記録ID: 4522822
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ハイキング
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳〜至仏山
2022年07月24日(日) ~
2022年07月25日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:47
- 距離
- 28.9km
- 登り
- 1,982m
- 下り
- 1,808m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:58
距離 14.7km
登り 1,118m
下り 1,121m
2日目
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:45
距離 14.2km
登り 867m
下り 698m
天候 | 1日目 くもりのち晴れ 2日目 早朝はくもりでしたが、山ノ鼻到着時は晴れてきました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
大清水から一ノ瀬まで低公害車700円(釣り銭がいらないように、運転手に手渡し) 鳩待峠から戸倉まで1000円(予めチケット売り場で購入しておきます、今の時期はシャトルバスも出ていますので、人数が集まり次第発車してくれます) 戸倉から大清水まで620円(定期バスなので交通系icカード可) 燧小屋 1泊2食付きで12000円ですが、私の場合朝食をおにぎり(爆弾おにぎり2個と、部屋でも食べれるよう即席みそ汁とお茶付き)に変更してもらったので、11500円でした。 また廊下にはコンセントが沢山あり、使用可能だそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長英新道は6合目まで、見晴新道は8合目から泥濘地獄。 特に見晴新道は、あの有名な飛越新道を遥かに凌ぐ泥濘で、ウンザリする程でした。 |
写真
感想
鳩待峠からバスで戸倉経由で大清水に戻れることを知り、これだったら1泊2日で、燧ヶ岳と至仏山を周回できると気づき、計画を立てたのが7年ほど前。やっと実行することができました。
ただ下調べ不足で、ヒツジグサは早朝は閉じていることを知らなかったことが残念でしたが、オゼソウは間に合いました。
燧小屋の夕食は、おかずが多く、マイタケご飯が絶品で、普段茶碗1杯しか食べないのですが、ここでは2杯も食べてしまいました。
お風呂付、シャワー付きトイレで、しかもコロナの関係で個室(四畳半)でしたので普通の旅館と変わらず、かなり快適でした。
実は今回遠征する4日くらい前から症状が出ていて、遠征後病院に行ったところ、ドクターストップがかかってしまい、当分山行きはできなくなりました。
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