
こちら側では水着で泳ぐ子供たち
【河根にて】
2022年07月24日 14:50撮影 by  ,
7/24 14:50
こちら側では水着で泳ぐ子供たち
【河根にて】
本陣跡とのこと【河根にて】
2022年07月24日 14:53撮影 by  ,
7/24 14:53
本陣跡とのこと【河根にて】
車道を横切り上っていきます
【河根〜学文路】
2022年07月24日 14:55撮影 by  ,
7/24 14:55
車道を横切り上っていきます
【河根〜学文路】
少し上ると日輪寺。丹生神社と併設されていました
【河根〜学文路】
2022年07月24日 14:56撮影 by  ,
7/24 14:56
少し上ると日輪寺。丹生神社と併設されていました
【河根〜学文路】
こちらが丹生神社
【河根〜学文路】
2022年07月24日 14:56撮影 by  ,
7/24 14:56
こちらが丹生神社
【河根〜学文路】
その後も急坂は続きます。先ほどの激下りと一対の急な坂道です
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:05撮影 by  ,
7/24 15:05
その後も急坂は続きます。先ほどの激下りと一対の急な坂道です
【河根〜学文路】
大師の硯水とのこと。この辺りが上りのピークのようです
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:09撮影 by  ,
7/24 15:09
大師の硯水とのこと。この辺りが上りのピークのようです
【河根〜学文路】
これが硯水。現役の生活水のようです
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:10撮影 by  ,
7/24 15:10
これが硯水。現役の生活水のようです
【河根〜学文路】
ゆめさきトンネル前を横切ります【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:23撮影 by  ,
7/24 15:23
ゆめさきトンネル前を横切ります【河根〜学文路】
和泉の山々が一望できます。中央は東の燈明ヶ岳
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:31撮影 by  ,
7/24 15:31
和泉の山々が一望できます。中央は東の燈明ヶ岳
【河根〜学文路】
一番遠くを拡大。成高峯、和泉葛城山、大石ヶ峰が並びます
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:31撮影 by  ,
7/24 15:31
一番遠くを拡大。成高峯、和泉葛城山、大石ヶ峰が並びます
【河根〜学文路】
ここも県道から一旦分かれます。緑の案内標示が導いてくれます
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:33撮影 by  ,
7/24 15:33
ここも県道から一旦分かれます。緑の案内標示が導いてくれます
【河根〜学文路】
この辺りも道路埋め込み型の案内標示のようです
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:34撮影 by  ,
7/24 15:34
この辺りも道路埋め込み型の案内標示のようです
【河根〜学文路】
高規格農道を跨ぎます
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:35撮影 by  ,
7/24 15:35
高規格農道を跨ぎます
【河根〜学文路】
ここで街中の旧道から新道へと合流
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:39撮影 by  ,
7/24 15:39
ここで街中の旧道から新道へと合流
【河根〜学文路】
新道から分かれて右手へ。苅萱堂に立ち寄ります
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:45撮影 by  ,
7/24 15:45
新道から分かれて右手へ。苅萱堂に立ち寄ります
【河根〜学文路】
学文路苅萱堂が見えてきました。落ち着いた風情です
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:45撮影 by  ,
7/24 15:45
学文路苅萱堂が見えてきました。落ち着いた風情です
【河根〜学文路】
苅萱堂です
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:46撮影 by  ,
7/24 15:46
苅萱堂です
【河根〜学文路】
振り返って撮影)苅萱堂前の道はここで新道に合流します
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:49撮影 by  ,
7/24 15:49
振り返って撮影)苅萱堂前の道はここで新道に合流します
【河根〜学文路】
この踏切を渡っていったんは線路の北側に出ます
【河根〜学文路】
2022年07月24日 15:51撮影 by  ,
7/24 15:51
この踏切を渡っていったんは線路の北側に出ます
【河根〜学文路】
駅を見上げると、ちょうど特急同士の行き違いでした
【学文路駅付近にて】
2022年07月24日 15:54撮影 by  ,
7/24 15:54
駅を見上げると、ちょうど特急同士の行き違いでした
【学文路駅付近にて】
学文路駅に到着しました
【学文路駅にて】
2022年07月24日 15:54撮影 by  ,
7/24 15:54
学文路駅に到着しました
【学文路駅にて】
受験時期には人気があるようです
【学文路駅にて】
2022年07月24日 15:55撮影 by  ,
7/24 15:55
受験時期には人気があるようです
【学文路駅にて】
この電車で橋本へ戻ります
【学文路駅にて】
2022年07月24日 16:07撮影 by  ,
7/24 16:07
この電車で橋本へ戻ります
【学文路駅にて】
撮影機器:


感想

 高野七口の中でも花園からの有田龍神道と京大坂道を組み合わせた長距離を計画。天候も見ながら時季をうかがってきた。
 日曜ながら、午後からが薄曇りという最高の天気予報に背中を押され、長丁場に向かった。

 朝の笠田駅からのバスには当方のほかにもハイカーが一人。運転手氏は慣れたもので、2人の格好を一瞥し、一目散に花園へ。
 到着してみれば、花圃の里の真ん前だ。支所前くらいで降ろされるものと思っていたので、いきなり数分得した気分。
 しかしそれは運転手氏のサービスなどではなく、バス停花園は花圃の里の目の前にあるというだけのことだった。
 中もきれいにリニューアルされている花圃の里でトイレをお借りし、それから出発。ちなみに同じバスできたもう1名さんは坂道を下りていった。高野山へと向かうのは一人だけだ。
 いきなりの急坂を上る。先週もそんな造りだったが、道の整備度は全く異なる。有田龍神道として歴史あるルートだけに、整備されているばかりではなく道幅もある。
 標識は少ないが、要所に果物や昆虫をあしらった標示が現れる。花園のトレッキングコースのようだが、かつてのはやりで記号化されたものと察するが、山の中では今ひとつ危急時の使用に耐えるのかが心配になってしまう。
 一気に上って林道に合流。ここからは車道歩き。眺めも効かない樹林帯。涼しいことはいいことだが、眺めも聴かないのでせっかくの標高が口惜しい。それにしても蝉を筆頭にした虫や鳥の声が全くしない。天気が下り坂だからなのか、この辺りはそんな地域なのか。
 辻の茶屋跡、湯川辻と次々に林道との合流を繰り返す。そして国道480号に合流。大門南駐車場を経て大門の前へ。掲示されている気温をみると28.3度となっている。天気予報ではせいぜい24度ということだったのだが、それを上回っているようだ。どうりで汗をかくわけだ。
 大門では休まずそのまま弁天岳へ。
 弁天岳の山頂で昼食。今日は誰とも出会わない。大門女人堂跡から弁天岳にかけての上りで二人連れを抜かしたのが最初だ。昼食を摂っていると、その二人ずれが上がってきて、また折り返していった。
 食べて一息をついてから女人堂へ。
 女人堂からは京大坂道へ。石畳を下りていく。不動坂は途中から新道と旧道に分かれている。石畳の新道と土の道の旧道だ。歴史を感じる旧道へと進んだ。外不動、万丈転と過ぎ、いろは坂へ。いろは四十七文字で呼ばれているとのこと。右に曲がって1、左に曲がって1と数えていくと概ね20で下に着いた。おそらく間の小さなカーブも数えるのであろう。
 そこからは石畳の道を下りていく。ケーブルカーをくぐり極楽橋へ。駅名にもなっている著名な橋だが、今は普通の橋だ。
 舗装路を下っていくと、高野山から下ってくる道と合流。その先も続く細い道を行くと旧白藤小学校へ。今ではカフェになっている。立ち寄りコーヒー一杯をいただきながら休憩。教室をそのままに使っている室内だが、特段のことはない。でもコーヒーはおいしいものだった。
 ずっと舗装路を進み下りていく。河根に向けて、最後は激しい急坂を下降する。下りた谷で丹生川を渡る。ふと見ると、川では川遊び。水着も着て本格的に泳いでいるようだ。
 川を渡ると、先ほどと同様の急坂を上っていく。途中にある日輪寺に立ち寄るが、そのあとも変わらず急坂は上っていく。上り切って九度山町へ。
 あまり経験はないのだが、足がつり気味に。最終盤に来てからの約200mもの上り返しにやられてしまったようだ。ミネラルの不足なのか暑さのせいなのか。ミネラル不足は請けたばかりの健康診断でも話題にされてしまった。
 痛い足をだましながら、苅萱堂を経て学文路駅へ。
 寝不足に加えて、ミネラル不足。どうにか健康を維持するくらいに生活のバランスは確保したいものだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:561人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら