ムラサキの花のトンネル縦走路；大沢山-大洞山-京戸山-達沢山
tochan
- GPS
- 06:55
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,439m
- 下り
- 1,374m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・危険箇所や迷いやすい箇所無は無いが、ルート表示は少ない。（尚、カヤノキビラノ頭から来て、1465mピークで北西方向に進路を変更するが、南西方向にもかなりはっきりしたトレースが有るので注意。又、立沢への下山点には、”立沢”や、”下山点”の表示はない。尾根上に初めて”達沢山”の表示が有る所が下山点。） ・ミツバツツジは、大沢山〜京戸山直前までず〜〜〜っと満開です。(お勧めは、カヤノキビラノ頭〜京戸山の間です。) ・稜線のヤマツツジは、蕾でもう一週間くらい後が良いでしょう。 ・大沢山下りの、コイワカガミは未だ咲き始めです。 |
写真
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(向こう、京戸山から来て、右に下る。達沢山側から見る)下降点の表示はない。
（何処に木が有るか記載が無いが、10m程後方にあった）
感想
野鳥などの先生とヤブコギの達人が、ミツバツツジを撮影に行くというので、金魚のフンを決め込むことにした。
・中央線の車窓から、濃い霧が続いて心配したが、笹子に着く頃には青空も見え始めて一安心。
・新緑の綺麗な大沢山北東尾根を淡々と登る。途中、山ツツジが少し咲き始めていた。
・大沢山頂上のミツバツツジは丁度満開。だが、残念な事には富士山に雲がかかり、コラボ写真は撮れない。
・ここからは、撮影に余念がない二人と別れ、単独で先に行き、少し迂回路に回ることにする。
・下りになると、昨日痛めた右腰と、持病の左腰がコラボして足を引っ張るが、我慢して下ることにする。
・大沢山下を過ぎると、ミツバツツジは少なくなるが新緑に映え、目を楽しませてくれる。
・1397mピーク付近のコイワカガミは咲き始めたばかりで、見頃は一週間後？
・摺針峠で我慢できなくなり、昼食。幸い今日は頑張って何とか食べられた。
・カヤノキビラノ頭から、京戸山系に入ると直ぐに沢山のミツバツツジが迎えてくれる。大沢山付近よりも木が多く、花のトンネルを歩いているようで、思わず笑みがこぼれてしまう。お陰で、腰の痛みや疲れを忘れさせてくれる。（但し、ペースは上がらないが・・）
・1465mピークに何か山名か、それとも？？ノ頭、の表示がないか目を皿のように探すが、何もないので、京戸山に向かう。
・京戸山、ナットウ箱山、達沢山とこまめに？休憩を取る。
・達沢山から戻り、ナットウ箱山と達沢山の鞍部から立沢に下る。下降点に指導標は無い。ここの下りは珍しく沢を直下降。
・R137に出たが何処がバス停か判らない。仕方がないので、甲府方面に歩く。暫くして”横川”のバス停があった。時刻表では1分前に行ってしまったことになっているが、追い越されていないので、直ぐ来るはず。ラッキー！！
しかし、来ない。タッチの差で行ってしまったか？と思った所に8分ほど遅れてバスが来た。
今日も他の登山者はひとりも居なかった。
今日は珍しく、食事も摂れ予定通り？のコースを歩けた。意外とフィジカルに体調が良くないときの方が慎重になり、歩ける？？
＜本日の実歩行時間＞5時間30分；（山と高原地図コースタイム；8時間20分）
＜本日の歩数＞ 40，000歩
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