太平山 宝蔵岳周回コース 地元の方々が大切に守っている山でした。

2022年07月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:10

6:49 旭又登山口
9:17 9:23 宝蔵岳
10:21 11:00 太平山
11:39 11:46 御手洗
12:26 12:36 御滝神社
12:58 12:58 旭又登山口
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭又登山口　駐車場　綺麗なトイレあり

コース状況／危険箇所等

宝蔵岳から大平山の稜線はやや草木が茂っていました
ヘビに会いました気をつけてください。

その他周辺情報

秋田温泉　さとみ　温泉センターりらっくす
￥600
ヌルっとした良いお湯です。
https://satomi-e.com/relax/

写真

7/27 6:49

登山口

7/27 6:57

暫くはフラット

7/27 7:05

宝蔵岳への分岐進行方向右手に曲がります
大平山ピストンは直進で
見逃しそうなポイントなので注意

7/27 8:31

ここまでは急登でした

7/27 9:16

宝蔵岳の分岐
休憩ポイントではなかった

7/27 9:25

弟子還と大平山

7/27 9:27

オニヤンマがいました

7/27 9:29

稜線は花盛り

7/27 9:29

7/27 9:30

7/27 9:30

7/27 9:32

7/27 9:38

鎖場登り

7/27 9:43

ミヤマカラマツ

7/27 9:43

登って来た稜線

7/27 9:48

大平山

7/27 9:48

弟子還

7/27 9:48

7/27 10:00

7/27 10:01

ヒロハシラネガンピ　咲いてました

7/27 10:02

鞍部にポツポツと咲いてます

7/27 10:08

7/27 10:04

頂上までもう少し
稜線の花を観賞しながら

7/27 10:05

クガイソウ

7/27 10:06

7/27 10:52

頂上に到着
鐘を鳴らすと山小屋から小屋のご主人がわざわざこちらにお話しに来てくださいました。
「今日はあなた達が1番ですよ」と

7/27 10:26

コアにチドリはどこに咲いてますか？と伺うと
此処に有るけれど・・・
花はもう終わっていて葉っぱだけ記念撮影しました
色々とお話しして下さって有難うございました

7/27 10:53

雲は多目だけど晴れてて良かった

7/27 10:53

雲が無ければ鳥海山も綺麗に見えるそうです

7/27 10:53

頂上でバンザイ忘れてました

7/27 10:54

ヤッター

7/27 11:00

さあ下ります

7/27 11:01

快適そうな稜線

7/27 11:04

雪で曲がったの？

7/27 11:04

立派な小屋でした

7/27 11:05

ギボシの花道

7/27 11:05

7/27 11:07

アカモノの実

7/27 11:07

クルマユリ

7/27 11:19

ミヤマカラマツ

7/27 11:19

樹林帯を下ります

7/27 11:35

歩きやすい登山道でした

7/27 11:42

7/27 11:42

7/27 11:43

7/27 12:27

7/27 12:42

宝蔵岳への分岐まで降りて来ました
この分岐見落としそうですね

7/27 12:58

駐車場到着
車がいっぱいでビックリ
アブとスズメバチもいっぱいですぐに退散

7/27 12:58

虫が凄いのでトイレで着替えしました

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

unicorn1

道の駅協和で車中泊して、旭又登山口へ。スキー場から車幅の狭い山道で、すれ違いに要注意ですが、舗装路なので運転し易いです。宝蔵岳回りは頂上直下の急登に苦戦し、結構時間がかかりましたが、旭又コースピストンより、稜線の距離が長く、太平山を眺めながら登れるので、お勧めです！

komainu3

東北遠征3日目は三百名山の秋田大平山に行って来ました
雲が多いながらも晴れの天気
花も稜線で沢山咲いていました
鎖場もあったりでなかなか楽しい登山が出来るコースでした。
大平山固有種のコアにチドリは花は2週間ほど前に終わっていましたが
稜線でヒロハシラネガンピを見る事が出来ました。
山頂では山小屋の小屋主の方が色々お話しして下さって楽しい思い出となりました。
奥深い山中で思いがけず立派な奥宮と山小屋にこの山の地元の方々の親しみ深い思いが分かった気がしました。
維持管理は大変でしょうが長く頑張って欲しいなと思いました。